すぐそばに白銀のゲレンデ
ニセコの冬を満喫できる絶好のロケーション | ヒルトンニセコビレッジ

日本百名山のひとつで、富士山に似ていることから別名・蝦夷富士とも称される羊蹄山（ようていざん）を正面に望む「ヒルトンニセコビレッジ」。ニセコ連峰の主峰・ニセコアンヌプリの麓に位置し、雄大な山脈が連なる豊かな景観が広がっています。

ホテルの目の前にはゲレンデが広がり、ウインタースポーツを存分に楽しめます。すぐにゲレンデに向かえるのはもちろん、レストランはスノーボードブーツのまま利用OK。スキーブーツはレストラン入り口で、ホテルが用意してくれるクロックスやスリッパに履き替えましょう（一部レストランはそのまま入室可能）。スキーヤーやスノーボーダーにとって、至れり尽くせりのホテルと言えます。

スキーコースは実に多彩。初心者からベテラン、子どもから大人まで楽しめる豊富なコースが用意されています。スキー・スノーボード・ウェア・ヘルメットなどのレンタルも可能。ホテル近くの「ニセコゴンドラ山麓駅舎」などにある受付カウンターで手配しましょう（2022-2023年はゴーグルや手袋、帽子のレンタルは不可）。

ホテル１階のスキーヴァレーサービスでは、滞在中のスキーやスノーボード用具の預かりが無料。わざわざ部屋まで持ち運ぶ必要はありません。また、近くに更衣室もあるので、着替えたらスムーズにゲレンデへと向かうことができます。

ウインタースポーツのほかにも、ニセコのパウダースノーを満喫できるアクティビティが満載。スノーラフティングやスノーモービルアドベンチャーなど、エキサイティングな体験にチャレンジしてみて。

今や国内のみならず海外からも多くのゲストが訪れる森のリゾート・ニセコ。冷涼な気候から夏は避暑地としても高い人気を誇る一方、冬はふわふわのパウダースノーが降り積もるウインタースポーツの聖地。この地で、高いホスピタリティーとくつろぎのひと時を提供する「ヒルトンニセコビレッジ」は、言わずと知れた世界的ブランドのホテル。近くまで来ると、円形のひと際背の高いタワーが目に入ります。18階建ての高層階ホテルはニセコエリア内で唯一と言えるでしょう。

ニセコには4つのスキー場があり、”ニセコユナイテッド”という総称で呼ばれています。ヒルトンニセコビレッジはそのほぼ中心に位置し、ゲレンデとの距離が近いのが特徴。ホテルの入口を出るとすぐそこにゲレンデがあり、ゴンドラに乗って標高約1000メートルへアクセスできます。直結するニセコビレッジスキーリゾートには30ものコースあり、初心者から上級者まで楽しめる種類豊富なコースが揃っていますよ。レンタルスキー・スノーボード用具のレンタルもできるので、手ぶらで泊まっても大丈夫。

利便性はもちろん、上質なパウダースノーも魅力のひとつ。ふわっふわの雪質はスキー・スノーボードはもちろん、冬ならではのアクティビティを楽しむにも最適。雪上を疾走するスノーラフティングや、スピード感がたまらないスノーモービルアドベンチャー、雪原をのんびりと散策できるスノーシューガイド付きツアーなど、豊富なコンテンツが用意されています。

レストランで食事をする際は、スノーボードブーツのまま利用できるのもうれしい。スキーブーツの場合は予め用意されているクロックスやスリッパを履けば、すぐに食事を楽しめますよ。まさに「スキーイン・スキーアウト」の理想形であり、ウインタースポーツを思う存分堪能できるリゾートといえるでしょう。クリスマスイベントやカウントダウン花火大会など、家族みんなで楽しめる冬ならではのイベントにも注目です。

JR倶知安駅とホテル間を結ぶ宿泊専用の無料バスもあるので、雪道の運転が心配な人はぜひ利用して。