世界自然遺産「やんばるの森」の玄関口に位置し、県内最大級の広さを誇る大型リゾート
朝食付 2名1室
税込39,000円〜
那覇空港から車で約80分。世界自然遺産の登録地・やんばる(山原)の玄関口に、80万坪もの広大な敷地を有する「カヌチャリゾート」はあります。総面積は、なんと東京ドーム約53個分! 敷地内には多彩な施設が揃っているので、連泊やリピート泊をしてこそどんどん魅力が増していくのも、カヌチャならではの特徴と言えるでしょう。
沖縄でのホテル選びの基準に、プール付きのホテルを挙げる方も多いのでは?カヌチャリゾートに備わる3種類のプールなら、子どもから大人まで、十人十色の楽しみ方ができますよ。「ビーチサイドプール」と「ガーデンプール」は、宿泊者であれば無料で入場できるので、時間帯を変えて何度でも訪れたくなります。
県内最大級の広大な敷地に、8つの宿泊棟が点在。目的や宿泊人数、シーンによって、いろいろな選び方ができるのが魅力です。19スタイルの趣が異なる客室は、季節ごとに人気が変動。夏はオーシャンビューに浸れるオーキッド棟を、冬はイルミネーションが綺麗に見えるノースウィング棟の「カヌチャジュニアスイート」でロマンチックに。
広大な敷地を有し、やんばるの豊かな自然に囲まれたリゾートで、愛犬と一緒にホテルステイを満喫したいという思いを叶えてくれる客室「ドッグフレンドリールーム」。ワンちゃんと同伴で宿泊できるのはもちろん、ペット用出入口ゲートやリードフックが備え付けられています。また、広々としたケージも用意されていますよ。
「カヌチャゴルフコース」は、ゴルフ天国とも言われる沖縄県内でも、リゾートならではの開放感と快適性を兼ねそろえているのが魅力。ゴルフのピーク時期は11~3月頃。7時台にスタートすれば日差しもやわらかく、気持ち良くプレーできるでしょう。ゴルフラウンド付きの宿泊プランであれば8カ月前からの予約が可能です。
「カヌチャリゾート」での夕食は、多国籍ブッフェ・和食・中華・沖縄料理をそれぞれ通年提供する4つのレストランと、期間限定でオープンするプールサイドテラスからセレクトできます。各レストランでは“地産地消”をテーマに、地元の食材を積極的に料理に取り入れているのもポイントですよ。
「カジュアルダイニング パラディ」の朝食ブッフェでは和食・洋食だけでなく、沖縄そばやアーサを使用した味噌汁など沖縄料理メニューも充実。“自分で完成させる”面白さが感じられるメニューが多く、海鮮丼をはじめ「自分で絞れるフレッシュジュース」や「自分で作れるサンドイッチ」のコーナーでは、大人も子どもも夢中に!
「カヌチャリゾート」に新たに加わったリゾートアミューズメントラウンジ「LUPiNUS(ルピナス)」のコンセプトは、“上質なリゾート滞在を叶える、森の中の秘密基地”。お酒とエンタメを一緒に楽しめる大人の癒しスポットとなっています。リゾートの中の大人の隠れ家を、たびらい編集部が仕事を忘れて楽しんできました。
リラクゼーション施設や心地よく汗をかけるスポットなど、多彩なウェルネス・リトリート(心身の癒しや健康を軸にした滞在や体験)を提案するカヌチャリゾート。よりフィジカル面にアプローチしたいなら、敷地内で開催されるプログラムをはじめ、マイペースに汗を流せるフィットネスクラブやフィールドアクティビティなどを楽しんでみて。
住所 | 沖縄県名護市字安部156-2 |
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アクセス | 車:那覇空港より約90分 |
駐車場 | ご宿泊1滞在あたり乗用車1500円、小型以上のバス2000円 |
チェックイン | 14時 |
チェックアウト | 11時 |
エキストラベッドやソファーベッド追加で利用可能です。
【3名以上で宿泊可能なお部屋】
スタンダードツイン、ギャラリーツイン、デラックスツイン、アゼリアスイート、オーキッド、カヌチャジュニアスイート、ジャスミン、デラックスファミリー、マグノリア、パームタワーズ、カヌチャスイート、ニューコテージ、アビアンビーチサイドコテージ(2F)
4歳までの子どもでベッド・食事なしの場合、宿泊料金はかかりません。
レインフォレスト(インドアプール)は有料です。ビーチサイドプール、ガーデンプールについては、宿泊者は無料です。
美ら海水族館のチケットをホテル内レジャーカウンターで購入することができます。また、周辺には慶佐次(げさし)湾のヒルギ林、備瀬(びせ)のフクギ並木、古宇利(こうり)ビーチがあります。