“もうひとつのお家”のように寛げる、全10室のスモールホテル | ラ・カーサ・パナシア・オキナワ・リゾート
Casaはスペイン語で「家」、Panaceaはギリシャ神話に登場する「癒しを司る女神」という意味の名が付けられた「La Casa Panacea Okinawa Resort(ラ・カーサ・パナシア・オキナワ・リゾート)」。
宿の門には大きなガジュマルの樹をはじめ、深い緑がうっそうと茂り、旅人たちをやさしく手招きしているよう。
足元に敷かれた石造の道、目線を上げれば青いスペイン風瓦の屋根が印象的です。
全10室と少数の宿泊客だけが滞在するスモールホテルなので、オンシーズンや満室時にも、大勢の人々で混み合うことはありません。ロビーやプールサイドなどのパブリックスペースも、窮屈さを感じずにゆったり過ごせますよ。
沖縄出身のスタッフとの交流も、楽しみのひとつに。長く滞在するほどに、気さくなスタッフたちに親近感が湧いてきそうですね。
ゆるやかな時の流れに身を任せ、心身を解放しながら、自由にのんびり。そんな “何もしない心地よさ” をじっくり味わうなら、次の旅ではスモールリゾートを滞在先に選んではいかがでしょうか。
沖縄本島北部・恩納村にある「La Casa Panacea Okinawa Resort(ラ・カーサ・パナシア・オキナワ・リゾート)」は、旅慣れた大人や沖縄好きのリピーターにこそおすすめしたい、温かさと癒しに満ちた宿。「沖縄にある “もうひとつのお家” のような寛ぎを」というコンセプトのもと、日常を忘れて、心休まる休日を届けてくれますよ。
旅の初日。宿に到着すると、どこか秘密めいた雰囲気の門構えがお出迎え。車から降り立てば、一瞬ここが日本であることを忘れてしまいそうな異国情緒漂う世界が広がっています。レセプションロビー&ライブラリーの入口では、貝殻のシーサー(沖縄に古くから伝わる守り神)を見つけて、思わずにっこり。スタッフの人柄にも癒され、早くも良い滞在になることを確信するでしょう。
初めて訪れる方も、まるで以前から知っている場所かの如くリラックスできるのは、宿泊者数を抑えた小さな宿だからこそ。ぜひここで、心穏やかなひとときを過ごしてみませんか。
■La Casa Panacea Okinawa Resort(ラ・カーサ・パナシア・オキナワ・リゾート)
・住所/沖縄県国頭郡恩納村安富祖1355-1
・交通アクセス/那覇空港から車で約60分(沖縄自動車道経由、屋嘉インターチェンジ下車)
・駐車場/あり
※チェックイン15〜20時、チェックアウト11時









