【スタッフブログ】ホテルスタッフの“推しポイント”を聞いてみた | 富士スピードウェイホテル - アンバウンドコレクション by Hyatt

更新日：2024年11月05日

富士スピードウェイホテルに訪れると、富士山の絶景はもちろん、スタイリッシュな空間に圧倒されてしまいます。贅沢で洗練された富士スピードウェイホテルで働いているスタッフの方だって、日々「これ、好きだな～」「この魅力をもっと知ってほしいな～」と感じながら働いているのではないでしょうか？

スタッフさんがおすすめするなら間違いなし、ということで、たびらいスタッフが突撃取材。2名のスタッフさんにホテルの推しポイントをうかがってきました。

ラウンジやレストランを担当している青木さんに聞いてみた

「TROFEO ラウンジ」や「BAR 4563」でゲストにサービスを行っている青木さん。2022年の開業当初からのスタッフさんです。青木さんの後ろにはBAR 4563にある壁一面のクルマのオブジェ。そんな車好きならずとも気分が上がる空間で、推しポイントをうかがってみました。

BAR 4563にある「富士見え絶景テラス席」

「実はあまり使われないんです」と言って紹介してくれたのは、BAR 4563のテラス席。ゆったりとした空間には2組のゲストが座れるテーブル＆チェアが。営業開始が18時～なので、日の入りが遅い夏の時期などにおすすめ。富士山を眺めながら頬に当たる風を感じるのは気持ちいいでしょうね。

季節で変わるTROFEO ラウンジの「ノンアルコールのエイドカクテル」

大きな窓から富士山が望めるTROFEO ラウンジ。ここで提供されているコーヒーや紅茶をアレンジしたノンアルコールのモクテルや、ビジュアルもいい「エードカクテル」がおすすめなのだそう。「まず、見た目がかわいいですよね。ピンク色は『柚子レインボーエード』、ブルー＆パープルは『富士山ジンジャーエード』です」。3カ月ごとにメニューが変わるのも新鮮。ホテルステイを盛り上げてくれます。※富士スピードウェイホテル提供写真

ゲストの間で噂になっているという、TROFEO ラウンジの映えスポット

TROFEO ラウンジの客席の真ん中にあるのは、車のホイールのオブジェ。「この穴から覗くと、ちょうど富士山が見えるんです。私も全然気づいていなくて、ゲストの方から教えていただいたんですよ！」。ここからきれいな富士山を撮影できたら、きっといい1日になりそうですね。

スパトリートメントの施術を担当している大塚さんに聞いてみた

ホテル棟から廊下でつながるウエルネス棟「Omika Wellness＆Spa」で、日々ゲストの体と心を癒している大塚さん。青木さんと同じく、開業当初から働いているスタッフさんです。どんな推しポイントを紹介してくれるのでしょう？

ウエルネス棟1階にある「室内プールのジャグジー」

普段からゲストのリラクゼーションに一役買っている大塚さんがおすすめするのは、室内プールにあるジャグジー。「あまり混雑することのない静かなプールをぼうっと眺めながら、ジャグジーのジェットに身を任せるのは最高の癒し体験になるはず」。朝6時から開いているので朝風呂代わりにもおすすめ。

貸切状態！？「夜のプール」はシックで贅沢

プールを利用するなら断然、夜がおすすめという大塚さん。「夜は、夕食や温泉の時間になるゲストが多いと思うのですが、あえてこの時間にプールに行くのもおすすめです。ほとんど人がいなくて、貸切状態を楽しめますよ」。チェックインの際に夕食時間をちょっとずらして、ナイトプール時間を作るのも素敵ですね。プールは21時までオープンしています。※富士スピードウェイホテル提供写真

静岡のお茶を使った「スパトリートメント」

スパトリートメントの癒し効果や人気傾向を熟知している大塚さんが本気でおすすめするのが、「Omika Wellness＆Spa」の「OMIKAグリーンティーコンプレス」。静岡産の緑茶とほうじ茶、ドクダミ、クロモジなどのハーブをぎゅうぎゅうに詰め込んだ大きな薬草ボールを使い、オイルでボディマッサージをしていきます。「日本人のゲストにも大好評です。香りがよくて、全身ぽかぽか。むくみもスッキリしてすべすべに仕上がりますよ」。