熱海は東京から新幹線で約40分の場所にある、日本有数の温泉地のひとつ。本記事では、熱海で人気のホテルからバイキング・ビュッフェ情報を厳選してお届けします。静岡在住のたびらいスタッフが現地取材したので、バイキングにこだわってホテル選びをしたい方は、参考にしてくださいね。
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夕朝食付 2名1室
32,600円〜(税込)
JR「熱海」駅から車で約10分、景勝地・錦ヶ浦の断崖に沿って建つ「ホテルニューアカオ」。ホテルの魅力は、まるでヨーロッパの舞踏会会場のような雰囲気の劇場型レストラン「メインダイニング 錦」で味わうビュッフェバイキング。相模灘と錦ヶ浦の断崖絶壁が見渡せるゴージャスな雰囲気の中で、バイキングが楽しめます。熱海まで届けられた地域の旬食材を使った、ホテルメイドの和洋さまざまなメニューが堪能できますよ。夕食のバイキングでは、富士宮焼きそばや三島コロッケといったご当地グルメ、朝食では鮮度の良いサラダや卵料理、アジの干物などバラエティ豊か。自分で好きな具材を選び、静岡名産の生ワサビなどを添えて作る、新鮮なオリジナル海鮮丼も熱海ならではです。
熱海の夜景や相模灘を一望できる海沿いに建つ「熱海後楽園ホテル」も、バイキング好きなら要チェック。創作料理をはじめとした、さまざまなブッフェを楽しめるホテルです。ホテルは、ワンランク上の滞在が叶うエクセレンシィフロアがあるタワー館と、多彩な客室があるAQUA SQUAREで構成されています。それぞれの館にはブッフェレストランがあり、地元の新鮮食材を使い趣向を凝らした、熱海の美食が味わえます。好きなだけ食べられるブッフェ形式ですが、中でもぜひ味わってほしいのがシェフ一押しのローストビーフ。肉汁をぎゅっと閉じ込めた、凝縮した肉本来の旨味を存分に楽しむことができます。和洋中の豊富なメニューがあるので、子どもも楽しめますよ。
「熱海パールスターホテル」は、JR「熱海」駅から徒歩約10分という好立地が魅力。熱海海上花火大会も間近で見られる、人気のホテルです。館内には5つのレストランがあり、フレンチ、日本料理、中国料理、寿司、鉄板焼が楽しめます。中でもおすすめは、「ローカルガストロノミー シンフォニア」。基本の技と創造性を溶け込ませた、本格的なフレンチが堪能できます。また、朝食はうれしいビュッフェスタイル。ホテルメイドの多種多様なメニューが揃うバイキング形式です。オープンキッチンで調理された、出来立ての料理が味わえるのもポイント。目の前に海が広がる開放的なレストランで、ゆっくりとバイキングを楽しみましょう。