北海道在住のたびらい編集部が現地取材を重ね、函館のホテルの快適さや朝食、夕食、アクセス、部屋の過ごしやすさなどを軸に独自にランキング。「函館に泊まるならどこのホテルがいい?」という疑問を解決するために、函館のおすすめホテル情報をまとめました。これを見れば函館で泊まりたいホテルが見つかるはず!
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夕朝食付 2名1室
31,976円〜(税込)
津軽海峡が広がる函館・湯の川温泉の漁火通りに建つホテル「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」。ここでの滞在は、湯の川温泉の老舗和菓子店「やきだんご 銀月」の串団子のウェルカムサービスから始まります(先着順・数量限定)。
ホテル最上階の大浴場には、海を一望できるインフィニティ露天風呂。湯上り処で月見酒セットを購入すれば、地酒・郷宝(ごっほう)を味わいながら温泉を楽しめます。
夕食・朝食のブッフェでは、海鮮の数に驚くこと間違いなし。海鮮コーナーには常時15種類ものネタが並び、海鮮丼にするも、そのまま刺し身で味わうもゲストの自由です。
朝食付 2名1室
46,512円〜(税込)
函館・赤レンガ倉庫を修繕・改修した宿に泊まる、特別な体験ができるホテル「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」。ホテル館内は倉庫の雰囲気を残しつつ、北欧インテリアがマッチする異国情緒あふれる空間です。函館出身のスタッフが多く、手作りマップでおすすめスポットを紹介してくれるので是非旅の相談を。
ホテルでのディナーは港町らしさを感じるフレンチで、燻製や発酵といった調理法を多く採用しているのが特徴です。函館をより楽しむなら、魚市場で競りの見学ができるユニークな宿泊プランもあるので要チェック。
夕朝食付 2名1室
51,206円〜(税込)
函館大沼 鶴雅リゾート エプイがあるのは、函館市中心部から約1時間の場所にある、道南の人気観光地・大沼公園エリア。大沼国定公園にある3つの湖沼のひとつ「小沼」のほとりに広がる、ガーデンに囲まれた隠れ家的リゾートホテルです。
こちらの宿に泊まるなら、夕食付きプランの予約が断然おすすめ。その季節、その日ごとの旬の食材を生かした目にも鮮やかな高級感あふれる創作フレンチフルコースは、旅の夜を盛り上げてくれること間違いなし。おすすめは、プレミアムフレンチ[エプイ]。ホテル半径50マイル圏内で生産された食材を中心に、目でも舌でも楽しめる品々が揃っています。
夕朝食付 2名1室
57,500円〜(税込)
北海道きっての温泉地、函館・湯の川温泉で約1世紀にわたり愛され続ける老舗旅館「割烹旅館 若松」。宿があるのは、函館空港から車で約7分、市電「湯の川温泉」停から徒歩約8分の場所。ひと目で伝統を感じられる佇まいはもちろんのこと、玄関口のそばでは昔と変わらない自家源泉も湧き出ています。ホスピタリティーにも定評があり、一度ここに泊まると宿に魅了されるリピーターも多いのだそう。
宿自慢の食事も要チェック。夕食は会席料理で、先付にはじまり、前菜、煮物、お造りと、道南や函館の食材がふんだんに使われています。
朝食付 2名1室
22,400円〜(税込)
「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」は、日常感と非日常が交差するオリジナルステイを叶えてくれる、函館の全室キッチン&バルコニー付きコンドミニアム型ホテル。贅沢な旅を叶えるなら、リビング&ダイニングが一体化した客室「D-ツイン」や、函館のクリエイターがプロデュースしたスイート「EXECUTIVE ROOM」がおすすめ。
ホテル1階のメモリアルショップ「リョー」には、函館の名産品をはじめ、ゲストに人気のホテルオリジナルグッズも並びます。「いも」の文字がプリントされた靴下やTシャツなど、定番とはひと味違う隠れた名品をお土産にしたい方にぴったりですよ。
港町ならではのノスタルジックな雰囲気とモダンな意匠が融合した、函館・湯の川温泉に佇むラグジュアリーな人気宿「望楼NOGUCHI函館」。ホテル最上階の展望露天風呂からは函館の街並みや津軽海峡の漁火を一望でき、非日常の開放感を味わえます。
客室は広々とくつろげるスイートルームをはじめ、ひとり旅専用客室も用意され、プライベートな滞在が可能。
夕食は道南の旬の食材を活かした創作会席料理で、四季折々の味覚を堪能できます。ライブラリーや茶室、バー、ビリヤードサロンなども備わり、滞在中の楽しみ方は多彩。大人の遊び心と癒しが満ちる特別な時間を満喫して。
「ラビスタ函館ベイ」の別館として2023年5月にオープンした「ラビスタ函館ベイANNEX(共立リゾート)」。和と洋が調和したクラシカルで洗練された空間が広がり、ホテル上層階の大浴場や露天風呂からは函館山や津軽海峡の絶景を一望できます。趣の異なる3種の無料貸切風呂もあり、湯めぐりが楽しめますよ。
夕食は七飯町産の牛しゃぶしゃぶと共に、旬の海鮮を好きなだけ堪能できる和食会席。朝食には、いくらかけ放題をはじめ贅沢に揃えられた魚介でオリジナル海鮮丼をどうぞ。非日常のくつろぎと上質なサービスが魅力です。
「函館・湯の川温泉花びしホテル」は、歴史ある函館・湯の川温泉の中心に位置し、アクセス抜群の立地と四季折々の大庭園が自慢。1階と7階には趣の異なる大浴場があり、塩化物泉の温泉は保湿性に優れ、体がよく温まり湯冷めしにくいのが特徴です。
ホテルの客室は和室や和洋室、露天風呂付きなど多彩で、2024年には上質な和モダンツインルームも新設。
夕食は北海道・函館近郊の旬の食材を使った料理が並びます。レストランだけでなく、部屋食も選択できるのがうれしいですね。
函館ベイエリアに位置し、観光やビジネスの拠点として抜群の立地を誇るホテル「ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)」。最大の魅力は、ホテル最上階の展望温泉から望む函館の夜景と、源泉かけ流しの茶褐色の湯を楽しめること。客室は大正ロマンを感じさせる和モダンなデザインで、窓からは海や街の美しい景色が広がります。
そして、ラビスタ函館ベイと言えば朝食バイキングが人気。いくらや甘エビなど北海道産の海鮮を好きなだけ盛れる海鮮丼が大人気で、「日本一の朝食」と称されたことも。
函館の観光名所「金森赤レンガ倉庫」も徒歩圏内で、函館らしさを存分に味わえますよ。
「ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパ」は、函館山の麓・南部坂に佇む全10室のスイート仕様のスモールラグジュアリーホテルです。北欧風インテリアで統一された客室は、上質なプライベート空間を演出し、心からの安らぎを提供します。
旬の北海道産食材を使った「函館コンチネンタル料理」や、日本では珍しいヴィシーシャワー体験ができるスパ、ホスピタリティ溢れるスタッフのサービスも魅力。元町やベイエリアに近く、観光の拠点にもおすすめですよ。
「函館国際ホテル」は、函館駅や朝市に近い抜群の立地と、全435室の多彩な客室タイプが魅力です。港や函館山を望む客室や、120平米のスイートルームなど、シーンに合わせて選べる広々とした空間が整っています。
ホテル13階の天然温泉展望大浴場からは函館の景色が一望でき、旅の疲れを癒すこともできます。
人気の朝食は北海道産食材を使った約90種類の和洋中バイキングや、選べる3種のひつまぶし御膳が好評で、オリジナル海鮮パフェや薬膳料理も楽しめます。観光やビジネスの拠点としても快適なホテルです。
「センチュリーマリーナ函館」は、函館駅や朝市、赤レンガ倉庫など主要観光地に徒歩圏内という抜群の立地に加え、最上階の天空露天風呂から望む函館山やベイエリアの絶景が自慢。天然温泉の大浴場やサウナなどスパ施設が充実し、旅の疲れを癒せます。
函館市内のホテルの中でも随一の人気を誇る自慢の朝食は、北海道の新鮮な食材を使った多彩なビュッフェ。世界各地の港町をテーマにした「世界の料理フェア」も面白いですよ。
また、シモンズ社と共同開発したベッドや12種類から選べる枕など、快適な滞在をサポートする設備も充実しています。
「竹葉 新葉亭」は、函館・湯の川温泉にある1949年創業の歴史ある純和風旅館です。湯の川温泉の豊かな源泉を引いた2つの庭園露天風呂「萬葉の湯」と「竹林の湯」があり、日替わりで異なる趣を楽しめます。お湯は体を芯から温め、健康や美肌にも効果的と言われる塩化物泉。
また、ホテル館内には枯山水の庭園が広がり、静寂な和室で心安らぐひとときを過ごせます。
料理は割烹が前身の伝統を受け継ぎ、北海道の旬の食材を使った会席料理が自慢。おもてなしの心と一期一会を大切にした温かいサービスも魅力です。
函館・湯の川温泉街の中心部から少し離れた静かな場所に佇む、全29室の純和風旅館「旅館一乃松」。全室が日本庭園に面し、館内はロビーから廊下まで畳敷きで、靴を脱いでくつろげる落ち着いた空間が広がります。きめ細やかなおもてなしと、旬の地元食材を使った会席料理を部屋食でゆっくり楽しめる点が魅力です。
温泉は肌に優しいナトリウム・カルシウム塩化物泉で、清潔感のある浴場と充実したアメニティも好評。昭和の旅館らしい懐かしさと現代的な快適さが調和し、心身ともに癒される滞在が叶います。
全室60平米以上の広々とした客室が魅力の温泉ホテル「HAKODATE 海峡の風」。大正ロマン・昭和レトロ・平成モダンの3つのテーマでデザインされた客室や館内は、非日常感と函館の歴史を感じさせます。
食事は海鮮バイキングや炉端焼き、モダンフレンチなど多彩なレストランで、旬の地元食材を活かした料理を堪能できます。
温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、ドライサウナとアイスサウナも用意されています。丁寧に手入れされた庭園や、読書コーナー、湯上がりアイスなど、細やかなサービスも人気です。
函館元町エリアに佇む全30室の隠れ家的デザイナーズホテル「ラ・ジョリー元町 by WBF」。函館の市電「十字街」停留所から徒歩約3分とアクセスも良く、観光拠点にも便利です。
ホテルの客室はシモンズ製ベッドや音響機器を備え、40平米超のスイートもあるので
洗練されたラウンジや選べるアメニティ、無料ミネラルウォーターなど、細やかなサービスが自宅のような寛ぎを演出します。親しみのこもった接客や部屋の快適さが好評でリピーターも多数です。
駒ヶ岳を望む約7万坪の広大な自然に囲まれた、全8棟の会員制プライベートヴィラ型リゾート「ヒルズテラス函館」。北欧ロッジ風の温もりあるインテリアや暖炉付きのリビング、温泉内風呂からの絶景が非日常感を演出します。昼は雄大な山並み、夜は満天の星空を楽しめるロケーションが魅力で、春から秋は乗馬やカヌー、冬はスノーモービルやワカサギ釣りなど四季折々のアクティビティも充実。
北海道産の食材を活かした料理も好評で、大自然と一体となる贅沢な滞在が叶います。
「函館大沼プリンスホテル」は、大沼国定公園の豊かな自然に囲まれたリゾートホテルで、隣接する「北海道カントリークラブ」でのゴルフやセグウェイ体験など多彩なアクティビティが楽しめます。
ホテルの客室はモデレートツインやスイートなど多様で、旅のスタイルに合わせて選ぶことも。自家源泉の西大沼温泉「森のゆ」はアルカリ性単純温泉で、美肌効果や疲労回復が期待でき、露天風呂からは四季折々の景色が堪能できます。
レストランでは地元の海の幸・山の幸を使った料理も味わえ、自然と温泉、食を満喫できますよ。
JR函館駅や市電、バスターミナル、函館朝市が徒歩約1分という抜群の好立地に建つ「プレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館」。客室は函館の夜景を一望できる上層階のプレミアルームをはじめ、多彩で機能的な全199室を用意し、寝具やアメニティにもこだわっています。
朝食ブッフェは北海道産の新鮮な海の幸や旬の食材を使い、和洋中のシェフが手作りするメニューが並び、スパークリングワインやスイーツも楽しめます。
最上階のバーやリラクゼーションルームなど大人向けの施設も充実し、観光やビジネスの拠点として便利なホテルです。
「湯の川観光ホテル祥苑」は、多彩な温泉施設とコストパフォーマンスの高さが魅力。青森ヒバや御影石を使った趣の異なる2つの大浴場や、最上階の展望貸切露天風呂からは津軽海峡の景色を楽しめます。
夕食バイキングは和洋中の豊富なメニューが好評で、アルコール・ソフトドリンクが飲み放題なのもうれしい! カラオケや卓球、麻雀など館内施設は無料で利用でき、雨天時でも充実した滞在が可能。全室無料Wi-Fi完備で、函館観光の拠点にも快適です。
函館観光の定番として知られる五稜郭。星形五角形の特徴的な城郭が一般開放されている五稜郭公園は、江戸時代末期の歴史を知ることでより楽しめるスポットです。公園と併せて訪れたい五稜郭タワーは、有料の展望階だけでなく、入場無料の1階、2階にも楽しみがたくさん。2階には、函館の老舗レストラン「五島軒」や、函館産の素材を使用したジェラートが楽しめる「ミルキッシモ」などの店舗が入っており、食事や休憩におすすめのスポット。1階のエントランスホールの売店は、函館の定番土産から五稜郭タワーでしか手に入らない限定グッズが充実しており、お土産選びの時間が楽しい! 特に土方歳三グッズは多いので、ファン必見の場所ですよ。
「ラビスタ函館ベイ」はイクラかけ放題の豪華朝食で有名で「日本一の朝食」と称され、多くの旅行者から高評価を得ています。
他にも函館には、いくらを好きなだけ味わえる海鮮丼や活イカの刺身、実演コーナーなどを朝食で楽しめるホテルが揃っています。「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」や「函館国際ホテル」などもおすすめです。詳しくは函館でおいしい朝食が食べられると人気のホテル特集をご確認ください。
ジェットバスに寝湯、立ち湯のほか、オーシャンビュー、自家源泉の湯などが楽しめる宿が揃っています。「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」はインフィニティ露天風呂が好評です。詳しくは函館で大浴場が自慢の宿特集をご確認ください。
函館にはオリジナルカクテルが味わえて夜景も楽しめるバーがあるホテルや、世界的に高評価のフレンチディナーがおすすめのホテルなど、カップルに人気のホテルがたくさんあります。
湖畔に佇む創作フレンチディナーが味わえるリゾート「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」、24.6平米のダブルルームではベッドから夜景が眺められる「ラビスタ函館ベイ」、客室や温泉・バーなど館内随所で函館の街夜景を堪能できる「函館国際ホテル」などが人気です。
詳しくは函館でカップルにおすすめのホテル特集をご確認ください。
眺めの良い温泉やくつろげる部屋、お楽しみの朝食、子どもと一緒に遊びたいコンテンツを楽しめるホテルが揃っています。湯の川温泉に子連れで泊まるなら「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」などが人気です。詳しくは函館でファミリーにおすすめのホテル特集をご確認ください。
函館のお得で安いホテルをお探しなら、「ホテル公式サイト」をチェックするのがおすすめです。「ホテル公式サイト」では、最低価格保証(ベストレート保証)、オリジナル宿泊プランの販売、予約特典などお得なサービスを展開しているホテルもあります。
また、ホテル会員特典やホテルのポイントが貯まるなどの場合もあり、「ホテル公式サイト」で予約するメリットは様々。ホテル会員特典の中には、会員割引料金・優先チェックイン・レイトチェックアウト・朝食無料・2人目の宿泊無料・レストラン座席も良いテーブル(会員専用席)を案内されたりなど、特別な優遇を受けられることもあります。
「予約サイト」は、複数のホテルを比較できるので便利ですが、予約の前に「ホテル公式サイト」も見ることで、お得で安いホテルを見つけられたり価格以上の特典を受けられたりします。
函館の三大ホテルは「センチュリーマリーナ函館」「ラビスタ函館ベイ」「函館国際ホテル」などと言われています。いずれも人気が高く、海鮮を中心とした充実の朝食や快適な客室設備が特徴です。
利便性や観光のしやすさから、「ラビスタ函館ベイ」や「函館国際ホテル」など函館駅や朝市に近いホテルがおすすめです。湯の川温泉も函館空港から近いので、到着日は湯の川温泉でゆっくりするのも良いかもしれません。
観光シーズンは春(4〜6月)と秋(9〜11月)がベスト。気候が穏やかで観光もしやすく、海鮮や紅葉も楽しめます。冬は施設によっては雪景色を楽しめますが寒さ対策が必要。
「ラビスタ函館ベイ」はイクラかけ放題の豪華朝食で有名で「日本一の朝食」と称され、多くの旅行者から高評価を得ています。
函館国際ホテルは地元でも歴史が深く安定の人気を誇る4つ星クラスのシティホテルで、観光やビジネス利用に適しています。
5つ星ホテルは最高級のサービスと設備を提供するホテルを指します。客室の広さ・内装、レストランの質、専用スタッフの対応、快適さ・清潔さなどが厳しく評価されます。
はい、OMO5函館by星野リゾートはペット同伴可能なプランを提供しています。詳細は宿に直接お問い合わせください。
函館の三大朝食とは「ラビスタ函館ベイ」「センチュリーマリーナ函館」「函館国際ホテル」の豪華ビュッフェを指し、特に海鮮料理や地元名物が充実しています。
朝食料金はホテルにより異なりますが、ビュッフェ形式の場合1,500円〜3,000円程度が一般的です。宿泊プランに朝食込みのことも多いです。
札幌から函館までは新幹線(北海道新幹線)は約3時間半、車の場合は約4時間。飛行機も利用可能で、利便性に応じて選択できます。
観光の中心地やアクセス重視なら函館駅周辺、温泉街なら湯の川温泉エリアがおすすめ。予算や目的に合わせて選べます。