【最新】北海道スノーシュー・トレッキングツアー

北海道スノーシュー体験ってどんなアクティビティ?

人気上昇中のスノーシュー体験

スノーシュー体験とは、雪上を歩く為の「スノーシュー」という浮力が高くフワフワの新雪の上も進むことができる専用の道具を使用し、グリーンシーズンでは入っていくことができない、草木が生い茂る森の中や、白銀の世界が広がる雪原をハイキングするツアーです。

ツアー開催場所は標高が高く、積雪量の多い、森林の中で開催されることが多い為、運が良ければ野生動物達と出会うこともできます。積雪後の体験となる為、多くは1月~4月上旬の間にツアーが開催され、特別な技術も必要ないので、誰でもすぐにスノーシューハイキングを始められます。

スノーシュー体験には様々なプランがあり、「スノーシュー&雪上ランチ」や「雪上カフェ」、フワフワの新雪へ飛び込む「スノーダイブ体験」など、ツアーでしか体験できない様々な雪遊び体験がありますので、是非チェックしてみてください。

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スノーシュー体験の楽しみ方

スノーシュー体験の楽しみ方

北海道にはスノーシューが楽しめるフィールド(=開催場所)が充実しており、道内人気スポットは、富良野・美瑛・ニセコ・知床などがあります。

富良野・美瑛・ニセコは積雪量が多く、フワフワの新雪を標高が比較的高くない場所でも楽しむことが出来る為、スノーシュー初めての方からリピーターまで幅広い層に人気のエリアです。体験ツアーも「雪上ランチ」や「雪上カフェ」など、美味しい&楽しいプランがあるので、是非チェックしてみてください。

他にも、知床・網走は季節限定で流氷を見ることができるツアーや、支笏湖洞爺国立公園内で開催されている「氷瀑」や「氷筍(ひょうじゅん)」と呼ばれる厳冬期にしか見る事が出来ない現象を見学できる体験等、地域独自の自然環境を活かしたツアーが開催されています。手軽にできる楽しさに加えて、スノーシューでしか見る事のできない季節限定の現象、雄大な自然の風景を間近で楽しめるのは、北海道のスノーシューの醍醐味です。

"たびらい北海道 アクティビティサイト(※弊サイト)"では、独自の"安心・安全の基準"をクリアした、厳選ショップのツアーのみを掲載しています。ツアーではガイドが同行し、スノーシュー体験に必要な器材一式を用意していますので、未経験者・女性・お子様も気軽にお楽しみいただけます。自分に合ったスノーシューツアーを探して、北海道旅行をより楽しい思い出にしましょう。

スノーシュー(スノートレッキング)開催エリアガイド

富良野・美瑛

富良野・美瑛

富良野は、北海道の中央に位置し、東部には日本最大の国立公園である「大雪山国立公園」が広がっています。その一部である十勝岳には、冬になると雪の結晶が見える程の、ふわふわなパウダースノーが降り積もり、スノーシューで歩くと気持ちいい浮遊感を楽しむことが出来ます。又、森の静寂さや、凛とした冷えた空気、木々の上に雪が降り積もった時に見られる樹氷という現象など、原生林に広がる美しい景色を見る事ができます。

美瑛には、世界中から観光客が訪れる「青い池」がありますが、冬は青の源流となっている「青い川」を白金の森を歩いて見に行くことができます。夏は木々が生い茂り、歩いていくのは大変ですが、木々の上に雪が降り積もる冬のシーズンだからこそ楽しめるスノーシュー体験です。又、美瑛は「丘のまち」とも呼ばれており、なだらかな丘陵地帯が北海道の雄大な景観を見る事ができます。

知床・網走

知床・網走

知床・網走は、オホーツク海に面し、全国で唯一、流氷が訪れる冬の景勝地。クルーズ船などから見ることが多い流氷ですが、潮の状況や風の向きによっては、接岸し陸地からも見る事が出来る為、運が良ければスノーシューツアーで流氷を楽しむこともできます。キツツキやオジロワシなどの野鳥、エゾリスなどの野生動物と出会うこともあるので、スノーシューでハイキングしながら、知床連山や網走郊外の氷瀑など周囲の景色は勿論、オホーツクエリアで生きる野生動物達の力強い姿も見てみましょう。

札幌・千歳・支笏湖

札幌・千歳・支笏湖

札幌・千歳は、市街地・空港からの交通の便が良いエリア。バス・鉄道・地下鉄など交通網が集中している"札幌市街地"と、北海道の空の玄関口"新千歳空港"からも近く、旅行日程が組みやすいため旅行者から人気があります。又、交通の便が良く旅行日程が組みやすいので、他エリアに比べると体験場所への移動時間の短縮が可能で、上手に旅行スケジュールを組めば、「札幌観光」・「グルメ」・「体験」を同じ日に楽しめるところが、札幌・千歳エリアならではの魅力です。

水質日本一の支笏湖付近には「名瀑 七条大滝」があり、冬には子供の身長と同じくらいの大きさの水柱が見られる人気スポット。新千歳空港から車で40分程の場所にあり、アクセスも良いので、観光と体験を一度に楽しむことが出来ます。

洞爺湖・登別

洞爺湖・登別

洞爺湖は透明度が高く温泉地としても有名なエリアで、洞爺湖から車で40分程のところに、スノーシューでしか行けない「氷筍(ひょうじゅん)」見学ツアーがあります。道内最大級の氷筍を見る事ができ、スノーシュー・プチケイビング・氷筍見学ができるのは、道内ではここだけ。氷筍が出来る期間は限られているため、気になる方は是非早めのご予約がおススメです。

体験者の口コミ - スノーシュー・トレッキング

Highly recommended!

  • 星1
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  • 星1
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  • 5.00
  • [スノーシュー(スノートレッキング)]
  • [サービス・接客:5.00 | 設備:5.00 | お値打ち:5.00 | おすすめ度:5.00]
投稿者
  • 投稿者:Pan (女性/60代)
  • 体験:2025/03/12
  • 投稿:2025/03/26 18:19:00

Basant is a terrific guide! The three-hour experience was not only fun but also educational, with insightful ecological explanations that truly showcased his passion for the land, making it an even more enjoyable and memorable adventure. Highly worth it! It made the activity even more engaging and memorable. Plus, he took so many great photos for us. A fantastic afternoon that we won’t forget!

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スノーシュー体験の服装・装備・参加年齢

スノーシュー体験の服装・装備は?

スノーシュー体験の服装・装備は?

スノーシューでは、スキー・スノーボード用のウェア上下・手袋・帽子がおすすめです。インナーはフリースや、薄手のダウンを着るのが一般的で、気温や歩く距離によっては、汗をかくこともあるので、体温調節のしやすい恰好がベストです。寒さ対策も大切ですが、厚着し過ぎないよう注意しましょう。又、ツアー開催会社で防寒着のレンタルをおこなっていることもある為、持っていない場合は予約時に問合せてみましょう。

靴はスノーブーツなどがあれば良いですが、もし無ければ防水のトレッキングシューズでも良いでしょう。スノーシューにサイズが合わない場合は、オーバーシューズをかぶせることで、スノーシューを着用できますので、是非チェックしてみてください。晴れた日の体験では太陽光が雪に反射し、眩しく感じることがある為、サングラスがあると便利です。

たびらいでは、冬用の防寒具もお持ちでない方向けに1日2,400円~で利用できるレンタルウェアもご用意しております。「新千歳空港(国内線)」または「札幌市内ホテル」でレンタルウェアを受取れるので、ご希望の方は下記よりご予約ください。

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レンタルウェア特集

何歳から参加できるの?

何歳から参加できるの?

中学生以上の方を対象とするツアーが多いですが、短い距離のツアーでは小学生から参加することも可能です。 子供用のスノーシューの準備が必要となる為、靴のサイズや身長を伝え、レンタル可能か準備があるかの問合せをしてみましょう。

又、子供は代謝が良く汗もかきやすい為、途中で水分をとれるよう、温かい飲み物を持っていくのもおすすめです。

フワフワの雪の上を歩き、野生動物と遭遇し、大自然の中で雪遊びをする体験は、きっと一生の思い出になるはずです。

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