伊豆半島随一の景勝地。堂ヶ島で過ごす休日を | 堂ヶ島ニュー銀水
「伊豆の松島」とも称される景勝地、堂ヶ島に高台に建つリゾートホテル「堂ヶ島ニュー銀水」。全室オーシャンフロントの館内からは、刻一刻と移り変わる堂ヶ島の印象的な風景を楽しむことができます。
前身となる「堂ヶ島銀水荘」が1973年に誕生して以来、昭和の時代から多くの人を招き入れてきた「堂ヶ島ニュー銀水」。カップルにもファミリーにもグループ旅行にも、大人も子どもも満足できるリゾートホテルです。
リゾートの下に広がる「つば沢海岸」は、まるでプライベートビーチのような雰囲気が漂う入り江。透明度が高く、シュノーケルを楽しむ人も多いのだそう。のんびりとカラフルな魚たちを観察するのもいいですね。
“青の洞窟”とも呼ばれる「堂ヶ島天窓洞(どうがしまてんそうどう)」は、国の天然記念物に指定されている海蝕洞。丸く抜け落ちた天井から海面に光が射し込み、季節や天候により海の色が変化して見えるのが特徴。「洞くつめぐり遊覧船」で見学もできますが、上から眺められる堂ヶ島遊歩道からの景色もおすすめ。
ここでは、ちょっぴり珍しい現象に出会えるのも魅力。30センチ以上潮が引く干潮時間帯にだけ、浜と島を歩いて渡ることができる珍しい現象「三四郎島のトンボロ現象」。瀬浜海岸と三四郎島(伝兵衛島)の間に現れる海の道は、例年3月頃~9月頃まで楽しむことができます。
リゾートの楽しさと旅館のくつろぎの両方を兼ね備える「堂ヶ島ニュー銀水」。「伊豆の松島」とも称される景勝地・堂ヶ島の高台に建ち、カップルやファミリー、グループ旅行など、大人も子どもも満足できるリゾートホテルです。前身となる「堂ヶ島銀水荘」が1973年に誕生して以来、昭和の時代から多くの人を招き入れてきました。名前の由来は、ホテルを囲む大海原の煌めきが銀色に見えることから名づけられたのだそう。
西伊豆・堂ヶ島の魅力は、何といっても駿河湾の青い海とリアス式海岸特有の起伏に富んだ海岸線の風景。ホテルは堂ヶ島のシンボルであり、日本でも珍しいトンボロ現象で知られる「三四郎島」の北に位置しています。堂ヶ島は夕陽のまちとしても知られており、例年10月頃~3月初旬頃まで水平線に沈む美しい夕陽を眺めることができますよ。堂ヶ島の自然をたっぷり堪能したら、「なまこ壁」の街並みや桜、花畑が有名な南隣の松崎町へ足を延ばしてみるのもおすすめ。雄大な自然が生み出した絶景とスタッフのおもてなしの心が、きっと旅の思い出を彩ってくれます。
豊かな自然に恵まれた堂ヶ島は愛犬との旅行にもぴったり。2022年1月にはホテルから車で約3分のところに、新しいドッグホテル「Dogsalon & Hotel SANTA」がオープンしました。滞在中、ワンちゃんが広々とした空間で過ごせるので、愛犬家にも好評なのだそう。古民家を改装したカフェも併設しており、観光の合間に立ち寄ることもできますよ。
西伊豆(土肥・堂ヶ島) > 堂ヶ島
堂ヶ島ニュー銀水
夕朝食付 2名1室
41,800円〜(税込)










