300年以上の歴史を誇るお祭りと、江戸時代に栄華を極めた巡礼の聖地を巡る!
佐原の大祭 秋祭り
関東三大山車祭りの一つで、諏訪神社の祭礼である秋祭り。迫力満点の山車が町内を曳き廻されます!
東国三社巡り
東国三社とは、鹿嶋神宮、香取神宮、息栖神社の三社を指します。
この三社を参拝すると、伊勢神宮に一度参拝したのと、同じ御利益を頂けるとも言われています!
●紀元前660年創建、東国最古の神社「鹿島神宮」
関東・東北に約600社ある鹿島神宮の総本山で、神武天皇元年創建の古社。
武の神様と呼ばれるタケミカヅチの神を御祭神とし、「やる気・気力・体力」などパワーを授かる神社と言われています。
地震をもたらす大ナマズの頭を押さえていると言われる「要石」や、干ばつがあっても枯れたことが無いという「御手洗池」、鹿島の由来でもあり、神の使いとされる鹿が数十頭飼われている「鹿苑」など見どころもたくさんあります。
●日本三霊泉の一つがある「息栖神社」
井戸が御神体とされている「土地の守り神」。鹿島神宮の摂社ですが、厄除け招福の神体を主体としています。また航海・交通の神様でもあります。
一の鳥居の両側には日本三霊水の一つに数えられる「忍潮井(オシオイ)」と呼ばれる清水があり、そこに沈む女瓶・男瓶が見えると幸運を呼ぶと言われています。
●亀甲堂にて和食御膳のお食事
香取神宮の参道入り口にある「亀甲堂」にて昼食をご用意。
水郷の情緒あふれる懐かしい味覚をご堪能ください。
香取の名物「厄落しだんご」もおすすめです!
●下総國の一之宮「香取神宮」
日本全国に約400社ある香取神社の総本社。神武天皇の時代に作られたと言われており、2600年以上の歴史を持ちます。
広大な森に囲まれており、森の木々もまた樹齢の古いものばかり。数千年の間、下野の国を守ってきた奥深い歴史の空気は静かで重いものがあります。
●佐原の大祭 秋祭り
関東三大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有しています。
諏訪神社の祭礼である秋祭りは、新宿地区を山車が曳き廻されます。
<見どころポイント>
①風情溢れる街並みと日本三大囃子「佐原林囃子」
日本三大囃子「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、「小江戸・佐原」と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)の中を、家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷり!江戸時代の情景を彷彿とさせます。
②街中を進む大人形
自慢の山車には、総欅造りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾り付けられ、上部には江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などが飾られています。
そんな迫力満点の山車が10台も町を曳き廻される様は必見です!
【旅行代金・おひとり様あたり】
大人 13,200円
※バス前方席は1,000円増し
【500円ネット予約割について】
本プランは、公式サイトの「ネット予約割」申込ボタンからのご予約で500円割引となります。
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※お電話やその他の方法でのご予約は対象外です。