新千円札の顔「北里柴三郎」ゆかりの地、伊東
ホテルを拠点に訪れたい観光スポット | ホテルハーヴェスト伊東

ホテルハーヴェスト伊東があるこの地は、今年(2024年)の7月3日(水)に発行された新千円札の顔、北里柴三郎とゆかりがあります。北里柴三郎は近代細菌学の開拓者で日本医学史において重要な人物。伊東に別荘を構えたことでこの地と深い関わりを持ち、伊東温泉の知名度向上や温泉街の発展にも尽力したそう。そんな歴史的背景にも想いを馳せながら、ホテルハーヴェスト伊東を拠点に伊東観光をしてみませんか?

伊東観光といえば外せないのが大室山と小室山。大室山は山頂がくぼんだ珍しい形の山。一度目にすれば忘れられない形で、リフトで楽々山頂へ行けるので、チェックイン前にぜひ行ってみては?
小室山は昨年(2023年)の夏に山麓のレストランがリニューアルしました。大室山と小室山はそれぞれホテルから車で20分ほどの距離です。

ホテルに荷物を置いて早速訪れたいのは、ホテルから徒歩約7分の松川遊歩道。遊歩道を歩いていると周辺の日本建築が味わい深く、写真を撮ろうと何度も立ち止まるでしょう。今年新たに設置された北里柴三郎の顕彰碑も松川遊歩道にあるんですよ。顕彰碑は、北里柴三郎の伊東での活動や彼が設立した「千人風呂」とも呼ばれた日本初の室内温泉プールで遊ぶ子どもたちをイメージしているそう。松川遊歩道はゆっくり散策をして、1時間ほど楽しめます。

近くには北里柴三郎が私財を投じて整備した子どもたちの通学用の「通学橋」もあるので要チェック。

夕食はホテルハーヴェスト伊東のレストラン「竹のうち」で食事をするか、周辺には食事処がたくさんあるので、フロントにある散策マップを片手に出かけてみるのもおすすめ。

食後はもう一度、松川遊歩道を歩いてみては? 夜になると竹あかりが幻想的に輝き、また違った雰囲気を楽しめます。特にライトアップされた東海館は幻想的!

翌朝は少し早起きをして、潮風を感じながら「伊東オレンジビーチ」を散策してはいかがでしょう。ヤシの木が立ち並ぶ南国リゾート感溢れるビーチは、伊東に来た実感が湧いてきますよ。チェックアウト後は「道の駅伊東マリンタウン」に立ち寄れば、昼食とお土産購入の両方が叶います。
ホテルハーヴェスト伊東を拠点に、今年話題の伊東観光をしませんか?
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伊東
ホテルハーヴェスト伊東
朝食付 2名1室
22,610円〜(税込)