パワースポット・自然山梨県
更新日:2024年12月16日
感動の一瞬!「ダイヤモンド富士」の観測チャンスはいつ?
たびらいバスツアー編集部

富士山の山頂と太陽が重なる瞬間、放射状にキラリと光る「ダイヤモンド富士」。山中湖をはじめ、富士五湖周辺で冬に観賞できます。バスツアーなら鑑賞ポイントまで一直線。初日の出のプランもおすすめ。感動の絶景を見に行きましょう!
光輝く!一瞬に息をのむ「ダイヤモンド富士」を鑑賞

太陽がダイヤモンドのように輝いて見える!

ダイヤモンド富士とは、富士山頂と太陽が重なった瞬間、太陽がダイヤモンドのように輝いて見える現象のこと。富士五湖周辺では、秋から冬にかけて観測できます。静岡県側の田貫湖なども観賞スポットとして有名です。
山中湖なら観測チャンスは約4ヵ月間!

ダイヤモンド富士は、富士山と太陽が重なって見える位置であれば、どこでも観測できますが、旅で気軽に観賞するなら山中湖の日没がおすすめ。10月中旬から2月末まで約4ヵ月にわたって観測できるのが魅力です。
日によって位置が変わるので、出かける前には、山中湖村観光課公式サイトに掲載されているガイドマップをチェックして。観賞ポイントや時刻が掲載されています。
日の出であれば、お正月時期には本栖湖畔の竜神池(富士本栖湖リゾート内)で観測できます。
縁起の良さも2倍に!?ダブルダイヤモンド富士

ダブルダイヤモンド富士とは、いわば「逆さ富士」の「ダイヤモンド富士」バージョン。日の出・日没ともに、晴れていて、風がなく、湖面が凪いでいるときに限られますが、水面に映り込むダイヤモンド富士には、神々しさも感じます。見られたらラッキーですね!
感動の一瞬を見るなら防寒対策はカンペキに!!

山中湖周辺は標高約1000メートル、冬場の富士五湖周辺は積雪量は少ない時でも冷え込みます。道路の凍結にもご注意を。厚手の服のほか、帽子、カイロなど小物で工夫しましょう。スマホやデジカメのバッテリーは寒さで消耗が早まることがあるので、予備バッテリーもお忘れなく。
冬、それも雪が降る場所など慣れないエリアでの運転はそれだけで疲れるもの。こんな時こそ、バスツアーを活用しましょう!
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