京都の年越しの風物詩「をけら詣り」にご案内♪くるくる回して持ち帰る、大晦日の風物詩を見物♪
2日目は、3つの初詣スポット【伏見稲荷大社】【藤森神社】【城南宮】にご案内♪
ご夕食は、ゆば泉にて京生ゆばをフレンチスタイルで愉しむ特製フルコースをご用意しました!
○**○**○ 京都で年越し ○**○**○
○八坂神社の「をけら詣り」
夜を徹して焚かれる「をけら灯籠」から「をけら火」を吉兆縄(火縄)に移し、火が消えてしまわないように自宅に持ち帰ります。
灯を絶やさぬようにクルクルと回していたのが習わしとなり、今でも火縄を回す参拝者の姿は京都の年越しの風物詩となっています。
をけら灯籠にくべられる「をけら木」は、独特の匂いのする薬草で、この匂いが魔よけとなり、病気や災いから守ってくれると伝えられてきました。
燃え残った火縄は火伏せ(火難除け)のお守りとして台所に祀るといいとされています。
○知恩院「除夜の鐘」
「えーいひとーつ」「そーれ」の掛け声のもと、親綱、子綱・・・・・
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