珊瑚礁の海とゆったり流れる沖縄時間に癒される南欧風リゾート | ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

沖縄屈指の透明度を誇るビーチを目の前に、色彩豊かな自然に寄り添うように建つ「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」。親しみやすく、心地よい響きを持つその名は、スペイン語の“Alivio(寛ぎ)”と“Villa(別荘)”を組み合わせた造語から成り、「ゲストに大いなるくつろぎとホスピタリティを届けたい」という想いが込められています。
宿を目指して、素朴な風景の中をドライブ
沖縄県中部の読谷村(よみたんそん)に位置するホテルまでは、那覇空港から車で約70分。高速道路を使ってもいいですが、せっかくなら国道58号線をのんびり北上して向かうのもおすすめです。車窓に映る青い海に感嘆の声を上げたり、読谷村ならではの“さとうきびロード”の景色に癒されながら、時にはちょっと寄り道をしたり…。さっそく沖縄旅の醍醐味を味わうことができますよ。
周辺には、有名どころから穴場まで見どころスポットが多数

観光名所として人気の高い世界遺産の「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」は、ホテルから車で約8分。入場無料で気軽に散策できますよ。明け方や夕暮れ時に訪れれば、一層神秘的な雰囲気に魅了されるはずです。
沖縄本島でも貴重な天然ビーチは、惚れ惚れする美しさ

ホテルの建物から歩いてほんの数十秒の距離には、幾重ものブルーのグラデーションとホワイトサンドのコントラストがまぶしい「ニライビーチ」が。海岸(珊瑚礁岩)を、ありのままの自然が残されているこの海では、多種多様な生物たちの生き生きとした姿を見ることができますよ。
沖縄の自然やスペインの雰囲気を反映した客室

客室は4つのウィングに分かれており、全てのお部屋が43平米以上でバルコニー付き。外の景色を見つめているだけで、じんわりと幸福感に満たされていきます。
一日中、心踊るシーンにたくさん出会える敷地内

個性的な作品が散りばめられた館内では、アート巡りを。そして、南ヨーロッパを彷彿とさせるパティオ(中庭)に出たら、エネルギッシュな太陽の光を浴びて、優雅にさんぽを楽しみましょう。
※画像は3~4月頃のイメージ

どこを歩いても絵になる、アリビラの敷地内。滞在期間中は日常の喧騒から離れて、とびきりの解放感に浸ってくださいね。

朝、昼、夕、夜、さらには季節ごとに、驚くほど多彩な表情を魅せる沖縄の空と海。何にも代えがたい宝物のような美しい景色を、ぜひ、ここアリビラに見つけに来てみませんか。
さとうきび畑や菊畑の素朴な風景に導かれて辿り着く、「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」。2024年6月に開業30周年を迎えたこちらは、湾岸の地形を活かして建てられたオンザビーチホテルです。
ホテル周辺には断崖絶壁が迫力満点の景勝地「残波岬(ざんぱみさき)」、個性豊かな陶房が集う「やちむんの里」、琉球王国時代の街並みや文化を再現した「琉球村」など、ディープな沖縄の魅力に触れられる観光名所が多数点在。病院へのアクセスも良好なので、小さい子どもと一緒の旅行も安心して楽しめそうです。
気品とセンスがあふれる館内を歩けば、美術館にいるような感覚に。明るい配色が施された客室では、バルコニーに出て読谷の海を眺めたり、プライベートなひとときを楽しみましょう。滞在中は、ここにしかない景色やおもてなしに心を潤わせ、贅沢な気分に浸ってくださいね。
本島中部 > 読谷
ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
朝食付 2名1室
49,400円〜(税込)