今帰仁村の奥深く。やんばるの大自然に囲まれた隠れ家リゾート | MAGACHABARU OKINAWA マガチャバル オキナワ

世界遺産・今帰仁城跡を越えて、さらにやんばるの森奥深くに進むと「MAGACHABARU OKINAWA（マガチャバル オキナワ）」がひっそりと佇んでいます。

ホテルは亜熱帯の植物に囲まれた環境を生かした設計。緑の濃淡を楽しめるよう、あえて花は植えていません。

敷地内の総面積はなんと東京ドーム4つ半におよぶ広さ。敷地内の移動はホテルスタッフがカートで送迎してくれます。

360度緑に囲まれた客室には、全室プライベートプールを完備。まるで森の中で泳いでいるような開放感に包まれます。

プライベート空間でありながら、車を走らせれば観光地まですぐ。透明度が高く真っ白の砂浜が続く瀬底ビーチは、ドライブコースとしても人気です。

周辺一面が森に囲まれた「MAGACHABARU OKINAWA（マガチャバルオキナワ）」は、亜熱帯植物が大好きだというオーナーが、ゼロから手入れして造った「自分が本当に泊まりたい宿」。何もない約20万平米の敷地に、10年の年月をかけて理想を形にしています。

リゾートホテルでよく見かけるハイビスカスやブーゲンビレアなどの色鮮やかな花々は見当たりませんが、それも設計のひとつ。あえて花を植えず、建物は無機質なコンクリートで統一することで、木々の濃淡の美しさを感じられるようにしています。植物の美しさが引き立つホテルで過ごすひとときは、まるで亜熱帯で暮らす木々たちの世界に人間がお邪魔しているよう。

ありのままの自然を大切にしているため、敷地内には、蝶々やクワガタなどの昆虫も多く生息しています。苦手な方はスタッフを呼んで採ってもらうことも可能ですが、おすすめは生き物たちとの暮らしを楽しむこと。ホテルでは虫取りかごも用意しており、子どもが虫取りに夢中になることもあるとか。

森に囲まれたプライベート空間でありながら、車を走らせれば世界遺産の今帰仁城跡まで約3分、沖縄美ら海水族館は約15分、瀬底ビーチまで30分と人気の観光地までのアクセスも便利です。