■東国三社とは…
鹿島神宮・香取神宮・息栖神社の3つの神社をまとめた呼び名です。江戸時代、お伊勢参りに次いで広く親しまれていた東国三社巡り。茨城県と千葉県にまたがる3つの神社を結ぶと三角形ができ、その内には強力なパワーが存在し、ご利益を授けてくれると言われている関東屈指のパワースポットです。
【鹿島神宮】
600社ほどある鹿島神社の総本社。日本建国・武道の神様「武甕槌大神」を御祭神とし、源頼朝や徳川家康も参拝したそうです。必勝祈願や勝利祈願などにご利益があるといわれています。
【息栖神社】
こんもりとした木立の中に静かな佇まいの息栖神社。岐神(くなどのかみ)を主神とし、湧き出る清水は日本三霊泉の一つに数えられている大鳥居(一の鳥居)の両脇に二つの井戸があります。
【香取神宮】
400社ほどある香取神社の総本社。神社の歴史は古く創建は約2600年以上も前で日本の初代天皇でもある神武天皇が創建したといわれています。千葉県の最も力強いパワースポットとされ「決意を固める場所」として有名。仕事運や総合的な開運である心願成就、縁結び、厄払いなどのご利益があるとされています。
※当ツアーにはお食事が含まれておりません。昼食はご持参いただくか、途中サービスエリアなどでお求め頂き、バス車内でまたは自由時間内にご自由にお召し上がりください。香取神宮境内にはそば屋が3軒ございます。そば、天丼などのメニューがお楽しみいただけますが店休日の場合もございますのでご了承ください。
◆ポイント1
香取神宮・鹿島神宮・息栖神社の3つの神社を1日で見学
◆ポイント2
滞在時間が長いので鹿島神宮、香取神宮の広い境内もゆったり参拝
◆ポイント3
公共交通機関ではアクセスしづらい三社をバスでぐるっと楽々参拝