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更新日:2024年10月31日
バスツアーで行く!九州紅葉スポット5選
たびらいバスツアー編集部

九州も10月下旬頃から、いよいよ紅葉シーズン!今年は「九重”夢”大吊橋」、「篠栗九大の森」、「御船山楽園」、「深耶馬渓」、「九年庵」という5大スポットに注目です。山間部へのアクセスもバスツアーなら楽々!この秋は風流なモミジ狩りに出かけましょう♪
吊り橋から眺める渓谷は大迫力!「九重“夢”大吊橋」

九重“夢”大吊橋は、大分県九重町にある九州屈指の紅葉名所。吊り橋は長さ390m、高さ173m、幅1.5mで、歩道専用として日本一の高さです。
スリル満点の大吊り橋からは九酔渓(きゅうすいけい)や震動の滝を一望できますよ。展望広場からは吊り橋と紅葉をからめた撮影も可能。特産品の直売所や軽食の販売もあります。
紅葉見頃 10月下旬~11月下旬
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幻想的な風景がSNSで人気沸騰!「篠栗九大の森」

篠栗九大の森(ささぐりきゅうだいのもり)は、福岡県篠栗町にある九州大学福岡演習林の一部で、福岡の新名所として人気急上昇!
池の周りには遊歩道があり、散策が楽しめます。静けさに包まれた水辺の森は息をのむ美しさ。特に、根元まで水に浸かったヌマスギの木立は非日常的な風景です。(※季節によってはに水位が下がります)。秋にはナラ、ハゼノキなど落葉樹が紅葉します。
紅葉見頃:10月下旬~11月下旬
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鍋島藩主ゆかりの庭園!「御船山楽園」

佐賀県武雄市にある御船山楽園(みふねやまらくえん)は、江戸後期、佐賀藩第28代武雄領主・鍋島茂義の別邸のために造営された池泉回遊式の日本庭園。
春の桜と秋の紅葉の美しさは特に有名。御船山のふもと、50万平方メートルという広大な敷地で、カエデやモミジの紅葉が観賞できます。手入れの行き届いた雅な庭園は、心の洗濯にぴったりです。
2024年は11月7日~12月8日に紅葉まつりが開催されます。
紅葉見頃:11月中旬~12月上旬
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紅葉の公開は9日間のみ!「九年庵」

佐賀県神埼市にある、明治時代の実業家・伊丹弥太郎の別荘「九年庵」。名前の由来にもなった、9年間という時間と莫大な費用かけて造られた庭園は、6800平方メートルもの広さ!
九年庵は、春の新緑と秋の紅葉の時期限定で一般公開されるというレアな場所なのです。苔むした庭に真っ赤なカエデが枝を広げる様子はまるで日本画のよう。2024年秋の開園は11月15日(金)~11月23日(土)(9日間)
紅葉見頃:11月中旬~11月下旬
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奇岩と紅葉が彩る一目八景が絶景!「深耶馬渓」

深耶馬溪(しんやばけい)は、大分県中津市、山国川支流の山移川沿いに位置する渓谷で、九州を代表する絶景スポット。
「一目八景(ひとめはっけい)」とも呼ばれ、群猿山、鳶ノ巣山、夫婦岩などを一望できます。渓谷沿いの道も紅葉に彩られ、秋は快適なドライブコースに。夜はライトアップも行われますよ。
紅葉見頃:10月下旬~11月中旬
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九州初のバスツアーで紅葉めぐりに行こう!

今回紹介した紅葉スポットは自然豊かな場所にあるため、鉄道駅から気軽に歩けるところはほとんどなく、公共交通機関だけで巡ろうとすると移動に時間がかかります。
また、福岡発の日帰りでは意外と移動距離があり、山間部ではカーブが続きます。バスツアーなら、運転はドライバーさんに任せて、移動中の窓からも紅葉を観賞したり、効率良く秋の旅を楽しめますよ!
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