どこにも似ない、ただひとつのスタイル。想いが詰まった森のリゾート | MAGACHABARU OKINAWA マガチャバル オキナワ

足し算ではなく引き算にこだわった設計。博物館のようなレセプション棟から、期待に心高まります。

館内には至るところにピクチャーウインドウが。絵画を眺めるように、木々の濃淡を味わって。

国内外問わず旅をしたオーナー厳選の調度品も注目。センスのいい椅子やオブジェは、まるで博物館のよう。

館内には、琉球藍を使ったリゾートウェアブランド「LEQUIO」のブティックが併設されています。

レストランには大小合わせて4つの個室が。小個室はリクエストベースで利用できるので、希望があれば伝えてみて。
やんばるの奥地で、東京ドーム4個半分の敷地面積を使って造り上げたのは”どこにも似ない宿”。今帰仁村の森の美しさを引き立てるため、あえて足し算ではなく引き算で設計した館内は、無機質でシンプルな造りになっています。無機質だからこそ調度品それぞれのセンスの良さが際立つ空間は、まるで博物館のよう。
高校生の頃、ゴシック建築を見たくてヨーロッパにひとり旅をしたほど建築が好きなオーナーが「自分の頭のなかをそのまま形にした」という造りは、柱の角がすべて削られていたり、壁が曲線を描いていたりと、細部に美しさが宿ります。いたるところの角をとっているため、子ども連れにも安心な設計です。
ちなみにホテルの名前“マガチャバル”は、今帰仁村に収めるお茶を栽培していた地名「曲茶原(まがちゃばる)」が由来。やんばるの森深くの緑豊かな環境と、細やかに配慮されたプライベート空間で、ここでしか味わえないホテルステイを楽しんで。
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本島北部 > 今帰仁
MAGACHABARU OKINAWA マガチャバル オキナワ
朝食付 2名1室
90,000円〜(税込)