長崎発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
湯けむりが立ち上る温泉街からスタートし、足湯に浸かりながら絶景を眺める。 温泉の蒸気を利用した蒸し釜料理を堪能した後は、クルーズ船に乗り定住する野生のイルカを鑑賞。 最後は谷水棚田や鮎帰りの滝から自然のパワーをもらう。
レンタカー案内所は空港1階到着口にあり、営業所は車で5分程度の圏内に多数ある。 空港の到着ロビーを出て受付カウンターに行くと、各レンタカー会社のバスに乗り営業所まで向かう。 営業所で手続きをして借り出し、返却は同じ営業所または別の営業所で行う。 軽自動車からワゴンまで、あらゆる車種がそろう。
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使用したレンタカーTOYOTA AQUA
低燃費で爽快な加速を追求したハイブリッドカー。 アクセルを踏み間違えても衝突回避を最優先にサポート。 車高の低いスタイリッシュなボディに広がり感のある室内空間。 大きな開口部で荷物の出し入れも負担なく可能。 悪天候で滑りやすい路面でも安定の走行で乗客に安心を提供。
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熱量日本一の小浜温泉。 その小浜温泉の源泉温度105度にちなんだ、日本一長い105メートルの足湯。 足湯の目の前に一面に広がる海を見ながら一息つける。 温泉の蒸気を利用した「蒸し釜」が隣接しており、食材を蒸して食べることができる。
近くにある売店で卵や季節の野菜などを販売している。 高温の蒸気が漂う蒸し釜へ食材を投入する体験が面白い。 あつあつに蒸しあがった旬の食材を足湯に入りながら食べることもできる。
小浜温泉の熱を利用した蒸し釜料理や、地元でとれた魚介類などを楽しめる飲食店。 お店の前にある14基の蒸し釜からは、蒸気がもくもくと立ち上っている。 店内のいけすには蟹やサザエなどがおり、蒸し釜料理を食べたい場合は、そこから好きな食材を選ぶ。 お店の人に食材を蒸し釜に入れてもらえば、あとは完成を待つだけ。
オープンテラスがあり、海を目の前にして食事を楽しむことができる。 地元でとれた魚を使った「おまかせ海鮮丼」はボリューム満点の上に新鮮でおいしい。 近くには海上露天風呂もあり、一面の海を目の前に入浴も可能。 長旅の疲れを癒すにはぴったりの場所だ。
南島原イルカウォッチングでは、野生のイルカを船上から鑑賞するクルーズを体験できる。 島原半島と天草の間の海域には約300頭の野生のイルカが生息しており、その大群を間近で見ることができる。 定住しているイルカの数は変わらないので、遭遇率は99%。
手を伸ばしたら届きそうな距離にいる野生のイルカの大群は大迫力。 天気が良ければ透き通る海中を泳ぐイルカの幻想的な景色を見ることができる。 受付場のすぐそばには売店があり、イルカ関連グッズの販売や釣り道具の貸し出しなども行う。 波が2メートル以上の時は安全のため出航しないため、不安な場合は問い合わせをする。
日本の棚田100選に認定された棚田。 島原半島には、いくつもの棚田が見られるがその理由としては、身近に利用できる石がたくさんあったことや石垣をつくる技術が発達していたこと、傾斜地を田畑に利用できるほどの水に恵まれていたことなどがあげられる。 眼下に原城跡を見ることもでき、有明海と天草諸島も一望できる。
高さ約14m、幅約2mの滝。 滝の上には一枚岩の平たい岩場があり、滑り台のようにして遊ぶ事も可能。 近くには滝の水を利用したそうめん流しや焼き魚を味わえる茶屋もあり、行楽シーズンには家族連れで賑わう。
鮎帰りの滝という名前は、昔滝つぼの近くまで鮎が帰ってきていたことにちなむ。 滝に近づくほど道幅が狭く、駐車をする際は近くの「滝の茶屋」という飲食店に確認をとるとよい。
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観光客と地元の人、共に賑わう産直市場で糸島産の食材に触れた後は黄身がつまめる濃厚卵「つまんでご卵」を味わう。 倉庫を改装したおしゃれな雰囲気の雑貨店やヤシの木ブランコ等のフォトスポットを巡ったあとは、桜井二見ヶ浦の夫婦岩を眺め癒される。