【スタッフブログ】おもてなしが進化中。きめ細やかなホテルふたり木もれ陽のサービス | ホテルふたり木もれ陽

静岡ローカリストのY . Mochizukiです。伊東にある絶景の宿「ホテルふたり木もれ陽」では、ゲストへのおもてなしがますます充実したようです！ これまでも、ゲストのさまざまなリクエストに応えてきた宿。これ以上どんな点が？と、気になったので早速取材に行ってきました。

支配人が実際に試着して選んだ、ふわふわのパジャマが新しく登場

部屋に入ると目に飛び込んできたのは、見るからにふんわりとしたパジャマ。金色のパイピングが高級感あふれるワッフル生地のパジャマは、部屋でおこもりするのにぴったりです。肌触りも抜群でした。

持ち帰ることもできるトートバッグ。ひと回り大きくなって便利に

ホテルふたり木もれ陽のロゴマークがあしらわれた、キャンバス生地のトートバッグ。縦長だったデザインから横長に、そしてひと回り大きくなりました。ゲストはみんな持ち帰るそうですよ！ 財布やスマホだけのちょっとしたお出かけにも便利です。

ゲストの声で実現！ スキンケアが新しく

新しくなったアメニティは、コーセーのNATURE&CO（ネイチャーアンドコー）のシリーズ。植物のやさしさと効果を両立させた新ラインで、どんなゲストにも気に入ってもらえるハーバルグリーンの香りが落ち着きます。ボトルもおしゃれですよね！ 「ホテルふたり木もれ陽らしい」とゲストに評判だそうです。

洗面台の引き出しを開けると、種類豊富で驚くアメニティ類

こちらは以前から充実していたアメニティ類。左が男性向け、右が女性向けです。女性向けにはシートマスクもあって、ため息が出てしまうほどの充実ぶり。エステに来たかと思うほどです。抗菌作用があって、環境にもやさしい竹で作られている歯ブラシも健在でうれしくなりました。

各部屋にストレートアイロンまでそろう宿は、なかなか無いはず

こちらも以前から標準装備されている、ストレートアイロンとカールドライヤー。各客室にこれらが設置されている宿はなかなか無いのでは？ 「手ぶらで来て楽しんでほしい」というホテルふたり木もれ陽の思いが詰まっていますね。

広い客室だからこその贅沢…。ハンモックでうたた寝

こちらはホテルふたり木もれ陽で初登場の自立式ハンモック。大人が寝そべることができるハンモックを置けるなんて、このホテルならでは。だってここは、どの客室も約100平米というゆとりある空間ですからね。海を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり。贅沢すぎではありませんか！？ ヨガマットの貸し出しもあります。やはり広いということで、いろいろなリラックス体験が叶うのですね。

今回の取材で知った、客室風呂の「ヘリ」の秘密

ホテルふたり木もれ陽では、全10室すべてに温泉のお風呂がついています。ここは絶景宿。お風呂のヘリに腰を掛けて、大きな海を眺めるゲストが多いはず。そういったゲストのために、わざわざお風呂のヘリにカーブをつける工事を施したのだそうです。これ以上のおもてなしは無い…私はこのお風呂に、勝手ながら金メダルを贈りたいと思います！

オールインクルーシブでのお酒は種類が少ない？ ホテルふたり木もれ陽は違います

ホテルふたり木もれ陽にやってくるゲストは、お酒に詳しい方も多くいるそうです。そういったゲストを満足させるには…と、ソムリエのスタッフが日々、さまざまな種類のお酒を取り揃えています。お酒好きのスタッフからの情報も駆使しながら、アップデートに余念がありません。

仕事上りはもっぱらビールの私にとって、ウイスキーやスコッチは大人な世界。ホテルふたり木もれ陽では、有名どころからレアなものまで、オールインクルーシブで楽しめるお酒が豊富です。

日本酒や焼酎もこの通り！ 飲みなれているお酒もいいですが、ここに来たら新しい出会いも期待しちゃいますね。そのほかにホテルにあるリキュールやジュースを使って好みのカクテルを作ってくれたり、お酒が苦手なゲストにはノンアルコールカクテルを提案してくれたりもしますよ。どんなゲストにも、オールインクルーシブのサービスを堪能してもらえるのが素敵なおもてなしです。

ゲストの期待を上回る、ホテルふたり木もれ陽の繊細なおもてなし

10組のゲストのための細かな心配りが評判で、リピーターの絶えない「ホテルふたり木もれ陽」。ごく一部のドリンクを除き、オールインクルーシブで楽しめるお酒やフードの数々はそれだけでこの上ないおもてなしです。ただし、そこで満足しないのがこちらのホテルの神髄。ゲストの声をきちんと吸い上げ、形にするパワーがあるからこそ、ゲストに愛されているのでしょう。2回目、3回目とリピートするたびに、自分好みの滞在へと進化していることにも気づくはず。まだ訪れたことがない方は、ぜひ一度、進化を続けるおもてなしを体験してほしいと思います。