浜の湯の伝統
「朝から舟盛り」を部屋食で | 伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯

浜の湯の伝統である朝食の舟盛りは宿泊客に評判。プリプリ食感の鮮魚を朝からたっぷりと味わって。

お味噌汁は伊勢海老の頭入り。体に染み入る味わいと見た目の豪勢さに気分も上がりそう。

部屋付きの仲居さんが、部屋に運んできてくれる朝食。舟盛り以外にも、干物や小鉢に美しく盛られた地物を味わえます。

客室でリラックスしながらの食事は癒しのひと時。展望デッキテラスがある客室では、絶景とともに朝食の時間を過ごすこともできますよ。

子どもが食べやすいよう工夫されたお子様メニュー（5歳以下対象）が用意されているのもうれしい。ハンバーグやエビフライなどキッズが喜ぶメニューだけでなく、金目鯛の煮付けといったホテル自慢の料理も適したサイズで提供されます。

「朝から舟盛り」の元祖。その伝統は約20年以上前、夕食の舟盛りを食べられなかった宿泊客へ向けて翌朝に提供したことから始まっています。今や多くの人が楽しみにしている朝の舟盛りは、夜の舟盛りにも劣りません。歯ごたえがありながらも味わい深い新鮮な魚から海の香りが感じられ、ともに出てくる釜炊きの白ごはんと相性抜群。どんどん箸が進むと好評です。

さらに、色とりどりで種類豊富な小鉢や脂の乗った干物、伊勢海老の頭が入った味噌汁と、見た目も味も豪華そのもの。料理は2～3ヶ月で献立が変わるため、何度浜の湯に訪れても料理への楽しみがあります。

もちろん朝食も部屋食。部屋付きの仲居さんが、絶妙なタイミングで提供してくれます。デッキテラスのある客室では、テラスで朝食を味わうのも乙な楽しみ方（定員2名）。心もお腹も満たされる浜の湯の朝食で、一日の活力がみなぎること間違いなしです。