富士の絶景を眺めながらいただく。TROFEOの幸せな朝食ブッフェ | 富士スピードウェイホテル - アンバウンド コレクション by Hyatt

富士スピードウェイホテルの朝食ブッフェは、富士山を望むイタリアンレストラン「TROFEO」で味わう、ちょっと特別なひととき。黒富士農場の放牧卵を使った7種類の卵料理は、オーダーごとに作りたてが届き、何度でも楽しめる贅沢なスタイル。さらに、全国でここだけという静岡名物「丁子屋」のとろろ汁と御殿場コシヒカリの最強コンビも魅力です。
富士山を眺めながら楽しめる朝食ブッフェの魅力をたびらい編集部がご紹介します。

富士スピードウェイホテルの朝食ブッフェは富士山の見える「TROFEO イタリアン」で

「TROFEO（トロフェオ）」は、イタリア語で“トロフィー”を意味し、過酷なレースを走り抜いたドライバーたちが喜びを分かち合う場所をイメージして名づけられました。静岡県産の食材にこだわり、その美味しさを最大限に引き出した本格イタリアンをご提供しています。

窓側の席から見える富士山は、まさに絶景。
大人気の席なので、早めに行って確保されることをおすすめします。

富士スピードウェイホテル朝食ブッフェのおすすめメニュー

「TROFEO」の朝食ブッフェでは、新鮮な野菜やフルーツ、コールドカットが並ぶハーフブッフェに加え、黒富士農場の放牧卵を使ったオムレツやエッグベネディクトなどの卵料理が注文し放題のオーダーブッフェスタイル。
全国のホテルで唯一、静岡名物・丁子屋のとろろ汁が楽しめる和食コーナーや、御殿場コシヒカリの米粉を使ったパンケーキ、しぼりたてのコールドプレスジュースもおすすめです。
卵料理と丁子屋のとろろ汁は特におすすめなので詳しく紹介します。

黒富士農場の放牧卵を使った全7種の卵料理

メインの卵料理は全7種類から選べ、注文ごとに作りたてがテーブルに届くスタイル。すべて食べ放題で楽しめるのも魅力です。グループで異なるメニューを頼んでシェアするのもおすすめ。
使用しているのは、黒富士農場の放牧卵。遺伝子組み換えを避けた飼料管理や発酵飼料、天然の湧き水、放し飼いなど、鶏が健康に育つ環境にこだわって生まれた、濃厚で臭みのない美味しい卵です。
シュー生地で挟んだBLTシューベネディクトは、絶品なので味わってみてください。

御殿場コシヒカリにかける「丁子屋」のとろろ汁

もう1つのおすすめは、慶長元年（西暦1596年）創業の静岡名物である「丁子屋」のとろろ汁です。
御殿場地方は猛暑でも浜松や静岡より気温が低く、美味しいコシヒカリを栽培しやすい地域と言われています。
御殿場産コシヒカリにかける静岡名物の「丁子屋」のとろろ汁は、大人気メニュー。御殿場コシヒカリの白米が進むので食べ過ぎに注意です。

富士スピードウェイホテルのアフタヌーンティーもおすすめ

朝食会場にもなる「TROFEO イタリアン」の横にはラウンジが併設しており、アフタヌーンティーを楽しめます。見た目も鮮やかで、気持ちも華やかになるアフタヌーンティーは隠れた名品。季節や時期によって食材が変わるので、何度も訪れるファンがいるほどです。テラス席も完備しており、空気が澄んでいる日には富士山の絶景を見ながらのティータイムをぜひ。幸せを感じるひとときが待っていますよ。
（※前日まで要予約）。

▼以下の記事もご参照ください
富士山を眺めながら贅沢なティータイム。アフタヌーンティーを体験してきた！

富士スピードウェイホテル朝食ブッフェまとめ

TROFEOの朝食ブッフェは、富士山の絶景とともに楽しむ、ちょっと贅沢なモーニングタイム。
黒富士農場の放牧卵を使った7種類の卵料理はどれも作りたて、しかも食べ放題。濃厚でクセのない味わいにきっと驚くはずです。
そして注目は、静岡の老舗「丁子屋」のとろろ汁と御殿場コシヒカリの組み合わせ。全国でもここでしか味わえない特別なメニューです。
ブッフェカウンターには、新鮮な野菜やフルーツ、焼きたてパン、コールドプレスジュースなども並び、朝から心も体も満たされます。
朝食後は、併設ラウンジでのアフタヌーンティーもおすすめ。富士山麓の自然と静岡の食文化をまるごと楽しめるTROFEOで、旅の一日を気持ちよくスタートさせてみてはいかがでしょうか。