【2025年最新版】熱海のおすすめホテルランキング

熱海・伊豆山に佇む「ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド」。自然に囲まれた静かなホテルは「森の邸宅」とも評されています。ホテル名の通り、音楽家J.S. バッハへのリスペクトがにじみ出るこちらのホテルでは、グランドピアノによる生演奏やJAZZライブが開催され、音楽好きにはたまらない滞在を演出してくれます。J.S. バッハの妻の名前が冠されたBar & Lounge「マグダレーナ ‐ Magdalena ‐」で過ごす夜は、バッハの音楽とアルコールとともに、熱海の夜を贅沢に彩ります。全16の客室にはそれぞれ露天風呂、ビューバス、バスタブが付いているので、好きなタイプの部屋をチョイス可能。年に数回開催される熱海海上花火大会の時には、露天風呂付客室がダントツの人気なのだとか。「熱海キュイジーヌ」と呼ぶ創作フランス料理も自慢で、ここでしか味わえない地産の一皿を楽しめますよ。

2023年7月にリニューアルオープン！ 相模灘に突き出たかのように聳える、全室オーシャンビューの大型リゾートホテル。海へと続くインフィニティな景色を楽しめる露天風呂や、満天の星や美しいムーンロードを望める貸切展望風呂、そして檜の湯船が特徴の大浴場など、館内には4ヶ所で熱海温泉を自家源泉にて堪能できます。メインダイニングは、国内では類を見ない巨大な扇状のレストラン。舞踏会に舞い込んだかのような雰囲気の中、海の絶景を眺めながらビュッフェ料理を。他にもフレンチと和食のレストランもあります。夏季限定でオープンする天然の海水プールや屋内プール、そして海のアクティビティも充実。夜は射的や懐かしのゲームが楽しめる横丁や、卓球、カラオケなどで盛り上がって。一日中いても遊び尽くせないほど楽しい施設とサービスが満載の宿です。

熱海駅から車で10分ほどの高台にある「ナチュラル伊豆フレンチ 熱海風雅」。新館の3階・4階からは熱海の海と街並みが一望でき、滞在を贅沢なものにしてくれます。広い屋上テラスには個室のブースがあり事前予約して利用するスタイル。絶景をゆっくりと独り占めできます。チェックイン・チェックアウト、食事時間の予約やドリンクオーダー、帰りの専用車での見送り予約まで、モバイル端末や自分のスマホから操作が可能。フロントが混雑することはほとんどなく、快適さを実現しています。ゲストに人気なのは、15時～17時にロビーで振舞われるウェルカムドリンク＆フード。スパークリングワインや季節のドリンク、コーヒーに加え、チョコや焼き菓子が自由に楽しめます。こだわりのBoConceptのソファに身をゆだね、快適なひと時を過ごしましょう。女性専用岩盤浴や男性専用ドライサウナがあって、おこもり時間を格上げ。滝から流れる水音が心地よい温泉の大浴場も自慢です。

「GLAMDAY PORT 海の見える丘」は、1日1組限定、ラグジュアリーな雰囲気漂う2階建ての一棟貸しリゾート。エントランスを抜け、最初に入る部屋は明るい雰囲気のリビング。ソファに腰掛けると、まるで海外の大邸宅に滞在しているかのような贅沢な気分に浸れます。全室オーシャンビューの寝室や大人数で楽しめるアイランドキッチン、そして、体を動かしたり子どもが遊んだりする場に最適なプレイルームも。浴室は3ヶ所あり、熱海温泉が注がれる浴槽やロウリュウサウナもありますよ。無人の一棟貸しですが、ホテルメイドの料理があじわえBBQや金目鯛のしゃぶしゃぶ、数十種から選べる副菜もあります。大人も子どもも楽しめる大空間で、友人や家族などみんなでワイワイ滞在してみては？

「GLAMPETIT HORIZON」は1日1組限定、美しい水平線が望めるおしゃれな一棟貸しリゾート。最初に出迎えてくれるのは、リビングからのすばらしい眺め。眼下に広がる熱海の街並みとどこまでも続く青い海に、思わず息をのんでしまうはず。ディナーはBBQセットを予約して、ぜひキッチンにある鉄板焼きグリルで。他にもホテルクオリティのメイン料理や選べる副菜が充実しています。夜はみんなで映画鑑賞したり、和室でゴロンとゲームをしたり思い思いの時間を過ごして。リビング以外にベッドを配した洋室もあり、最大7名まで宿泊可能です。温泉も楽しめる贅沢リゾートで、大人のグループ旅行はいかがでしょう。

上質な和の空間に洋のテイストが光る、おしゃれな平屋の一棟貸しリゾート「GLAMPETIT KOH」。木々に囲まれた自然の温もりを感じられる立地です。2方向に大きな窓を備えた明るいリビングには大きなソファがあり、すぐ隣には和室も。外にはテラスデッキがあり、沖合いに浮かぶ初島や正面に据える絶景を心ゆくまで堪能できます。セミダブルベッドを2台入れた寝室もあり、最大6名まで宿泊可能。夕食は、BBQ・金目鯛のしゃぶしゃぶ・手巻き寿司3種のメイン料理と、15種類以上の副菜から選べます。朝はぜひテラスに出て、みんなで優雅な朝食タイムを過ごして。

リゾナーレ熱海は、相模湾を一望できる全室オーシャンビューのラグジュアリーホテルです。標高170メートルの高台に位置し、熱海の絶景や花火を客室や大浴場から楽しめるのが大きな魅力。2025年にリニューアルされた温泉「熱海温泉 ゆらゆら」では、ムーンロードをテーマにした幻想的な空間で、朝焼けから夜景まで移り変わる景色を堪能できます。館内には白砂が敷き詰められた最上階のビーチカフェや、秘密基地のようなツリーハウス、キッズルームやプールなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティも充実。旬の食材を使った和食やライブキッチンのビュッフェも好評で、家族旅行や記念日にもぴったりのリゾートです。

「UMITO ATAMI BETTEI」は、熱海の断崖に佇む全5室のスモールラグジュアリーホテルです。全客室やレストランからは相模湾の雄大なオーシャンビューが広がり、波音に包まれながら非日常のひとときを過ごせます。限定9席のカウンターレストランでは有名格付けガイドブックで12星を獲得したのシェフ監修の本格フレンチや、旬の地元食材を活かした朝食を堪能でき、特別な美食体験も魅力。インルームダイニングや温泉、サウナも充実し、徹底したプライベート感と心身のリトリートを叶える唯一無二の滞在を提供します。

2022年9月にオープンした熱海パールスターホテル。熱海駅から徒歩約10分、車でも約5分ほどにある好立地で、人気の観光スポットである熱海サンビーチが目の前。熱海海上花火大会の日は、夜空を彩る花火が目の前に迫る鑑賞スポットになっています。客室は全87室。すべての部屋に地下220メートルから汲み上げた自家源泉の温泉付き。最上階にあるインフィニティバスもおすすめです。他にも、多彩な食を堪能できるレストランやバーに加え、トリートメントスパ、フィットネスジムなど、こだわりの施設が充実しています。

「あるがままの⾃分を取り戻す、無為⾃然に過ごす宿」をコンセプトにしたSOKI ATAMI。建物全体の造りもシンプルながら自然素材を活かしており、季節の養生茶をはじめ、地元の⾷材や⾥庭で採れたハーブを使用した⾃家製ドリンクなど、食にも身体をケアするこだわりが満載です。客室は、テラス露天風呂付き客室と内風呂付き客室の2タイプ。その中でスイートやツインルームに分かれ、どちらのタイプも木の温もりが感じられるシンプルな造りが特徴です。客室には自然派ブランド「OSAJI」のスキンケアアイテムが置かれ、茶寮で体験できるサシェ（香り袋）作り、自分を労る和漢を味わえるなど、五感をフルに癒すことができる宿です。

ATAMI せかいえは、全室に太平洋を一望できる源泉かけ流しの露天風呂を備えた、熱海屈指のラグジュアリー温泉旅館です。バルコニーからは水平線から昇る朝日や、海に映る月の道など、時間や季節ごとに変化する絶景を独り占めできます。館内には、伝統と革新が融合した日本料理「つくし」や、厳選食材を用いた肉料理「ひとしお」など、2つのレストランを完備。心身を整えるヨガやパーソナルコンディショニングなど、ウェルネスプログラムも充実しており、非日常の癒しと贅沢なひとときを堪能できます。

ふふ 熱海は、森と海に囲まれた静かなロケーションに佇む、全32室のスモールラグジュアリーリゾートです。全室スイート仕様で、自家源泉かけ流しの露天風呂を完備。客室ごとに異なる間取りやデザインが施され、プライベート感あふれる滞在が叶います。食事は相模湾の新鮮な魚介を中心とした日本料理や鉄板焼、別邸「木の間の月」では鮨割烹も楽しめます。世界的ブランド「シスレー」のスパや、緑豊かなガーデンテラス、無料ドリンクサービスなど、細やかな心配りも魅力。自然の音に包まれながら、心身ともにリラックスできる極上の時間を過ごせます。

熱海駅よりシャトルバスで約10分の場所にある好立地。複合型リゾート「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」の中にあるリゾートホテルで、タワー館とAQUA SQUAREで構成されます。特に、タワー館の15〜17階に位置するエクセレンシィフロアは、専用のラウンジと貸切露天風呂（3種類の内の1つ）の利用が確約された特別フロア。60平米と120平米の2種類の客室があり、相模灘を見渡す絶景が楽しめます。そして、こちらのホテルの最大の特徴は、ホテルに隣接している「オーシャンスパ Fuua」。全長約25メートルを誇る露天立ち湯をはじめ、オリジナルの発汗体験ができるロウリュキャンプに岩盤浴、温談浴・温睡浴が楽しめます。

昭和13年創業。日本画の巨匠・横山大観が宿を気に入り、ホテル名に「大観」という名がついた歴史ある宿です。今でも、その当時大観が宿泊されていた数寄屋造りの客室「大観の間」が残されています。館内には大浴場が3つ。なかでも、2021年にリニューアルした「山王の湯」は、浴槽と相模湾をひとつなぎにするインフィニティ感覚を楽しめる内風呂です。早朝に相模湾より昇る朝日は絶景で、夕景の熱海を見渡す時間も至福。そして、山王山の中腹にひらける宏壮な日本庭園も特徴的。造園学の基礎を築いたと言われる龍居松之助氏の手によるもので、四季折々に美しい日本の庭園美を感じとれます。

熱海の高台に建ち、27階という高さにあるロビーが入り口。圧巻の景色が広がるエントランステラスには体を包みこむような形のハンギングチェアが置かれ、海を眺めながら贅沢なひとときを過ごせます。客室は、館内で最もラグジュアリーなスイート4室をはじめ、2023年3月にリニューアルした温泉とサウナ付きのスイートタイプも。宿泊したら、ぜひ28階にあるルーフトップテラスへ行ってみて。夜は星空を眺めたり、朝はキラキラ光る海を眺めながらヨガを楽しんだりできます。一見、大人のためのリゾートに感じますが、公式サイトからの予約限定でキッズテントの用意や、夕食時のキッズプレートなど、ファミリーにもおすすめのホテルです。

伝統的な美しさのある、由緒正しき温泉旅館。宿に一歩入ると和の風情が漂い、約3000坪の石庭園には銘石や石燈籠のほか、数寄屋造りの客室や露天風呂、ダイニングなどが点在しています。客室は全27室。中でも、貴賓室「弓ヶ浜」は囲碁の名人戦、将棋の対局室に指定されている客室です。3本の自家源泉を持ち、客室の露天風呂や大浴場などで温泉を堪能できます。男性の露天風呂は野趣あふれる造りで、女性用は翡翠石でできた湯船があり、子宝に恵まれるという言い伝えがあるのだとか。貸切風呂もあり、宿内で湯めぐりも楽しめますよ。夕食は、二十四節季を取り入れた京風懐石。季節によって変わる献立とともに、日本酒やワインを堪能しては。世界最古と言われるジョージアワインもラインアップされています。

WA亭 風こみちは、熱海市街と相模湾、初島を一望できる高台に佇む全8室の隠れ家旅館です。全客室に天然温泉の露天風呂が備わり、潮風と緑に包まれた開放的な空間で、ゆったりとした大人の時間を過ごせます。料理長自ら厳選した食材と天城の天然深層水を活かした創作会席料理は、五感で味わう贅沢な逸品。こだわりの器や季節感あふれる盛り付けも魅力です。13歳未満は宿泊不可のため、静寂とプライベート感を重視したい方に最適。洗練された和の設えと絶景、心温まるおもてなしが、特別な滞在を演出します。

「海を感じる」というコンセプトを持つ、オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海。相模湾を一望できる高台にあり、閑静な住宅街に位置するため宿全体が落ち着いた雰囲気に包まれています。オーシャンビューのダイニングでは、伝統と熟練の絶品フレンチのフルコースに舌鼓。見た目も麗しく、活力がみなぎるフレンチは老若男女に愛される味です。そして全12室、南熱海温泉の源泉かけ流しの湯が注がれる、露天風呂や半露天風呂付き。プライベートテラスのある客室やオーシャンビューの眺望が人気の部屋など、どれも魅力的な造りです。ルームサービスを頼んで部屋でゆったり温泉三昧。そんな贅沢なおこもりに最適な宿です。

山龢（さんが）は、全7室のみのプライベート感あふれるラグジュアリー旅館です。すべての客室が相模湾を望むオーシャンビューで、専用の露天風呂を完備。熱海で成分が濃いとされるナトリウム−塩化物泉の温泉は、美肌や疲労回復など多彩な効能が期待できます。客室やインテリアは天然素材や職人技が随所に活かされた和モダンなデザインで、上質な寝具やアメニティもこだわりの逸品。食事は地元の新鮮な海の幸をふんだんに使い、個室でゆったりと堪能できるのも魅力です。他の宿泊客と会わずに過ごせる“究極のおこもり宿”として、静寂と贅沢を求める大人に最適な宿です。

少し山を登ったところにあるこちらの宿。周りを見渡せば遮るものは何にもなく、熱海と網代湾を一望できる最高のローケーションです。「自然の中にあるもうひとつの自然」のコンセプト通り、あたりは自然に囲まれており、穏やかで静かな時間が流れています。「本館 海のはな」と、その隣にある別棟「離れ杜の湯 海いろ別邸」に分かれ、海のはなは全7室、海いろ別邸には離れが3棟あります。全室露天風呂や内湯が付いており、プライベートな湯あみタイムが叶います。3つの貸切風呂もおすすめ。特に「Terrace Umikaze」は、海いろ別邸に宿泊者専用の貸切露天風呂で、別邸の最上部にあり眺望は最高です。