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富士登山(富士山登山)バスツアー特集2025。初心者でも安心して楽しめる富士登山のバスツアーをご紹介します。

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バスツアーで行く3つの魅力

気になるツアーの流れ

※数あるコースの中から、一番人気の東京 朝発 吉田口ルートをご紹介します。

※時間は各出発地や天候によって異なりますので、おおよその目安としてご参考ください。

1スバルライン五合目に到着

直行だから楽々♪

朝7時ごろ各地からバスで出発します。シーズン中はマイカー規制中!ツアーなら五合目まで直行で行くことができます。

2山小屋で夕食&仮眠

人気の山小屋も確約だから安心!

八合目(または七合目)の山小屋で夕食。5~6時間ほど仮眠します。

※ツアーによって宿泊する山小屋が異なります。指定することもできるので事前に確認しておきましょう。

3頂上にて御来光!

感動の瞬間!

頂上で御来光を迎えます。オプションでお鉢めぐりをすることもできます。

4五合目まで下山!

温泉でリフレッシュ!

帰りは温泉・入浴施設に立ち寄ります。疲れた身体を癒しましょう。

※ツアーによっては温泉・入浴施設に立ち寄らないコースもあります。

5帰りはバス車内でのんびり!

富士登山のコツ

元バスガイド

一生に一度は体験しておきたいのが富士登山ですよね。私も過去、バスツアーでたくさんのお客様をお連れしたり、実際にバスガイド仲間と登ったりしたことがあります。ここでは私の体験をもとに、富士山おすすめの登り方や、楽しむコツなどをご紹介します。

持ってて良かった!ペットボトルのお水

私が持って行って本当に良かったと思うのがペットボトルのお水です。500ミリリットルを6本持っていきました。それでも足りず、山小屋で購入しましたが割高なので要注意。負担にならない程度に持っていきましょう。ゴミの持ち帰りが基本の富士山では、小さく潰せるペットボトルが、荷物にならないのでおすすめです。

実は救世主!飴やチョコなどのお菓子

疲労回復に甘いお菓子は効果的です。飴やチョコ、羊羹などのお菓子は歩きながらの栄養補給にぴったり!特に夏場でも溶けない羊羹がおすすめ。一口サイズのものをポケットに入れて、こまめに食べましょう。これだけでびっくりするぐらい元気になります。栄養価の高いドライフルーツもおすすめ。

雲の上の人になれる!山頂から望む御来光

日本一高い山から望む御来光の瞬間は、次いつ見られるかわかりません。登るならぜひ御来光を目指しましょう。おすすめの御来光スポットは吉田口ルートなら大日岳、富士宮口ルートであれば駒ヶ岳がおすすめです。御来光が見られるポイントまでは夜間の移動なので、足元を照らすヘッドライドを忘れずに持っていきましょう。

記念に欲しい!富士山登山証明書

「富士山登頂証明書」は社団法人やまなし観光推進機構が発行する山梨県公認の証明書。後日インターネットで注文・発行できる便利なサービスです。登頂日と名前、写真を入れることができます。発行料金は1通1000円(税抜)。注文後、証明書が送付されます。あまりの人気に注文殺到中。なるべく早めに申し込みましょう。

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バスツアーで尾瀬に行こう

参加者の声

声

朝発 吉田口ルート ガイド付きコースに参加
(友人と6名で参加)

初めての富士登山でしたが、ガイドさんが細かくフォローしてくれて本当に助かりました。お天気にも恵まれ、山頂では美しい御来光をみることが出来ました!大満足です!

声

朝発 吉田口ルート フリーコースに参加
(友人と4名で参加)

職場の同僚たちと参加しました。ツアーって団体行動のイメージが強いけど、フリーコースは自分たちのペースで歩けるから良い。帰りは温泉でのんびり。忘れられない思い出になりました!

声

朝発 富士宮ルート ガイド付きコースに参加
(友人と2名で参加)

八合目でギブアップしそうだったけど、他の参加者から声かけやチョコを頂いたりしながら、なんとか登頂!皆さんのおかげです。帰りはクタクタでしたが、バスの中で熟睡できるので良かったです。

QA

Q.富士山のベストシーズンは?いつ登るのがいい?
富士山の開山期間は7月上旬~9月上旬の約2か月間。そのうちベストシーズンは、梅雨明けの7月下旬から9月上旬です。富士山の梅雨明けは毎年7月中旬ごろ。梅雨が明けた7月下旬から気候が安定してきます。9月になると若干気温が下がり、閉まる山小屋も多いので、初めて登る方には7月下旬~8月下旬がおすすめです。
Q.持ち物は何をもっていけばいいの?

登っている時は暑くても、富士山の頂上は真冬のように寒いのでしっかり温度調節できる服装を心がけましょう。あまり持ち込みすぎると体力を消耗してしまうので、なるべくかさばらない荷物でコンパクトにおさめたいところです。

  • ・ザック
  • 30L程度がおすすめ。ザックカバーもあると◎
  • ・登山靴・靴下
  • スニーカーはNG。靴下は厚手のものにしよう。
  • ・雨具
  • ポンチョより上下セパレートタイプが良い。
  • ・Tシャツ・長袖シャツ・パンツ
  • 速乾性があり、脱ぎ着しやすいものがおすすめ。
  • ・防寒着
  • 軽くて暖かいフリースやダウンジャケットなど。
  • ・帽子
  • ツバ付き、あご紐付きの帽子が安心。
  • ・タオル(1~2枚)
  • 汗ふき、防寒、日除け対策などに使える。
  • ・水・飲み物
  • 水分不足は高山病の危険性も。最低1Lは必要。
  • ・ヘッドライト
  • 夜間歩行に必須。100円ショップ等で揃えよう。
  • ・トイレットペーパー(水に流せるティッシュ)
  • 紙の備えのないトイレもあるので念のため。
  • ・携帯食(お菓子)
  • チョコレートなどの糖質は疲労回復に効果大。
  • ・ごみ袋
  •  ゴミは必ず持ち帰ろう。何枚かあると◎
  • ・小銭
  • トイレを利用する際は、100円~300円程度の協力金が必要。
  • ・携帯電話
  • 登山道でも各社つながる。緊急連絡の為に必要。

その他、サングラスや登山ステッキ、医薬品やカイロ、マスクがあると便利。日差しが強いので、女性は日焼け止めがあると安心です。

Q.登山道具をもっていない!レンタルはできる?
オプションで本格的な登山用具をレンタルすることができます。ウエアやザックなど一式レンタルするコースや、必要なものだけをレンタルすることも可能。五合目でレンタルし、返却は五合目、または後日宅急便でもOK。準備も片づけも楽々。詳しくはツアー予約後に旅行会社へお問い合わせください。
Q.富士山の気温ってどのくらいなの?
東京の1月~2月の平均気温と同じくらいです。真夏でも五合目は平均15度前後、山頂は5度前後まで下がります。さらに風が強い日になると体感温度は氷点下を下回ることも。しっかりとした防寒対策を心がけよう。
Q.帰りは温泉に入りたい!立ち寄りは可能?
温泉・入浴付きのツアーがあります。なかには天然温泉や露天風呂があるコースも。温泉に入ると疲れがとれると好評です。但し、タオル類の備えがないので持ち物に追加しましょう。
Q.山小屋に泊まりたい!予約は必要?
シーズン中の週末は大変込み合うため、事前の予約をおすすめします。ツアーなら、予約と同時に山小屋の手配もできるので安心です。山小屋を指定できるツアーもあるので自分のペースに合うツアーを選びましょう。
Q.山小屋ってどんなところ?
山小屋は登山時の休憩のための施設なので、ホテルや民宿とは異なります。特に富士山に関しては、雲の上の施設のため、宿泊というより仮眠をとる程度と考えておくと良いでしょう。男女一緒の相部屋が多いです。布団などの寝具はありますが、混雑時はひとり一畳未満の場合もあります。基本的に予約制で、週末やお盆などピーク時は早くから予約が埋まってしまいます。御来光を見るなら八合目の山小屋がおすすめ。バスツアーなら予約と同時に山小屋が手配できるので安心です。
Q.吉田口ルートと富士宮口ルート、どう違うの?
吉田口は山梨県、富士宮口は静岡県に位置しています。山小屋が多く、万一の救護所もあるので比較的初心者でも安心して登ることができるのが吉田口です。吉田口は最も人気の登山ルートで、週末は大変な混雑が予想されます。一方、富士宮口は山頂までの距離が一番短い登山ルートとして人気。ただし傾斜が急でやや岩場が多いため初心者にはおすすめできません。無理せず、自分にあったルートを選びましょう。
Q.一合目から登ってみたい!ツアーはある?
一合目から五合目、六合目を目指すツアーがあります。歴史を感じることができ、花や緑も多いため、頂上までのルートとはまた違った魅力があると人気です。登頂を目指す前の足慣らしや、普通の富士登山に飽きた方におすすめです。

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