翡翠色の海と街の風景を
取り込んだ建築デザイン | ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート

北谷の海と街に心地よく調和する建物。街側の外観は白と琉球石灰岩を基調とし、この地の海を表した翡翠色のタイルが組み合わされています。海側の客室棟は、バルコニーが上階から下階に向けてせり出す造りになっており、開放的な眺望を堪能できますよ。

“海の奥”をイメージしたロビーは、日常と隔絶された独特な世界観を創出。

海に関する絵画やオブジェを配し、あえて暗めにする事でまるで深い海に潜っているかのような空間に。所々に設置されたダウンライトの光は、海面から差し込む光のカーテンを想わせます。

ロビーから客室階へと上がれば、地上から見る海の景色へと変わります。客室のサンドベージュのカーペットが砂浜の煌めきを表現。視線の先に広がる美しい海と室内がひとつにつながる一体感を生み出しています。

鮮やかなブルーのタイルをメインに用いて仕上げられた2つのプールは、翡翠色の海がそのままガーデン内に流れ込んだような印象を与えます。太陽の日差しをたっぷり浴びながら、思い思いに水との戯れを楽しみましょう。

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沖縄西海岸の270度開けたオーシャンフロントに位置する「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」。ここならではの自然環境の特徴を最大限に活かし、ゲストの心に残る滞在を届けるべく生み出された空間デザインも魅力的です。

“海の特等席”をコンセプトに設計されたホテルには、北谷の海を五感で感じられる演出があちこちに散りばめられています。
最初に訪れるロビーは、オキナワンブルーの“海の奥”をイメージ。フロアを上がるにつれて海底から水面を望むように明るい光が取り入れられ、次の空間への期待感をかきたてます。

ロビーラウンジには温かみのあるナチュラルテイストの家具を配置。館内全体に翡翠色で染められた特注の紅型作品や海の中で呼吸する珊瑚を表現したガラス彫刻など、数々のアートワークが展開されています。

このほか、大切なゲストのために用意された宿泊スペースはもちろん、プールやレストランなど、細部にまでこだわった空間が非日常のひとときへと誘ってくれるはずです。