<企画者のイチオシ!>
イチオシ1
日本三大弁財天のひとつ、神が棲む竹生島「宝厳寺と都久夫須麻神社」をご参拝!
イチオシ2
2日間でで近江国の一宮「建部大社」二宮 「日吉大社」三宮「多賀大社」をご参拝!
イチオシ3
琵琶湖の中に鳥居を構える「白鬚神社」をご参拝!
※「己巳の日」は60日に一度訪れる「巳の日」の中でも特に縁起が良い日です。
弁財天の縁日と言われており、「己巳の日」にお参りをすると弁財天の遣いである「巳(へび)」が願いを弁財天様に届けてくれ金運が上がると言われています。
弁財天は、勉学や芸術の神様として知られていますが、七福神の一人であり福徳を与える神様でもあるのです。
「己巳の日」に、お参りをすることで金運に対する願いが叶いやすくなる大変縁起の良い日です!
往復新幹線で行く、1泊2日のツアー!
近江国の一宮「建部大社」・二宮 「日吉大社」・三宮「多賀大社」、天空のパワースポット「太郎坊宮」、琵琶湖に浮かぶ鳥居で有名な「白鬚神社」、国指定名勝庭園・景観重要建造物の「旧竹林院」をご案内。
そしてなんと言っても一番の見どころは、御来光の道レイライン「竹生島」にクルーズ船で上陸し、日本三大弁財天の一つに数えられる「宝厳寺と都久夫須麻神社」をご参拝する、「六社二寺巡り」を実現した贅沢なツアーです。
【御来光の道レイラインの竹生島ツアーの魅力】
★三大弁財天の竹生島・近江国パワースポット巡り1日目
・東京駅から京都駅までバス移動だと約6時間かかりますが、新幹線のご利用で移動時間が約2時間。移動も楽々です!
・京都駅到着後は専用貸切バスに乗り換えての移動になります。
・1日目は三社一寺をご参拝。
・竹生島クルーズに乗船し竹生島に上陸し滞在時間約85分!
・クルーズ船発着「長浜港」から徒歩7分の「グリーンホテルYes長浜みなと館」にご宿泊。
ホテルには共有の電子レンジもございます。
・ホテルから長浜城、旧長浜鉄道駅舎(長浜鉄道スクエア)、黒壁スクエアにも歩いて行けます。
・ホテル周辺には飲食店・コンビニ・スーパーマーケットも徒歩圏内です。
【建部大社(たけべじんじゃ)】
建部大社は近江国(おうみのくに)の一宮と言われ、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。
御祭神は古代日本の統一に活躍した伝説上の英雄・日本武尊(やまとたけるのみこと)。
116年(景行天皇46年)、日本武尊の妃、布多遅比売命(ふたじひめのみこと)が神勅によって日本武尊を「建部大社」として祀ったのが始まりです。
源頼朝が平家に捕らえられて伊豆に流される途中に源氏再興を祈願し、その願いが叶って以来、武運出世の神として信仰を集めています。
終戦直後に発行された日本で最初の千円札には建部大社と日本武尊が描かれてましたが、わずか7ヶ月間という通用期間であった為、幻の紙幣とされています。
「菊花石」は、菊紋といえば花びらが16枚で八重菊を家紋にしたものが、天皇家の御紋として知られています。
このすばらしい菊の模様が神秘な力の働きで自然石から放射状にのび、出来たものが菊花石であります。
全ての世帯にも皇室同様に子々孫々続きますようにとの事。
【多賀大社(たがたいしゃ)】
多賀大社は近江国の三宮で、「お伊勢参らばお多賀へ参れ。
お伊勢、お多賀の子でござる。」伊勢の神宮の御祭神の親神様です。
太閤秀吉にゆかりのある太閤橋(太鼓橋)はとても滑りやすくとても危ないので、ゆっくり降りて下さい。
国土と八百万(やおよろず)の神の生みの親・「伊邪那岐命(いざなきのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」が御祭神です。
生命(いのち)の祖神様(おやがみさま)であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰されています。
多賀大社で有名なが「お多賀杓子」です。
第44代の元正天皇(げんしょうてんのう)の病気に際し、多賀大社の神主が強飯を炊き、しでの木で作った杓子を献上、天皇はたちまち治癒されたと伝え、そのしでの木が現存する飯盛木です。
「お多賀杓子」のお守りも拝受できます。
多賀大社の名物は「糸切餅」です。
これは、米粉で作った餅であんこを包み、三本の線(青・赤・青)を入れ、糸で切って作られる和菓子です。
鎌倉時代に蒙古襲来の際に、勝利を記念して奉納されたのが始まりと伝えられています。
現在では、多賀大社参道沿いの数店舗で販売されています。
【宝厳寺(ほうごんじ)】
神社・仏閣が一体化した神秘の島・神が棲む島「竹生島(ちくぶじま)」は滋賀県琵琶湖の北部に位置しています。
「竹生島」は御来光の道で知られているレイラインの直線上に並ぶパワースポットの一つです。
「御来光の道」レイラインとは古代イギリスの遺跡群が直線的に並んでいることを「レイライン」(Ley line)と言います。
1921年イギリスのアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンスによって提唱され、遺跡の直線的配置性が話題となりました。
古代遺跡やパワースポットを直線状に繋いで出来るラインのことで、神秘的な力があると言われています。
長浜港からクルーズ船にのり乗船時間約30分で竹生島に到着です。
竹生島の滞在時間は85分を予定しております。祈りの階段を登り切った頂上にある竹生島宝厳寺の本堂に大弁財天様が祀られています。
「すべては、天照皇大神のお告げから」と言われ、宝厳寺は、神亀(じんき)元年(724年)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。
その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。
すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」というお告げを受け、僧行基を勅使としてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりです。
ご本尊の大弁才天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つです。
その中で最も古い歴史があり、開山時(七二四年)聖武天皇の勅命を受けた僧行基が開眼したものです。
秘仏である為、普段は非公開となっています。60年に1度公開され、次回の開帳は西暦2037年となります。
現在の本堂は、昭和17年に再建されたもの。
堂内では、「願いダルマ」と呼ばれる願掛け奉納をすることもできます。
【都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)】
都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)または竹生島神社(ちくぶしまじんじゃ)の御祭神は 市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)=弁財天様、宇賀福神(うがふくじん)=白巳様、浅井比売命(あさいひめのみこと)=産土神(うぶすなのかみ)、龍神の四柱の神様を御祀りしております。
市杵島比売命(別名:弁財天・宗像大神)と申し上げ、天照大神のお子様で、古事記によると 海上、陸上の道をお開きになられた交通安全・開運厄除の神様とされています。
また、弁財天は『慈愛』『財施』『安心』のご利益が信仰されています。
宇賀福神は、五穀豊穣・商売繁盛の神様として 広く信仰をあつめています。
拝殿にはびわ湖に面し、突き出した所に竜神拝所があります。
竹生島の中で一番の絶景となっています。
ここでは土器かわらけに願い事を書き、湖面に突き出た宮崎鳥居へと投げる「かわらけ投げ」をお楽しみ頂けます。
また、投げたかわらけが鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも言われています。
★三大弁財天の竹生島・近江国パワースポット巡り2日目
・2日目は天空のパワースポット「太郎坊宮」からスタートです。
・白鬚神社へ向かう途中「琵琶湖大橋」を渡っていきます。
・琵琶湖に浮かぶ鳥居で有名な白鬚神社の御参拝後は「道の駅 びわ湖大橋 米プラザ」で自由食。おすすめは「琵琶湖の形をしたフィナンシェ」と「直径7㎝もあるギガ団子」です。
・近江国の二宮「日吉大社」を御参拝し、歩いて「旧竹林院」へ。美しい日本庭園は皆様に癒しを与えてくれます。
【太郎坊宮(たろうぼうぐう)】
「勝利と幸福を授ける神様」として霊験あらたかな太郎坊宮は、正式名称を阿賀神社(あがじんじゃ)といいます。
この「太郎坊」とは、阿賀神社を守護する天狗の名前であると伝わります。
地域では、“たろぼうさん”という愛称で親しまれている神社です。
勝運を願って、プロスポーツ選手や企業経営者も数多く足を運んでいます。
太郎坊天狗は、伝教大師が赤神山に社殿を建てようとした時には、山奥から現れて手助けしたといいます。
「太郎」という名前は、最も優れたものや最も秀でたものに付けられる名前ですので、太郎坊天狗は人々から畏敬された存在であったといえます。
そのため、太郎坊天狗が守る神社、太郎坊の宮となり、やがて太郎坊宮が定着したと思われます。
そうした経緯から、当神社は「阿賀神社」と「太郎坊宮」の2つの名称を有することになりました。
人々は「阿賀大明神(あがだいみょうじん)」「太郎坊大権現(たろうぼうだいごんげん)」との尊称を奉り、ご加護を願ったといいます。
太郎坊宮は、赤神山のちょうど中腹に位置しているので天空のパワースポットとも呼ばれています。
太郎坊宮の御祭神は、正哉吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)です。
この神様は、天照大神の第一皇子であり、勝利と幸福を授ける神として信仰されています。
【白鬚神社(しらひげじんじゃ)】
日本最大の琵琶湖に浮かぶ鳥居で有名な白鬚神社は琵琶湖に面した神社です。
大鳥居の大きさは高さ12mもあります。近年では絶景パワースポットとして人気があります。
創建されたのは第12代崇神天皇の時代(紀元前9年)と言われております。
近江最古の神社とされています。全国にある白鬚神社の総本社とも言われています。
御祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)です。古くから延命長寿白鬚の神として広く崇敬されています。
また縁結び・子授け・開運招福・商売繁盛・交通安全など人の世(すべての導き、道開きの神として信仰されてきました。
海に浮かぶ大鳥居を見る為の藍湖白鬚台(展望台)があります。この上から鳥居が良くみえます。
【日吉大社(ひよしたいしゃ)】
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、およそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社として、また伝教大師が比叡山に延暦寺を開かれてよりは天台宗の護法神として多くの方から崇敬を受け、今日に至っています。
境内には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼びます。
主な御祭神は西本宮:大己貴神(おおなむちのかみ)、東本宮:大山咋神(おおやまくいのかみ)、三宮 :鴨玉依姫神荒魂(かもたまよりひめのかみのあらみた)ですが、まだまだたくさん御祭神が祀られております。
日吉大神のご神徳:方除け・厄除け・縁結び・家内安全・夫婦和合・商売繁盛等
・西本宮・東本宮が日吉大社の中心となる社殿です。
・山王鳥居:日吉大社特有の鳥居で、神仏習合を表しています。
・神猿:神社のシンボルで、魔除けや勝負運にご利益があるとされています。
・楼門:重要文化財に指定されている立派な門です。
・紅葉:秋には美しい紅葉が境内を彩ります。
【元里坊旧竹林院(もとさとうぼうきゅうちくりんいん)】
比叡山のふもとにある大津市坂本は、門前町として古来からおおいに栄えてきました。
一帯は国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されています。
なかでも里坊は、歴史の街・坂本ならではの町並みをつくっています。
里坊は延暦寺の僧侶の隠居所で、今も数多く残されています。
国指定名勝庭園・景観重要建造物である旧竹林院は、こうした里坊のひとつで邸内には主屋の南西に約3,300㎡の庭園が広がり、2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。
八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配し、四季折々の風情をかもし出しています。
大宮川の清流を取り入れ、八王子山を借景にした池泉回遊式の一千坪の庭園は国指定の名勝庭園。
緑が非常に綺麗な庭園で、回遊式庭園をゆっくり見て回ると心が癒されます。
<ツアーPOINT>
POINTその01
お待たせいたしました!大変多くのお客様からリクエストを頂きました、神が棲む島「竹生島」に上陸です!三大弁財天の1つである宝厳寺・竹生島神社をご参拝!
POINTその02
マイカーがないと参拝しずらい近江国の一宮の建部大社、二宮の日吉大社、三宮の多賀大社の三社巡り!
POINTその03
天空のパワースポット、勝運の神様「太郎坊宮」や琵琶湖に浮かぶ大鳥居で有名な近江最古の「白鬚神社」の総本社をご参拝!
POINTその04
ツアーの最後は旧竹林院で国指定名勝庭園を見ながらのんびり癒し時間!
POINTその05
朝早起きしたら、朝食の前に長浜城がある「豊公園」や琵琶湖をゆっくり散歩してリフレッシュ!
POINTその06
おひとり様参加も大歓迎!
※ご参加人数により男女相席や添乗員と相席をお願いする場合がございます。予めご了承ください。
※1人2席でのご予約の場合は、2席を確保いたしますので相席になることはございません。
POINTその07
往路・復路ともに新幹線利用で移動が楽チン!
東京からバスで行くと6時間以上かかるところ、新幹線なら約2時間で到着。
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