大石公園で楽しむ！河口湖ハーブフェスティバル

たびらいバスツアー編集部

一面ラベンダーの絨毯！河口湖ハーブフェスティバルの魅力をご紹介します。見頃に合わせて出発日が設定されている日帰りバスツアーなら、ラクラクお出かけできますよ。初夏の爽やかな花畑を楽しんでみてくださいね。

一面のラベンダーの世界！

富士山の景勝地として有名な山梨県富士河口湖町の「大石公園」では、6月下旬～7月上旬の間にラベンダーが見頃を迎えます。見頃に合わせて、河口湖ハーブフェスティバルが行われ、ラベンダーの景色とあわせてハーブや特産品の販売、ご当地グルメの売店などで賑わいます。2025年の開催は6月21日～7月21日（「富士山・河口湖山開きまつり花火大会」は7月5日、「富士河口湖やぎさき円縁まつり」は7月12日の開催です。）。大石公園は河口湖ハーブフェスティバルのサブ会場となっていますが、メイン会場の八木崎公園では富士山の景色を楽しむことはできません。富士山のロケーションでラベンダー畑を楽しみたい人は大石公園がおすすめです！

河口湖の向こうに富士山を望む絶好の撮影スポット

河口湖畔の大石公園では季節ごとの花が咲き、6月下旬から7月上旬はラベンダー、8月は青紫色のロシアンセージ、10月上旬まではナイアガラの滝をベゴニアでイメージした花のナイアガラが楽しめます。河口湖と富士山をバックにした記念撮影の好ポイントとあって、あちこちで写真を撮る姿が。可憐な花と大らかな自然の美しさが満喫できる人気の観光地です。