五感全てで恍惚の“ととのい”に没頭できる、サウナ付き客室 | アヤンナ宮古島

数年前に火がつき、今なお止まることを知らないサウナブーム。特に愛好家であれば、サウナが完備されていることも、宿選びに重視したいポイントではないでしょうか。
「アヤンナ宮古島」には、至福の“ととのい”を存分に味わえる「サウナ スイート」という部屋があります。

リビング・ダイニングルーム、2つのベッドルームで構成された客室空間は、約88平米の広さを確保し、6名まで宿泊可能。屋外部分を含めると、占有面積は約153平米にもなります。

専用プールは、冬季には約28度の温水に切り替わり、一年中遊泳が可能です。海水浴をするには寒い時期でも、南の島らしい体験ができるのはうれしいこと。持参の浮き輪は宿にて空気を入れてもらえるので、水に浸かりながらまったりくつろぐのもいいですね。隣の客室の間には仕切りが設けられ、プライバシーもきちんと保たれているので安心です。
※プールの温水機能は、1泊につき10,000円(税込)の追加料金でご利用いただけます。
青と緑のコントラスト、自家製ハーブの香りに癒される、究極のサ活体験を

そして、プールサイドには、1日にたった1組のゲストだけが堪能できる「バレルサウナ」が。サウナ内は温度110度近くまで温まり、ロウリュも自在に楽しめますよ。(「ロウリュ」とは、熱したサウナストーンに水をかけることで水蒸気を立ち昇らせ、発汗を促すこと)
「アヤンナ宮古島」では、敷地内の庭で採れるレモングラス・バジル・ミント・ローズマリー・レモンバームなどを束ねてつくったロウリュ用のオリジナルアロマを用意。清々しく上品な香りを全身で浴びれば、深いリラクゼーションへ導かれることでしょう。

サウナ室を出たら、すぐ隣にあるプールや水風呂でクールダウンし、デッキチェアで外気浴を。そのままベッドルームへ直行し、リラックスウェアでごろんと横になれるのも、この客室の醍醐味です。

また、「サウナ スイート」のミニバーには、全客室共通のドリンクのほか、サ活には欠かせない清涼飲料水とエナジードリンクも準備してくれています。たっぷりと汗をかいた後に飲み干すサウナドリンクは、たまらなく美味しく感じられるはずですよ。
煩わしい問い合わせや予約をせずに、好きなタイミングで好きなだけ“サ活”を楽しめる「サウナ スイート」。
見た目も可愛い樽型のサウナ、チラー(冷却機)により17度に冷やされた水風呂、自家製ハーブを用いたロウリュなど、“ととのう”ためのこだわりが満載です。上級者はもちろん、人目を気にすることのないプライベートサウナなら、初心者の方も気軽にトライできそうですね。
「アヤンナ宮古島」客室・サウナスイートの基本情報
■客室
・サウナ スイート/153平米(客室88.8平米+テラス44.4平米+プール19.8平米)、定員6名
宮古島
アヤンナ宮古島
朝食付 2名1室
131,400円〜(税込)