■のと鉄道「語り部列車」に乗車し震災を経験した語り部の方が能登の今をお伝えします。
観光列車「のと里山里海号」で運行!
■のと空港「NOTOMORI」にて自由昼食
■のと古材レスキュー OPEN DAY(オープンデイ)被災家屋より救い出された古材を購入できる機会「古材レスキュー」へご案内
■輪島「しおやす漆器」にて輪島塗工房の見学
令和6年能登半島地震は、多くの人命や家屋へ甚大な被害をもたらし、能登は今なお復旧復興の途上にあります。震災を経験したのと鉄道社員が「語り部」となり、能登に何が起き、人々がいま何を思い、考え、生きているのか、穏やかな車窓からの風景とともに“能登の今”をお伝えします。
【観光列車「のと里山里海号」】
世界農業遺産「能登」の里山里海が織りなす風景を楽しめ、ぬくもりと懐かしさを感じることができます。車内には、能登に息づく伝統工芸品を各所に配置し、工芸品を鑑賞できるギャラリースペースが設けられています。能登で育まれた自然の恵みや匠の心・技を存分にご堪能いただけます。
【一般社団法人のと復耕ラボ】
古材レスキューという取り組み
被災して解体する家屋からまだ使える家財道具を救出するという活動です。復興状況などを学びつつ、被災者が大切にしていた家財道具を引き継ぎ、集めた家財道具を買う「復興支援オークションツアー」を実施することで支援の輪を広げる活動。