★熊野三山とは「熊野速玉大社」「熊野本宮大社」「熊野那智大社」の3つの神社の総称。日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社を初詣。
【 魅力あふれる旅のポイント 】
■世界遺産の「熊野三山」を初詣
<熊野速玉大社>
熊野川を背にして鎮座する朱色の社殿の熊野速玉大社。
熊野速玉大神と熊野夫須美大神の夫婦神を主祭神とし、十二柱の神々が祀られています。
<熊野本宮大社>
古の人々が京都から数百キロの道のりを歩いた熊野詣で、最初に辿り着くのが熊野本宮大社。桧皮葺きの社殿は威厳に満ちており訪れた人を優しく包み込むような温かさ。
主祭神は家都美御子大神。元の社殿は3つの川の合流点の中州にあり、かつて社殿が鎮座した場所は大斎原(おおゆのはら)と呼ばれ高さ34mの日本一大きな鳥居がそびえています。
<熊野那智大社>
南方熊楠が伐採に反対し守り抜いた、樹齢数百年の大樹がそびえる大門坂。そこからさらに473段の石段を登ると社殿に到着。
主祭神、熊野夫須美大神をはじめ、十三の神が祀られる権現造り社殿隣には、西国三十三ケ所の一番札所「那智山青岸渡寺」の本堂がならび建ちます。さらに北へ進むと、那智大滝が見え、広大な境内はまるで曼荼羅絵図のように壮麗です。
■ご昼食は、地元紀州勝浦港で水揚げされたまぐろを活かした
「まぐろおすすめ釜飯膳」をご用意
(お品書き)・まぐろ釜飯 ・刺身盛り合わせ
・まぐろ小鉢 ・吸い物 ・味噌汁 ・銘菓
★南海和歌山市駅(8:00)=JR和歌山駅東口(8:20)
【出発日】1月10・12・18日
★海南駅(8:10)=湯浅ユピア(8:30)
【出発日】1月11日
★みなべ町役場(8:20)=紀伊田辺駅(8:40)=白浜駅(9:10)
【出発日】1月17日
※時間・乗車ルートは予定です。変更となる可能性がございますので、最終案内書(確定書面)でご確認ください。