-体験レポート- ロケーションだけじゃない! 札幌ビューホテル 大通公園の人気客室は機能性も高かった | 札幌ビューホテル大通公園
これからベストシーズンを迎える札幌。その中心部とも言える大通公園西8丁目沿いの「札幌ビューホテル 大通公園」に、とってもロケーションの良い客室があるのをご存知ですか?
平成29年10月に誕生した“ノースリゾート客室”が、夏に向けて予約が集中してきているとの情報をキャッチ。たびらいスタッフが人気の秘密を紹介します!
■選ぶなら、大通公園側のパークビュー
ノースリゾート客室は木のナチュラルな風合いとアイヌ文様を取り込んだ、明るくやさしい雰囲気の客室。なかでも大通公園側のパークビューは、大きな窓から豊かな緑が眺められ、まるで自然の中にいるような気分をあじわえます。公園でのイベント開催時には客室が特等席に。
この部屋の魅力はそれだけにあらず。バス・トイレセパレートタイプとなっていて、使い勝手の良い洗面台には大きな鏡も。
持参したスキンケアやメイク道具、ヘアアイロンなどを置いておけるスペースがあるのも助かります。
バスルームは洗い場付き。浴槽も足を伸ばして入れる広さで、長旅で疲れた夜も、お風呂に浸かって心身ともにリフレッシュできるのがうれしいですね。
ノースリゾート客室は、適度な弾力で寝心地の良いフランスベッドやスマホ世代には必須のUSBポート、安心のカードキーシステムと設備面も優れているように感じました。
■種類豊富で自分好みの味付けが楽しめる朝食ブッフェも見逃せない!
朝食は旅先での楽しみのひとつ! という人も多いはず。札幌ビューホテル 大通公園では、ホテル1階にある「グリルブッフェ&レストラン・バー Audrey(オードリー)」で和洋中約50種類のメニューが並ぶ、多彩な朝食ブッフェが楽しめます。
たびらい女性スタッフが気になったのは、フワフワのオムレツ! 目の前で一つひとつ丁寧に作ってくれるオムレツは白老産たまごを使用しており、ケチャップやソースをかけても負けない、濃厚な味わいが特徴なのだそう。
サラダコーナーには水菜やトマト、キュウリ、コーンなど瑞々しい野菜がいっぱい。和風やポン酢などスタンダードなものに加え、イタリア塩・パクチー・ニョクマム・バーニャカウダ・ハスカップ・山わさび・南イタリア風など豊富なドレシングが揃っていました。
粉チーズやフライドオニオンといったトッピングもあるので、味や食感を変えて楽しめるのも良いですね。
道産小麦「はるゆたか」を使った塩パンや発酵バターたっぷりのクロワッサンなどのパンは、そのままはもちろん、水分を逃さずスピーディーに焼きあげるハイブリットオーブントースターで温めて味わうのもおすすめです。
ここでは景色もごちそう。大通公園側の席なら、爽やかな朝のひと時が過ごせます。
ドリンクコーナーにテイクアウトカップが用意されているので、食後はコーヒーを片手に大通公園を散歩してみるのも良さそう。6月から10月までは緑も生い茂っています。
札幌駅やススキノが徒歩圏という大通公園沿いに位置し、札幌観光の拠点に便利な「札幌ビューホテル 大通公園」。せっかく札幌に滞在するなら、北海道らしい豊かな自然が望める&機能的で過ごしやすい客室をチョイスして、のびのびと過ごしてみてはいかがでしょう。
■札幌ビューホテル 大通公園
・住所/北海道札幌市中央区大通西8丁目
・アクセス/地下鉄大通駅から徒歩約5分
札幌 > 大通公園周辺
札幌ビューホテル大通公園
食事なし 2名1室
9,360円〜(税込)








