【期間終了】年末年始プランが販売中! 三保松原から眺める富士と初日の出の絶景を堪能 | 天女の館 羽衣ホテル

徳川家康も愛した世界文化遺産「三保の松原」に佇む宿「天女の館 羽衣ホテル」が、1泊2食付き年末年始限定の宿泊プランを予約開始した情報をたびらい編集部が入手。公式サイトからの予約なら最安値で宿泊できるのがうれしいですね。本記事では今回のプランの魅力と概要をお届けします。
大切な人や家族と過ごす、年末年始プランの予約スタート

1907年創業の老舗旅館「天女の館 羽衣ホテル」では、年末年始プランの予約が始まっています。本プラン限定で2024年12月31日(火)と2025年1月1日(水)に宿泊した方には、翌朝の朝食におせち料理が用意されるそう。国内外への日本食・食文化等の普及を行う「日本食普及の親善大使」の称号を持つ正田秀之(しょうだ ひでゆき)料理長が腕を振るうお正月の特別な料理を堪能できますよ。
たびらいのおすすめは1階和室「雅」。自慢の庭園を望む客室には檜風呂も

日本初の名勝地「三保の松原」へ続く庭園に直接出ることができる1階「雅」の客室は全4室。数寄屋造りの和室で、庭園に面した大きな窓からはやわらかな日差しが降り注ぎます。客室風呂として坪庭付き檜風呂が備えられているのも魅力です。檜の香りに癒されながら、良質な湯に浸かる贅沢なひとときが叶います。
初日の出と富士山を拝む、清々しい新年の始まりに

元旦の朝は、新しい1年の始まりを告げる初日の出を拝みにいきませんか? いつもより少しだけ早起きをして、宿から徒歩1分ほどで辿り着く三保海岸から望む富士山と初日の出が織り成す絶景を存分に目に焼き付けて。天候にもよりますが、雄大な富士山を初日の出が赤く染め上げ、まるで葛飾北斎が描いた浮世絵「赤富士」のような美しい光景に出会えるかもしれません。縁起の良い初日の出を拝めたら、気持ちの良い1年のスタートになりますね。
清浄な空気に包まれ、新しい年へのスタートを

初詣へ出掛けるなら、この土地に伝わる羽衣伝説ゆかりの「御穂神社」や、徳川家康を祀る「久能山東照宮」を訪れてみて。三保松原から御穂神社までを繋ぐ参道は、通称「神の道」とも呼ばれ、約500メートルにわたる松並木を散策すれば清々しい新年を過ごせますね。
ぜひお正月は、初夢でお馴染みのことわざ「一富士二鷹三茄子」を具現化したような、心洗われる絶景を眺める旅に出掛けてみませんか。
「天女の館 羽衣ホテル」年末年始プランの基本情報
・プラン名/HP最安値【年末年始限定】家族や大事な人と過ごす大晦日・三が日/三保松原まで徒歩1分(2食付)
・宿泊期間/2024年12月28日(土)~2025年1月4日(土)チェックイン分まで
※その他詳細は公式サイトを確認
静岡・清水 > 清水
天女の館 羽衣ホテル
夕朝食付 2名1室
39,600円〜(税込)