フォトジェニックな朝食「フローティングブレックファスト」と贅沢バーガーランチ | アヤンナ宮古島
色とりどりの品々をプールに浮かべて味わう朝食「フローティングブレックファスト」は、非日常度抜群!自分たちしかいない水の中でスイスイしながら、特別感に満ちたひとときを味わえますよ。
実は、このとびきり優雅な食体験は、宮古島の数ある宿泊施設でも「アヤンナ宮古島」が初めて提供を開始。ゲストの中には「フローティングがしたい!」という理由で旅先に選ぶ方もいるほど、感度の高い女性を中心に人気を集めています。(※「フローティングブレックファスト」希望の場合は、要予約・別途料金)
旅一番の目的に⁉︎ お気に入りの水着で楽しみたい、映え朝食♪
珍しい花型のトレーに盛りつけたカラフルな朝食が届くと、乙女心がキュン。可憐なデンファレの花もあしらわれ、いっそう華やかな朝を演出します。
メインは、スフレオムレツやスフレパンケーキ、黒糖フレンチトースト、プレーンオムレツ、フライドエッグ、スクランブルエッグの全6種からお好みでチョイスを。ほかにも、アサイーヨーグルト、宮古島に工房を構える「空猫十字社」の特注パン、宮古島産豚肉を使用したソーセージやベーコンなどのサイドディッシュ、瑞々しい島野菜たちが並びます。小ぶりなパンたちは、紅芋、ヨモギ、クルミなど、宮古島・沖縄ならではの食材が使われており、もっちりとした食感を楽しめますよ。
映える!と話題なのは、ホテルオリジナルのドリンクもしかり。
ココナッツの実の器は、毎朝スタッフがひとつずつ割って、宿の刻印を入れているというから驚きです。ストローでひとくち吸ってみると、グァバ&ココナッツのスムージーのエキゾチックな風味が広がり、ご機嫌に1日のスタートを切れることでしょう。
基本プランは「インルームブレックファスト」付き
宿泊プランに含まれる基本の朝食は、全室インルームダイニングにて提供されます。
選べるメイン料理には、スフレオムレツ、スフレパンケーキ、スクランブルエッグ(フライドエッグ)、黒糖フレンチトーストを用意。
特に評判なのが、ふっくらと焼き上げたスフレオムレツとスフレパンケーキ。地元の「成福(なりふく)鶏卵」を使い、きめ細かいメレンゲを立てて、ふっくらしゅわりと軽い口当たりに仕上げています。
ランチも外せない!宮古牛100%の絶品バーガーをガブリ
ランチで名物となっているのが、つなぎを一切使用せず、希少な宮古牛100%のパティでつくる「Jivana Burger(ジバナバーガー)」。パティは約150グラムとボリュームも満点です。また、「空猫十字社」特製バンズの間には、野菜は敢えて挟まないのもこだわりポイントのひとつ。サシが入ったスネ肉とネックを使ったパティの肉肉しさを存分に堪能できる逸品になっています。
「アヤンナ宮古島」で絶対に叶えたいことといえば、目も舌もときめくフローティング朝食! バリから取り寄せた花型トレーの上には、ココナッツの実に入ったドリンク、トロピカルフルーツ、パステルカラーのまぁるいパン…と、「可愛い!」がてんこ盛り。おしゃれな写真を残せること間違いなしです。基本的に宿泊プランには、インルームダイニングでの朝食が含まれているので、アップグレードの際はチェックイン時に変更が可能です。夏ともなれば午前中でも暑くなるので、ちょっと早起きをして、朝一番など過ごしやすい時間帯に楽しむのがおすすめですよ。
さらに、ランチの場所に迷った日には、館内の「イノベーティブレストラン Jīvana(ジバナ)」へ。フレンチシェフがつくるのは、バンズと宮古牛パティのみで勝負するご馳走バーガー。肉本来の旨味を際立たせるためにたっぷりとかける自家製黒糖バーベキューソース、チェダーチーズソースも食欲をそそります。
オーベルジュリゾートである「アヤンナ宮古島」に滞在するからには、リゾートグルメ三昧の日々を送るというのも、魅力的な過ごし方になりますね。
「アヤンナ宮古島」朝食、ランチの基本情報
■ フローティングブレックファースト
・場所/客室内プライベートプール
・時間/7時~9時30分
・追加料金/1万1500円・2名分(税込)
・予約/チェックインの際に申し込み可
※季節、天候、仕入れ状況により、料理内容や器が変更となる場合があります。
■ランチ
・場所/1階「イノベーティブレストラン Jīvana(ジバナ)」
・時間/11時30分〜14時30分(Lo.13時30分)
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります。
宮古島
アヤンナ宮古島
朝食付 2名1室
124,200円〜(税込)








