世界で二つだけ。ハワイの名門ホテルが紡いだ物語を継承するリゾート | ハレクラニ沖縄
沖縄海岸国定公園に指定された、自然豊かなエリアの静かな海辺に広がるリゾート「ハレクラニ沖縄」。自然の歓待を受けながら豊かな時間を過ごすことができます。
全長約1.7キロメートルの海岸線を見渡す客室は、すべてがオーシャンビュー。
きらめく海が出迎えてくれる「サンセットウイング」棟のロビー。“天国にふさわしい館”というコンセプトを引き立てる壮大な景観です。
恩納村の壮⼤なランドスケープを生かした造形は、世界中のビーチリゾートホテルでの豊富な実績をもつハワイの「ベルト・コリンズ」社が手掛けたもの。
スタッフ全員に行き渡る「オハナ」の精神で、ゲストをいつでも優しく迎え入れます。
沖縄県の北部に位置する恩納村は、西側一帯が東シナ海に面した沖縄を代表するリゾートエリア。この一帯は沖縄海岸国定公園に指定されており、サンゴ礁の生息する豊かな海や亜熱帯の森林などの、貴重な自然が守られています。「ハレクラニ沖縄」は、そのような県内随一の自然が残る恩納村のなかでもひときわ美しい、周囲が海で囲われた半島状の立地に誕生しました。
ハワイの言葉で「天国にふさわしい館」という意味を持つハレクラニが、ハワイに誕生したのは約1世紀前。以来、世界中のセレブリティやホテルファンを魅了し続けてきました。そのような世界最高峰の名門リゾートホテルが二つ目のステージに選んだのが、沖縄・恩納村の沖縄海岸国定公園という特別な場所だったのです。実は「ハレクラニ」の名を冠したホテルは、世界にハワイと沖縄の二つのみ。
沖縄海岸国定公園内の約8万7000平米におよぶ敷地面積は、なんとハワイのハレクラニの4倍。その広大な敷地の中に建つ2つの棟「ビーチフロントウイング」と「サンセットウイング」は、ランドスケープを生かして建てられており、雄大な自然との一体感を味わえます。
建物全体の造形だけでなく、内部のインテリアやホスピタリティに至るまで「ハレクラニスピリット」を反映。例えばインテリアデザインでは、海と空の色を最も美しく見せるための色として、「Seven Shade of White(七色の白)」というコンセプトに基づきさまざまな白が用いられています。さらに、ハワイの言葉で家族の意味を持つ「オハナ」の精神を大切にしているのも特徴。ゲストがチェックインした瞬間からまるで家のようにリラックスできるよう、サービスやオペレーションの徹底を欠かしません。ハレクラニの伝統と精神を受け継ぎながらも、沖縄の自然景観や文化を取り入れた「ハレクラニ沖縄」。数多くの旅人から愛され続ける理由を、ぜひ肌で体感してみて。









