おすすめポイント
・紅葉の名所、六義園をはじめ小石川後楽園や肥後細川庭園など江戸三大庭園をゆったり楽しめる
・ホテル椿山荘東京の庭園に東京雲海出現~「天空の三重塔」誕生~
・石焼料理「木春堂」にて中居さんが一つずつ丁寧に焼き上げたお料理をご堪能下さい
●六義園の紅葉
回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園「六義園」は、都内有数の紅葉の名所です。カエデ、イチョウ、ドウダンツツジなど、約560本が美しく色づきます。
●小石川後楽園の紅葉
水戸黄門で名高い光圀公が完成させた、国の特別名勝「小石川後楽園」。例年の見頃時期は11月下旬~12月上旬となり、鮮やかな紅葉で園内が彩られます。
●石焼料理「木春堂」
庭園の木立の奥にひっそりと佇む「木春堂」。半世紀以上の時の移ろいを刻んだ、昭和モダンの雰囲気の中、厳選された肉・魚介・野菜の旬な素材をそのままに、富士山の溶岩石で焼き上げるお料理。溶岩石で焼くと、遠赤外線効果で食材はふっくらと仕上がり、石の細かな気泡が肉の余分な脂を吸収するため、ヘルシーにお召し上がりいただけます。
●東京雲海出現~天空の三重塔~
庭園を見守るように立つ三重塔は、1925年に東広島の篁山竹林寺から椿山荘に移築され、2025年で移築100周年を迎えます。実際に、篁山竹林寺内の三重塔があった場所からも、自然の雲海を見ることができます。
移築100周年を記念し、この風景をホテル椿山荘東京風に再現いたしました。雲の上に三重塔が佇む幻想的な絶景をお楽しみください。
●肥後細川の紅葉
目白台の台地の自然景観を活かした池泉回遊式庭園で、池畔にはヤマモミジやハゼノキが植えられており、秋には紅葉が園内を彩ります。
この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷、そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷となった歴史があります。園内の松聲閣(しょうせいかく)は、細川家の学問所、また一時期は細川家の住まいとして使用されていました。現在の建物は、原型を重視した修復工事が行われたもので、建物の一部を自由に見学することができます。
【旅行代金・おひとり様あたり】
大人 16,500円
※バス前方席は1,000円増し
【500円ネット予約割について】
本プランは、公式サイトの「ネット予約割」申込ボタンからのご予約で500円割引となります。
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※お電話やその他の方法でのご予約は対象外です。