静岡・三島のご当地グルメ「干物」や「三島コロッケ」が並ぶ
和洋ブッフェの朝食 | 富士山三島東急ホテル
「富士山三島東急ホテルの朝食ってどんな感じ?」と思っている方へ。
地元・静岡や三島のグルメをふんだんに取り入れた朝食ブッフェは、富士山を望む絶景とともに楽しめると評判です。この記事では、朝食会場の雰囲気から人気メニュー、地元食材へのこだわりまで、たびらい編集部が詳しくご紹介します。
富士山が美しく見える13階の朝食会場
・会場:炉 L’EAU 13階
・営業時間:6:30 – 10:00(最終入店9:30)
・料金
大人(13歳以上):3,000円
小学生(6~12歳):1,500円
幼児(3歳~):1,500円
2歳以下:無料
一日の始まりは、富士山が美しく見える13階の朝食会場で。レストラン内は明るく、ゆとりある空間。広いカウンター席と、窓際のテーブル席があります。朝から気持ち良い時間がスタートしますよ。
和食と洋食が彩よく並ぶブッフェスタイルです。海と山の幸をたっぷり使った料理をはじめ、卵料理など和洋の総菜、サラダ、フルーツ、ヨーグルトなどを自由に選んで楽しめます。
タイミングが合えば富士山の絶景とともに食事を楽しめるのが魅力です。ぜひとも清々しい気分で朝の時間を過ごしてください。
富士山三島東急ホテルの朝食ブッフェで静岡・三島グルメを満喫!
地元・静岡や三島ならではの名物グルメが楽しめる
富士山三島東急ホテルの朝食では、地元・静岡や三島ならではの名物グルメが楽しめます。旅の朝を彩る絶品ローカルメニューの一部をご紹介します。
どれも静岡の味覚を堪能できる一品ばかり。見た目だけでなく、味でも満足できるメニューです。
静岡・三島といえば干物!炉端で香ばしく焼いてうま味ぎっしり
静岡・三島と言えばうま味がつまった干物
魚介のうま味を閉じ込めた干物は、炉端でじっくり焼き上げます。溶岩で焼いた干物は格別のおいしさですよ。
駿河湾や伊豆近海で獲れるアジは、臭みがなく脂のりが良いのも魅力です。
ご当地グルメ「三島コロッケ」
2008年に誕生した三島コロッケは、静岡県三島市の知る人ぞ知るご当地グルメです。三島市特産のジャガイモ「三島馬鈴薯(メークイン)」を使って作られています。
サクサクの衣に包まれた中身は、しっとりと甘く、クリーミーな味わいが特徴。
市内のさまざまなお店で販売されており、それぞれのお店ごとに個性が楽しめます。そんな三島コロッケを富士山三島東急ホテルの朝食ブッフェで味わえるのは、楽しみのひとつです。
ぜひ試してほしいわさび丼!シラスを乗せて味わおう
2008年に誕生した三島市のご当地グルメ「三島コロッケ」
静岡といえば、わさびの名産地としても知られています。静岡ならではの味覚を堪能できるのが「わさび丼」です。
わさび丼は、静岡産コシヒカリの温かいご飯の上にすりおろした生わさびと鰹節をのせ、醤油をひとたらしして味わう、シンプルながら奥深い一品。さらに、しらすを添えると、より豊かな風味が楽しめるアレンジも人気です。
一般的な“ツン”とくる辛さを想像するかもしれませんが、このわさび丼に使われているのは、円を描くようにゆっくり丁寧にすりおろされたわさび。
そのため辛みは控えめで、わさび本来の風味や甘みをしっかりと感じられます。
素材の良さを活かした、静岡ならではの素朴なごちそう。旅の途中に出会えたら、ぜひ味わってみてください。
富士山三島東急ホテルの朝食ブッフェまとめ
三島のミネラル豊富な水を使って炊いた、ホカホカの静岡産コシヒカリのご飯との相性も抜群。
漬物類や優しい味わいの和惣菜と一緒にぜひ味わってみて。
一部メニューには地元・三島をはじめ、静岡県内の食材が使用されています。
富士山を源流とした三島のおいしい水をふんだんに使ったブッフェ料理は、一日の始まりの活力になってくれますよ。
三島・沼津 > 三島
富士山三島東急ホテル
朝食付 2名1室
24,866円〜(税込)










