伊豆の食材を五感で味わう会席料理 | 稲取温泉 稲取銀水荘

総調理長の白橋氏が提案する銀水荘の料理は「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」がモットー。季節や食材によって、一番美味しく味わえるタイミングで提供することも心がけているのだそう。まずは目で、そして実際に食べて味わうことで、銀水荘の料理はより豊かに楽しめます。

プラン・季節によって内容が変わる会席料理は、伊豆の旬の素材を匠が手がけたとっておき。新メニュー「金目鯛の銀鱗焼き」をメインに、伊勢海老やアワビまで堪能できる贅沢な会席料理。旬の食材を堪能できます。

一年を通して脂が乗った「金目鯛の煮付け」。金目鯛自体のおいしさを味わってほしいという気持ちから、稲取銀水荘の金目鯛は薄味に仕上げられています。

子どもにとっても、旅行は大切なひととき。「お子様料理」は、上質な食材を使いながらも食べやすい味に仕上がっています。

オーシャンビューのダイニング「銀の海」は、光の演出がきれいなモダン空間。開放的ながら、ほとんどの席はブースで囲まれプライベートへの配慮がなされています。心置きなく食事を堪能できる、旅館自慢のダイニングです。
海と山に囲まれた伊豆稲取は、四季を通じて豊かな食材に恵まれています。独特な伊豆の風土で育った食材は、他の土地では味わえないようなものばかり。たとえば春〜初夏が旬のニューサマーオレンジは、みかんというよりもグレープフルーツに近い酸味があり、南国ならではの清涼感を感じさせます。中でもおすすめしたいのが、金目鯛の煮付け。稲取の金目鯛の煮付けは煮汁が真っ黒なのが特徴ですが、稲取銀水荘はあえてすっきりと薄味に仕上げています。他の料理の味わいを邪魔しない、ご飯にもお酒にもよく合う味付けですよ。ずっしりと厚みのあるよく脂の乗った身も特徴です。
こうした食材の数々を贅沢に仕立てて出来上がる会席料理は、切り方や盛りつけ、器にもこだわり、食べる人に合わせて考え抜かれています。事前に相談すれば、アレルギーや苦手な食材にも対応してくれるのでありがたいですね。
稲取銀水荘では旅のスタイルや人数に合わせて、ダイニング「銀の海」・お部屋食・宴会場と3タイプの食事会場が用意されています。五感を刺激する非日常の空間で、素敵な食事を楽しみましょう。
■ダイニング「銀の海」
・場所/6階
※事前予約制
■宴会場
中広間、雅小路、料亭にそれぞれ会場あり
詳しくは事前にお問い合わせください
東伊豆 > 稲取
稲取温泉 稲取銀水荘
夕朝食付 2名1室
48,400円〜(税込)