ツアーのポイント!
下関では ふぐ を幸福の 福 を招くよう縁起を担いで ふく と呼びます♪
百三十余年の歴史と伝統を誇るふく料理公許第1号店、初代内閣総理大臣「伊藤博文」ゆかりの「春帆楼」で厳選された「ふく」に丹念な仕込みと匠の技を加えて調理した本場の「ふく」会席をご堪能頂きます。
関門海峡をのぞむ荘厳な佇まいから下関の迎賓館と称される「春帆楼」で至福(ふく)のひとときをお過ごし下さい。
日清講和記念館、門司電気通信レトロ館、門司港レトロ展望室、関門エリア3つの屋内施設も巡ります。
【春帆楼とは?】
明治20年の年末に時の総理大臣「伊藤博文」が来店した際、時化続きで魚の仕入れが出来ずに困り果てた当時の女将が豊臣秀吉の禁止令以来食べる事が出来なかったふく料理をお手討ち覚悟で出したところ、その美味しさを絶賛され、翌年全国的にふく料理が解禁されるきっかけとなったふぐ料理公許第1号店です。
<お品書き>
・小鉢
・ふく皮
・とらふく薄造り
・ふく一夜干しサラダ風
・ふく唐揚げ
・ふくちり鍋
・ふく飯、香物
・ふく味噌汁
・水菓子
【門司電気通信レトロ館】
下関条約の調度品を展示した「日清講和記念館」、懐かしの電話機等が展示された「門司電気通信レトロ館」、眼下に関門海峡の絶景が広がる「門司港レトロ展望室」、関門エリア3つのの屋内施設も巡ります。