世界文化遺産で過ごす、大人女子の静かな休日 | 天女の館 羽衣ホテル

通称「神の道」と言われるこちらは、天女の羽衣伝説で知られる御穂神社の参道です。約500メートル続く松並木を歩いて行くと、約3万本の松林が広がる「三保松原」、そして羽衣ホテルにたどり着きます。

おすすめの客室は、庭園に出ることができる、1階の雅タイプ。和室が二間あり広々。坪庭付きの檜風呂も備えます。窓から見える立派な松の木を眺めながら、大人の休日をゆったり過ごしてみては?

2000坪の広さを誇る、緑深い日本庭園。常に日本の風情が感じられるよう、きれいに整えられており、立派な松の木は1年を通して枯れることなく荘厳にそびえ立ちます。春には枝垂桜やソメイヨシノも咲きますよ。

庭園の散策ついでに、ベーカリーで一息つくのも良いでしょう。2023年2月にオープンした「ベーカリー&カフェ羽衣亭」では、女将お手製のクロワッサンサンドやアップルパイ、スムージーなどを味わえます。

大人の休日を静かに過ごしたい、そんなゲストには個室の食事処を用意。「日本食普及の親善大使」に任命された料理長が織りなす本格会席料理は、味よし、見た目よし。多くの人の舌を魅了する逸品が並びます。
富士山世界文化遺産の構成資産に登録されている「三保松原」。美しい天女が降りてきたとされる羽衣伝説をもつこの場所で、大人女子の静かな休日を過ごしてみては?
純和風の造りと、羽衣伝説の歴史を感じられる、数々の美術品。2000坪の日本庭園に出れば、立派な松の木が亭々とそびえ立ち、三保松原へと続く厳かな雰囲気を感じとれます。
庭園を散策しつつ、ベーカリーで女将お手製のスイーツやドリンクをいただくもよし、雄大に佇む富士山と緑深い松原、そして波が打ち寄せる白浜をただただボーッと眺めるもよし。どこか神秘的な雰囲気のある地で、歴史に思いを馳せる、そんな滞在が叶います。
夜は宿の絶品料理をいただきましょう。料理長は、農林水産省から「日本食普及の親善大使」に任命された腕の持ち主。日本料理の匠とも言える人物です。旬の素材を大切に、月替わりの本格会席料理が提供されます。主役は、駿河湾の海の幸。せっかく清水に来たなら、駿河湾でしか獲れない「桜海老」はぜひ味わってほしい逸品です。個室の食事処もあり、庭園を眺めながらプライベートな食事タイムを過ごせますよ。
翌朝は、三保松原の魅力を発信する施設「みほしるべ」に立ち寄ったり、レンタサイクルを借りて三保松原を眺めつつ、「清水灯台」を訪れたりするのも良いでしょう。
静岡・清水 > 清水
天女の館 羽衣ホテル
夕朝食付 2名1室
39,600円〜(税込)