フォトジェニックで個性的。洗練された空間美も魅力 | ヒューイットリゾート那覇

ロビーで迎えてくれるのは、現代日本画家の大竹寛子さんが描いた「Nature’s Spiral（自然の中の渦）」。横幅4.2メートルにもおよぶ絵画の中には、沖縄県の蝶である「オオゴマダラ」も描かれているのでぜひ見つけてみて。

客室フロアは、2つのカラーで非日常感を演出。ルームナンバーのみにライトが照らされた「-sura iro- 蒼のフロア」の中央廊下を歩いていると、まるで深海にいるような気分に。

「-ryugu- 朱のフロア」には、力強く気高い首里城をイメージした煌びやかな朱の道が。

都会的でスタイリッシュな雰囲気を醸す、グリルレストラン「MASAN」。

プールサイド横にある「THE BAR」の店内は、カクテルグラスを吊り下げたシャンデリアと壁のネオンサインがアクセントに。バーテンダーはもちろん、その場に居合わせた地元客などとの交流も楽しんでみては？

「ヒューイットリゾート那覇」では、館内の至るところで、独創的な世界観に触れることができるのも魅力です。

ホテルエントランスでは、「HH」のモニュメントが到着したゲストをお出迎え。シルバーメタリックのロゴは、「地域の希望になりたい」というホテルコンセプト（HEWITT HOPE：ヒューイット ホープ）のもと、「地元に根ざして新たな魅力を切り拓き、沖縄の素晴らしさを発信していきたい」との想いを表現しています。

チェックイン時には、ロビーのフロント背面に飾られた華やかなアートに、目を奪われるでしょう。こちらは、国際的に活躍する現代日本画家・大竹寛子さんが制作した大型絵画。日本画の伝統的な技法を基に、銀箔、和紙、岩絵具などを用いて現代的に昇華した作品の中では、無数の花や蝶が大きな渦を生み出し、見るものを“非日常の入り口”へと誘うかのよう。客室のルームキーにも大竹寛子さんデザインの蝶々がプリントされており、滞在中に手に取る度に良い刺激をもらえそうですね。

さらに、レストランやバーなども個性的な空間が広がり、オシャレなフォトスポットが多数。特にSNS世代であれば、きっと各所で足を止めてカメラを向けずにいられなくなるはずですよ。

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