【スタッフブログ】冬の堂ヶ島ニュー銀水「かに食べ放題」の夕食を実食レポート | 堂ヶ島ニュー銀水
静岡ローカリストのY . Mochizukiです。目の前に落ちる夕陽が美しく見える冬の「堂ヶ島ニュー銀水」では、「かに食べ放題」の夕食が始まりました! 「かに、食べに来ませんか?」の嬉しいお誘いを受け、堂ヶ島まで。魅力あふれるかに三昧の夕食をレポートします。
かにの脚が山盛り。こちらを好きなだけ!
敢えて昼ご飯は少なめにし、夕食を心の底から楽しみにしていた私。夕食会場の一角に、さっそくかにの山を見つけました。食べやすい太さで、足の付け根にも身がぎっしり。茹で上げたかにの脚は食べ放題です。遠慮なくいただきます!
総調理長にかにの魅力をインタビュー
準備に忙しい総調理長に直撃インタビュー。「かにの食べ放題はニュー銀水で初めてのイベントです。脱皮直後のかには柔らかすぎるので、今回はある程度育ったかにをご用意しました。食べ応えがあると思いますよ。どんどんなくなると思うので、早めに取ってくださいね」。多分、何度も取りに来ちゃうと思います!
実際にいただいてみると…。手でぽきぽきと折れるので、はさみ要らず。身を取り出しやすいので、かなりハイペースで食べることができました。総調理長の目利き、素晴らしいですね! 甘くて、適度な塩味が効いていて。飽きずに食べ進められてしまう美味しさです。
焼いたり煮たり。テーブルでもかに三昧
こちらはテーブル席に用意される本ズワイガニの会席料理。炙っていると、かにの甘くて香ばしい香りが漂ってきました。爪も身がぎっしり。そして同時進行でお鍋にも火が入ります。薄味の出汁には、かにのうま味が溶け出しています。贅沢すぎる!
目の前で捌く、とびきりのお刺身は厚めに
今回のプランでは、お刺身も食べ放題。本日の鮮魚を職人さんが目の前で捌いてくれます。切り身は厚め。食べ応えを楽しんでほしいから、だそうです。今日はどんなお魚かな、と訪れるたびにワクワクしちゃいますね。
揚げたて天ぷらも! サービスがすごい堂ヶ島ニュー銀水の夕食プラン
なんと天ぷらも好きなだけ楽しめてしまいます! ぴちぴちという天ぷらの音を聞くだけで、食欲が湧いていきます。本日のメニューは、海老、小河豚、小いわし、茄子、舞茸、丸十(さつまいも)。職人さんの手際よい調理姿も見ていて気持ちよいですよ。
かに鍋の締めは、ご飯投入で雑炊に
かにの出汁で満たされたお鍋は、最後にご飯と溶き卵を入れて雑炊に。かにでお腹が一杯のはずなのに、やっぱり雑炊は食べたくなります。奥深くて温かく、締めにぴったり。
ラウンジに移動して、最後はスイーツビュッフェ
食事を終えたら、ラウンジに移動してお楽しみのスイーツビュッフェです。小さな器に盛りつけられたスイーツが10数種類並んでいます。こちらも好きなものを好きなだけ。私が堂ヶ島ニュー銀水で一番好きな場所、ラウンジでゆったりといただきます。コーヒーや紅茶などのドリンクも自由なので、ソファに座りながらリラックス。老若男女問わず、みなさん楽しんでいるのが印象的でした。
「堂ヶ島ニュー銀水」の「かに食べ放題×本ズワイガニ会席」夕食は、2025年3月31日まで
はさみを使わなくても、手でぽきぽきと折って食べることができるのが魅力のかに三昧。食べ放題という贅沢を思う存分に堪能できる、至福の夕食です。茹でた脚は食べ放題、本ズワイガニの会席料理は、焼いたり鍋にしたりと楽しめます。そのほかにも、お刺身や金目鯛の煮物、地元産の名産が登場する小鉢など、豪華なメニュー。最後にはスイーツのビュッフェも。
「かに食べ放題×本ズワイガニ会席」は2025年3月31日までですので、かに好きの方、堂ヶ島ニュー銀水好きの方はこの機会をお見逃しなく!
「堂ヶ島ニュー銀水」の「かに食べ放題×本ズワイガニ会席」の基本情報
・プラン名/【冬のぜいたく!かに食べ放題×本ズワイガニ会席】法人化60周年◎かに・刺身・天ぷらビュッフェ
・コース名/「シンプルコース」・「かに鍋&焼きかに会席コース」・「伊勢海老・鮑・国産牛[最上級]」・「伊勢海老&鮑コース[贅沢]」・「鮑踊り蒸しコース[基本]」
・宿泊期間/2025年3月31日(月)チェックイン分まで(除外日あり)
※上記対象期間で「かに食べ放題」または「選べる楽しいニュースタイル」と記載のあるプランにて宿泊をお申し込みのお客様はすべて対象
※その他詳細は公式サイトを確認
西伊豆(土肥・堂ヶ島) > 堂ヶ島
堂ヶ島ニュー銀水
夕朝食付 2名1室
41,800円〜(税込)










