熱海で花火が観賞できるおすすめの宿・ホテル５選

更新日：2025年06月05日

GLAMPETIT HORIZON

朝食付 2名1室

53,200円〜(税込)

GLAMPETIT HORIZON hotel122000310 熱海

鉄板焼きで料理しながら、熱海の花火を観賞

美しい水平線が望める、おしゃれな一棟貸しリゾート

広々バルコニーからも海を一望できる

開放感あふれる和室は2つ。最大7名まで宿泊可

食事はどれもホテルクオリティ。選べる副菜も

美しい水平線が望めるおしゃれな一棟貸しリゾート「GLAMPETIT HORIZON」。最初に出迎えてくれるのは、リビングからのすばらしい眺め。眼下に広がる熱海の街並みとどこまでも続く青い海に、思わず息をのんでしまうはず。ディナーはBBQセットを予約して、ぜひキッチンにある鉄板焼きグリルで。熱海の花火大会の日には、リビングの大きな窓から花火をばっちり観賞できます。美味しい料理と、備え付けのビールやワインで乾杯。目にも舌にもうれしいひとときが味わえます。夜はみんなで映画鑑賞したり、ゲームをしたり。最大7名まで宿泊可能な一棟貸しリゾートで、大人の女子旅はいかがでしょう。

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ナチュラル伊豆フレンチ熱海風雅

夕朝食付 2名1室

29,920円〜(税込)

hotel122000279 熱海

新館4階の客室や屋上テラスから、花火大会を観賞

時間限定でワインやコーヒー、焼き菓子を味わえる

おすすめは新館・露天風呂付ツイン。絶景を独り占め

お箸で食べるカジュアルフレンチが自慢

ぜひ個室ブースを予約して熱海の眺望を堪能して

熱海駅から車で10分ほどの高台にある「ナチュラル伊豆フレンチ熱海風雅」。新館の3階・4階からは熱海の海と街並みが一望でき、絶景を独り占めできます。また、通年開催されている熱海の花火大会を客室から見られる隠れスポットとしても人気。花火を客室で見たい場合は、新館4階を予約しましょう。予約が埋まってしまっても、花火開催日には屋上テラスが開放されるのでご心配なく。宿では、夕食には驚くような演出があったり、美肌の湯として有名な熱海温泉があったりと楽しみが豊富。女性専用岩盤浴や男性用ドライサウナもあり、心身の癒される贅沢な滞在が叶いますよ。

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ホテルニューアカオ

夕朝食付 2名1室

32,600円〜(税込)

ホテルニューアカオ hotel122000006 熱海

熱海海上花火大会のときはホテル内に観覧席を用意

大浴場に露天風呂、ホテル内で湯めぐりを楽しめる

舞踏会やオペラ会場ような圧巻のレストラン

和室二間の客室からは花火をばっちり鑑賞できる

レトロなゲームや射的を楽しめる「にぎわい横丁」

昭和レトロを感じられる「ホテルニューアカオ」が、2023年7月にリニューアル！相模灘に沿うように聳え立つ、全室オーシャンビューの大型リゾートホテルです。熱海海上花火大会の開催時には、熱海市街地の夜景をバックに、夜空に咲く大輪の花をホテルからばっちりと観賞できますよ。ホテル内に観覧席も用意され、オーシャン・ウイングの一部の客室からも観覧可能です。館内には海へと続くインフィニティ露天風呂や、圧倒的な豪華さを誇るメインダイニング、そして射的や懐かしのゲームが楽しめる横丁、屋内外のアクティビティなど、一日中いても遊び尽くせないほど施設とサービスが充実。夏場には、ホテルから徒歩0分で入れる天然の海水プール「オーシャンプール」も楽しめます。

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GLAMDAY PORT 海の見える丘

朝食付 2名1室

74,100円〜(税込)

GLAMDAY PORT 海の見える丘 hotel122000309 熱海

キッチンのちょうど正面から大輪の花火が見えます

定員16名！大人数で宿泊できる豪華一棟貸しの宿

寝室は4つ。全室オーシャンビューで熱海の絶景を

体を動かしたり子どもが遊んだりできるプレイルーム

BBQや金目鯛のしゃぶしゃぶなどホテルメイドの料理

まるで海外の大邸宅に滞在しているかのような贅沢な気分に浸れる、二階建ての一棟貸しリゾート「GLAMDAY PORT 海の見える丘」。466平米の大空間には、リビングとダイニングキッチン、全室オーシャンビューの寝室が4つあり、体を動かしたり子どもが遊んだりするのに最適なプレイルームも備えます。熱海の花火大会の日には、キッチンの正面から大輪の花が夜空に舞い上がります。ぜひバルコニーへ出て、プライベートな空間で花火を楽しんでみては？夕食時にBBQを楽しみながら、花火観賞をするのも良いでしょう。一日一組限定で、最大16名の宿泊が可能。調理器具や客室備品も充実しており、ホテルと同等のサービスも堪能できますよ。

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GLAMPETIT KOH

朝食付 2名1室

52,100円〜(税込)

GLAMPETIT KOH hotel122000311 熱海

熱海の花火大会もテラスからばっちり鑑賞

和と洋が溶け合う、癒やしの一棟貸しリゾート

室内外から楽しむ山の緑と海のコントラスト

三世代でのんびり過ごせるリビングと和室

3種のメイン料理。ホテルクオリティの味を

上質な和の空間に洋のテイストが光る、平屋の一棟貸しリゾート「GLAMPETIT KOH」。シンボルツリーとも言える楠木が聳え立ち、木々に囲まれた自然の温もりを感じられる立地にあります。2方向に大きな窓を備えた明るいリビングには大きなソファがあり、すぐ隣には和室も完備。外にはテラスデッキがあり、沖合いに浮かぶ初島や正面に据える絶景を心ゆくまで堪能できます。熱海の花火大会の日には、テラスから夜空に舞う花火を観賞しましょう。木々のざわめきと美しい大輪の花に感動するはず。室内は、セミダブルベッドを2台入れた寝室もあり、最大6名まで宿泊可能。家族や気の知れた仲間などと、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

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熱海海上花火大会

1952年（昭和27）から始まった花火大会で、夏のほか、春・秋・冬と通年に渡り開催されるため、楽しめる機会が多いのが魅力。熱海はすり鉢状の地形のため、熱海湾から打ち上げられた花火は大音響で、迫力も満点。花火大会の最後を飾るフィナーレは、会場全体から打ち上げるスターマイン「大空中ナイアガラ」。夜空と海が大きな花火で彩られますよ。「熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設」の宿泊者を対象にしたメッセージ花火打ち上げや、7～9月は宿泊者専用スペースの用意もあり、熱海温泉への1泊旅行とセットで楽しみたいイベントです。

2025年熱海海上花火大会の日程
春：2/21（金）・3/23（日）・4/20（日）・4/28（月）・5/31（土）
夏：7/25（金）・8/5（火）・8/8（金）・8/18（月）・8/25（月）
秋：9/15（月祝）・10/13（月祝）・11/3（月祝）
冬：12/7（日）
時間／20時20分～20時40分（7月8月のみ20時15分～20時40分）
会場／熱海湾　※雨天決行

※上記日程・時間は予定です。今後の情勢により変更になる場合があります。
起雲閣

1919年（大正8）実業家の別荘として建設された「起雲閣（きうんかん）」。当時は「熱海の三大別荘」とも称され、1947年（昭和22）に旅館として生まれ変わってからは、谷崎潤一郎や太宰治など、数多くの文豪たちに愛されました。1000坪の池泉回遊式庭園や洋館玉姫の建物、ローマ風浴室など、見どころも満載です。NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のロケ地としても知られています。現在は、熱海市指定有形文化財として一般公開しており、多くの観光客で賑わっています。
MOA美術館

熱海を代表する美術館で、その敷地面積は7万坪にも及びます。絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点のほか、重要文化財66点を含む約3500点の収蔵品を保管しています。敷地内に咲く四季折々の花々も見どころのひとつ。春は桜やツツジが咲き誇り、毎年2月ごろの梅の季節には尾形光琳の「紅白梅図屏風」が公開され、観光客で賑わいます。初夏には新緑、秋には色鮮やかな紅葉を満喫できる庭園も人気です。定期的に展覧会やイベントなども開催され、いつ訪れても新鮮な気持ちで楽しむことができますよ。
來宮神社（きのみやじんじゃ）

来福・縁起の神として信仰されている來宮（きのみや）神社。ご神木の大楠は樹齢2100年を超え、国の天然記念物にも認定されています。始まりの歴史は1300年以上と古く、最近はパワースポットとしても人気を集めています。女性や外国人観光客も多く足を運び、フォトスポットも点在しているのが魅力。大楠を眺めるために設置された「大楠･五色の杜」は通常は休憩スペースですが、ウエディングなどにも活用されています。神様の好物である麦こがしにちなんで販売されている「来福スウィーツ」も見逃せませんよ。