没入型展覧会「クリムト・アライブ」鑑賞付き
黄金の世界に浸る「クリムト・アライブ」&旧東京音楽学校奏楽堂パイプオルガンコンサート鑑賞バスツアー
●重要文化財「旧東京音楽学校奏楽堂」建物見学&パイプオルガンコンサート
明治23年(1890)、東京藝術大学音楽学部の前身、東京音楽学校の校舎として建設されました。
2階の音楽ホールは日本最古の洋式音楽ホールで、明治期に活躍した作曲家・滝廉太郎がピアノを弾き、「赤とんぼ」で有名な山田耕筰が歌曲を歌い、世界的なオペラ歌手・三浦環が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾った由緒ある舞台です。
舞台正面のパイプオルガンは、大正9年(1920)に徳川頼貞侯がイギリスから購入し、昭和3年(1928)に東京音楽学校へ寄贈したものです。パイプの数は1,379本あります。現在では珍しい空気式アクション機構(ニューマティックアクション)を有し、コンサート用としては日本最古のパイプオルガンです。
歴史ある建物と由緒ある舞台で行われる演奏をお楽しみいただけます。
●旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園は、三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の長男にして、三菱第3代社長の久彌が建てた邸宅です。
広い敷地内には、洋館・和館・撞球室の3棟が現存しています。
設計は、欧化政策の一貫として建てられた「鹿鳴館」でも知られる、英国人建築家のジョサイア・コンドルによるものです。
館内の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。
●クリムトの黄金世界に浸る没入型展覧会「クリムト・アライブ」
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの黄金の世界を旅する没入型展覧会「クリムト・アライブ」を世界初開催。
次々と流れるクリムトの華やかな傑作の数々とクラシック音楽に身を委ねる特別な体験をお届けします。
●レストラン ラコンテでランチ
素材やソースにこだわり抜いたシェフ特製のお料理をお楽しみください
《メニュー予定》
本日のお肉料理・パン・サラダ・スープ・ドリンクバー
【旅行代金・おひとり様あたり】
大人 12,980円
※バス前方席は1,000円増し
【500円ネット予約割について】
本プランは、公式サイトの「ネット予約割」申込ボタンからのご予約で500円割引となります。
たびらいバスツアーの「空席確認」または「お申込み」から進むと、通常価格と割引価格の申込ボタンが表示されます。割引をご希望の方は「ネット予約割」のボタンをお選びください。
※お電話やその他の方法でのご予約は対象外です。