【2025年】北海道スキー・スノーボードおすすめツアー

【2025年】北海道スキー・スノーボードおすすめツアー
おすすめプランを見る

極上のパウダースノーや白銀の世界など大自然を満喫できる冬の北海道。
彼方まで続く白銀の景色や美しく連なる山々など、ゲレンデからの眺望の良さも北海道ならでは。スノーアクティビティやアフタースキーの充実度も高く、ウインターリゾート気分を満喫できるのも魅力です。
上級者のみならず、初心者や家族でも楽しめる人気のスキー場やおすすめプランをご紹介します。

北海道スキー・スノーボードの魅力って?

世界有数のパウダースノーを楽しめる

世界有数のパウダースノーを楽しめる

北海道は世界的なスキー・スノーボードの人気スポット。
魅力は何といっても「パウダースノー」と称されるサラサラとした雪質。水分をほとんど含まないサラサラとした良質な雪を求めて、日本のみならず世界中からスキーヤー・スノーボーダーが訪れています。 パウダースノーはとても柔らかく、転んでもそれほど痛くないので、スキー・スノーボードに不慣れな初心者でも楽しむことができます。

北海道は日本で最も年間平均気温が低いこともあり、ほかの地域よりもスキー・スノーボードが楽しめるシーズンは長めです。北海道内のスキーリゾートの多くは、11月中旬にオープンし、翌年の5月上旬まで営業を続けています。約半年もの間、スキーやスノーボードを楽しめる環境も魅力の一つです。

多彩なコースと壮大な景色

多彩なコースと壮大な景色

北海道のスキー場はスケールが大きく、コースも多数そろっているので、上級者から初心者まで幅広い層が楽しめます。
4つのスキー場があるニセコや、3つの山が広がり37コースが楽しめるルスツ、雄大な自然に囲まれたアジア最大級のファミリーゲレンデがあるトマム、札幌市内や新千歳空港からのアクセスが便利な札幌エリアなど、多くのスキー場があり、初心者から上級者まで楽しめるコースが揃っているので、目的やレベルにあわせてスキー場を選べます。

また、ゲレンデから見える壮大な景色の素晴らしさも、北海道スキーの魅力の一つです。山頂からは北海道のキリッとした空気のなかに、心が洗われるような冬景色が広がります。北海道の中央には大雪山系が、ニセコエリアには山容の美しい羊蹄山があり、白銀の景色にそびえ立つ山々は魅力的です。

体験者の口コミ - スキー・スノーボード・スキーバス

気軽にニセコへ

  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 星1
  • 星0.25
  • 4.25
  • [スキーバスツアー]
  • [サービス・接客:4.00 | 設備:4.00 | お値打ち:5.00 | おすすめ度:4.00]
投稿者
  • 投稿者:べるま (女性/40代)
  • 体験:2023/01/21
  • 投稿:2023/01/23 14:48:00

札幌からニセコまで慣れない冬道を運転するのはなかなか大変なので、バスで行けるのは体力的にも精神的にも楽でした!ゲレンデでビールも飲めるし✨リフト券も付いてのこの値段はかなりお値打ちだと思います。帰路は途中下車出来たらさらに需要があると思います!運転手さん、安全運転ありがとうございました。

スキー・スノーボード・スキーバスの口コミ一覧を見る>

札幌のスキー場

さっぽろばんけいスキー場

さっぽろばんけいスキー場

札幌市から手軽にアクセスできる「さっぽろばんけいスキー場」。札幌駅から車で20分程度なので旅行者でも手軽にスキーを楽しめます。オープン期間は12月上旬から4月上旬まで。夜遅くまで開場していることが魅力の一つ。22時までやっているので、休日前の平日に楽しむことが可能です。夜の頂上からは札幌市街地の街灯りを眺めながらスキーを楽しめる。

コースは全部で17コース用意されており、初心者も上級者も満喫できる。また、FIS公認のモーグルコースやハーフパイプも設置されている。SAJ公認のばんけいスキー学校も設置されており、子どもも大人もこれからスキーを始めたいという人にも安心。

サッポロテイネスキー場

サッポロテイネスキー場

都心部からサッポロテイネまでは、なんと約15キロという近さ。札幌の街並みや石狩平野、大雪山系まで見渡せるゲレンデには、15の豊富なコースが用意されています。手軽に本格的なスキーが楽しめるのがうれしい!カフェやレストランなどの休憩スポットも4カ所と充実。

初級ゲレンデはスノーエスカレーターで昇れるなど、スキーが初めてでも安心の設備がいっぱい。リフトはICチップによる自動改札機なので、スムーズにゲートインできますよ。ファミリーには、恐竜キッズパークやお得な「親子割」が魅力。一部のコースはナイター営業も行っています。

ニセコのスキー場

ニセコアンヌプリ

ニセコアンヌプリ

冬のニセコはパウダースノーの聖地として世界にも知れ渡るスキーリゾート。水分量の少ない雪質を堪能すべく世界中から多くのスキーヤーが訪れる。
ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコ グラン・ヒラフ、ニセコHANAZONOリゾート、ニセコビレッジスキーリゾートの4つのスキーリゾートが隣接しており、共通リフト券で4つのゲレンデ全てを利用することもできます。
山頂から北海道の雄大な大自然を目にしながら滑り降りる感覚は、ニセコならではの醍醐味。初心者から上級者まで楽しめるコースが揃っているのでレベルを問わず楽しめます。

ルスツのスキー場

ルスツリゾートスキー場

ルスツリゾートスキー場

ルスツリゾートスキー場は、3つの山に広がる全37コースのスキー場。規模としては北海道でも最大級の大きさを誇る。コース数が多いだけではなく、初心者や子どもが安心して楽しめるコースや最大傾斜40度の超上級コースがあるなど、各コースの特徴も多種多様。スキー・スノーボードだけではなく、犬ぞりやスノーラフティング、スノーモービルなどのウィンターアクティビティも豊富に楽しめる。

雪質はニセコにも引けを取らない上質なパウダースノー。国内屈指のリゾート地というだけあり、ホテルなど周辺施設も充実している。スキー場へのアクセスも札幌市中心部から自動車で約90分と良好。

トマムのスキー場

星野リゾート トマム スキー場

星野リゾート トマム スキー場

コースは全部で17コース。初心者から上級者まではもちろん、すべてのコースでスノーボードも可能なので、スキーでもスノボでも来場者は多い人気のスキー場。
近年はファミリーみんなで楽しめる「アドベンチャーマウンテン」や「キッズパーク」など、イベント要素の強いコースが用意され、家族連れにおすすめ。

ゲレンデの周囲には高層ホテルの施設が広がり、室内プールやスパなども併設されている。スキー、宿泊施設、そして癒しの設備が充実しており、道民はもちろん、全国各地から数多くの旅行客が集まる。もちろん夏も、登山や釣りなどのアウトドアレジャーが楽しめる。

富良野のスキー場

富良野スキー場

富良野スキー場

富良野スキー場は、北海道でも指折りの大規模なスキー場であり、かつてアルペンスキーワールドカップが開催されていた名門スキー場。現在も海外からたくさんのスキーヤーが訪れている。

大雪山連峰や十勝岳、富良野盆地を一望する景色も魅力の一つ。コースは2つの山に23本のコースがあり、初心者から上級者まで幅広く楽しめる。中には4キロを超えるロングコースも。また、国内でも最速の101人乗りロープウェイがあり、短時間で山頂まで登ることができる。
キッズサービスも充実。わくわくファミリースノーランドではスノーチュービングやスノーモービル、スノーボブなど最新アイテムが楽しめる。子ども専用ゲレンデもあるので安心だ。

キロロのスキー場

キロロスノーワールド

キロロスノーワールド

キロロスノーワールドは、北海道内でもトップクラスの降雪量を誇り、山頂付近ではピュアなドライパウダースノーが楽しめる。
最長距離4050メートルの多彩な全23コースを用意。地形が生む良質な雪をダイナミックに体感できる未圧雪バーンもあり、上級者も大満足ビギナーにうれしいスノーバナナボートなどのアクティビティが充実しているのもポイント。雪遊びができるスノーパークもあるので、小さな子どもでも退屈知らずです。

スキースノーボードのレッスンも充実。子ども向けにはフランスのアニーキッズスキーアカデミーの姉妹校があり、充実した設備で安全に楽しくスキーを学ぶことができる。スキー&スノーボードアカデミーでは日本トッププレイヤーによる多彩なプログラムがある。

スキー・スノーボードを楽しむために

スキー・スノーボードの服装と持ち物

スキー・スノーボードの服装と持ち物

スキー・スノーボードをする際は当然、スキーウェアや手袋、帽子、ゴーグルなどを着用することになりますが、大切なのは「インナーウェア」です。インナーウェアに何を着るかによって、防寒効果が大きく異なるといっても過言ではありません。選ぶ際は、「素材」をよくチェックするようにしましょう。素材が綿のインナーウェアは、極力避けるようにしてください。綿は汗を吸着しやすい素材のため、身体を冷やす原因となってしまいます。

おすすめは、レーヨンやマイクロアクリルなどの化学繊維を素材としたインナーウェアです。吸湿性が高く、乾きも非常に速いため、スキーをするのにぴったりな素材といえるでしょう。化学繊維を素材としたインナーウェアを着用したうえで、まだ防寒に不安があるようならフリースやセーターなどを持参しておくとより安心です。

普段から雪に慣れ親しんでいないまま北海道のスキー場に行くと、何かと不便が生じる可能性があります。そんなときに持っていると非常に役立つのが、以下のアイテムです。

<あると便利・役に立つもの>
 日焼け止め、携帯用カイロ、防水式スマートフォンケース、リフト券ケース、小さめのお財布、保険証、リップクリーム

スキー・スノーボードのレンタル

スキー・スノーボードのレンタル

スキーやスノーボードをするなら、当然スキー板やスノボ板のほか、ブーツやウェアなどが必要になります。自分の板やウェアを持参する人もいますが、各スキー場ではレンタルも行っています。
旅行の際には、どうしても荷物が多くなるので、レンタルを利用すれば初心者でも手軽で便利にスキー・スノーボードを楽しむことができます。

スキー場によっては、ウェアのレンタルがあっても、帽子やグローブ、ゴーグルのレンタルは無いところもありますので、小物が借りられるかどうか、前もって確認しておきましょう。

体験・遊びを一覧で探す

今おすすめの体験・遊び

たびらいアクティビティがおすすめな理由とは?

開催地から探す

カテゴリから探す

特集から探す

アクティビティ・オプショナルツアー予約

サイトマップ