ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

朝食付 2名1室

税込49,400円〜

口コミ通り、最高でした。お腹も心も満たされたスタッフの体験記ブログ | ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

待ちに待った沖縄での女子旅。滞在先を選ぶ基準は快適さ? おしゃれさ? それとも、グルメ? その全てが叶うと沖縄在住のたびらいスタッフにおすすめされて、県外在住の女性スタッフたちがやってきたのは「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」。今回は実際に泊まって感じた、ホテルの魅力をレポートしようと思います。

予定を詰め込み過ぎず、ホテルでは「のんびり過ごしたい」派の皆さま、ぜひ最後までご覧ください。あぁ、思い出したらもう一度泊まりたくなってきました…。

まるで南ヨーロッパのような佇まいが素敵!

チェックインは15時ですが、私たちは少し早めに到着。クリーム色の壁面とオレンジ色の瓦屋根が、青い空に映えるこちらのホテルが本日の宿泊先です。南ヨーロッパの街並みを彷彿とさせる佇まいと、エントランス付近に植えられた南国の植物たちが旅の気分を高めてくれます。

まずは女子旅らしく、優雅なティータイムを堪能しようと思います!

写真を撮る手が止まらない! 鳥かごアフタヌーンティー

はやる気持ちをおさえてやってきたのはラウンジ「アリアカラ」。こちらでは、バードケージ(鳥かご)に入ったアフタヌーンティーが提供されます。沖縄在住のたびらいスタッフも「アフタヌーンティーは必ず体験して」と大絶賛!

見てください、このビジュアルを。もう言葉はいらないですよね…?

アリビラのアフタヌーンティーは3カ月ごとにテーマが変わるので、季節に合わせたスイーツや料理を楽しめるのも魅力。訪れる度に新たな甘~い出会いが待っていますよ。

ひとつ一つ、丁寧にメニューを紹介してくださる沖縄出身のスタッフさん。ここでしっかり、スタッフさんの説明を聞いておいてください。スイーツに込められた想いを聞いた上でいただけば、不思議と奥深い味わいになる錯覚を覚えます。

まずはなにより、写真を撮りたい! ということで撮影大会スタートです。スタッフさんがそんな私たちの様子を見て「皆さんの写真もお撮りしますよ」と気遣ってくれたのも印象的でした。

アリビラのバードゲージアフタヌーンティー定番のスコーンは、パインバターと紅芋ジャムを添えて。中はしっとり、外はサクッとしたスコーンは、お持ち帰りしたいぐらい気に入りました。バターとジャムは朝食でも楽しめるそうですよ。紅芋ジャムは沖縄県産の紅芋”美ら恋”を使用。ほんのり柔らかな甘みなので、重すぎずたっぷりと塗って味わいます。

ちなみにアフタヌーンティーは、うれしいフリーフロー付き。たびらいスタッフは、アリビラブレンドコーヒー・黒糖カフェラテ・美ら花紅茶 オキナワティーなどを注文しましたが、最後のお口直しには美ら花紅茶 ハイビスカスブレンドティーがぴったりでした。沖縄県産のアッサム系「べにふうき」という品種を使い、無農薬にこだわって生産された紅茶なのだそう。

ラウンジの「ご自由にご覧ください。」の看板が置かれた本棚で、アリビラのオリジナル絵本「ニライカナイのアリビー」を発見! ホテルスタッフが考えた物語をもとに、沖縄県在住の絵本作家sava(さば)さんが描いた作品です。そうそう、アリビラは美しい海が目の前に広がるリゾートホテルでもあるんです。早速、ビーチへ行ってみましょう!

ビーチへの道中にはパティオ(中庭)

中央の噴水を囲むよう配置された花壇には、色とりどりの花々が咲き誇っていました。パティオは海に面しており、ガーデンプール、そして「ニライビーチ」へと繋がっています。

ホテル目の前に広がる「ニライビーチ」

ガーデンプールから階段を下ると…沖縄県内でも有数の透明度を誇るニライビーチが姿を現します。白い砂浜に、透明な海。沖縄ならではの光景に、県外から来た私たちは大盛り上がりです。

ヤドカリを探す、無邪気な大人たち。

掘削などが行われていない天然のビーチでもあり、ゴツゴツとした岩場が多いため、海の生き物が多く生息しています。遊泳やシュノーケリング目的の滞在ももちろん良いですが、砂浜でただただぼーっとするだけで、不思議と心地の良い時間が流れました。

いよいよチェックイン! 泊まる部屋は「プレミアツイン」

本日の部屋は「プレミアツイン」を選択。43平米の広々とした空間で、色鮮やかなカーペットが印象的。数人で同時にキャリーケースを広げてもまったく問題のない広さです。

テラスからの眺めも最高! プレミアツインは5階以上の高層階にあるので、テラスからの眺めも抜群です。先ほど遊びに行ったニライビーチや散策コースを真上から一望できました。

ゆったりとくつろげるバスルームもこちらの部屋の魅力。夜の入浴のお供は、アリビラオリジナルの天然ドライバスハーブ。袋のまま湯に入れると、徐々にお湯が乳白色に。ジャスミンの香りが鼻孔をくすぐる、心地良いバスタイムを楽しめますよ。ぬるめのお湯に浸かって、ちょっぴり疲れた足をマッサージ。明日の旅に備えます。

朝食はカジュアルブッフェ「ハナハナ」へ

アリビラの朝食会場は3カ所ありますが、今回の旅ではカジュアルブッフェ「ハナハナ」を選択しました。まず目に入ってきたのが、シェフがオープンキッチンで焼き上げるミートパティを挟んだ「肉厚バーガー」。

ケチャップやマスタードを添えて。ひと口頬張れば肉汁じゅわっ、その厚みに満足できるバーガーですが、通常よりは小さいサイズ。「あれもこれも食べたい!」という女子旅にはぴったりなサイズ感ですよね。

こちらもひと口サイズ、沖縄に来たら絶対食べたかった「ポークたまご」。おにぎりはセルフメイドなので、定番の梅やおかかなども選べますよ。

ほかにも、ゴーヤチャンプルーや沖縄そば、タコライスなどの沖縄グルメがいっぱいでした。タコライスは自分で好きに盛り付けることができましたよ。ご飯だけじゃなくトルティーヤも用意されていたので、タコスとして味わうスタッフも。朝から食べたいグルメを少しずつ、ひと通りの沖縄料理を制覇できたので大満足の私たちでした。

たびらいスタッフのコメント

たびらいスタッフの女子旅滞在記、いかがでしたでしょうか? 沖縄県在住のたびらいスタッフにおすすめされて泊まってみましたが、結果は大正解でした。今回滞在したホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-があるのは、那覇空港から車で70分ほどの場所。滞在の翌日がフライト日でも、のんびりホテルステイを満喫できましたよ。

また現在、同エリアに今年(2024)4月に開業した「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」とタッグを組み、両施設を無料で利用できるサービスを実施中! こちらも要チェックですよ。
≫詳細はこちら

この記事をSNSでシェアする
  • x
  • facebook
  • line

本島中部 > 読谷

ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

朝食付 2名1室

49,400円〜(税込)

沖縄で今人気のホテル

すべてみる
石垣島

フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ

朝食付 2名1室 44,100円〜 (税込)
本島北部 > 名護

カヌチャリゾート

朝食付 2名1室 39,000円〜 (税込)
石垣島

グランヴィリオリゾート石垣島 オーシャンズウイング&ヴィラガーデン

朝食付 2名1室 28,250円〜 (税込)
本島北部 > 国頭郡本部

ヒルトン沖縄瀬底リゾート

朝食付 2名1室 52,703円〜 (税込)
本島北部 > 恩納

ルネッサンス リゾート オキナワ

朝食付 2名1室 43,000円〜 (税込)
本島北部 > 恩納

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート

朝食付 2名1室 46,930円〜 (税込)
本島北部 > 恩納

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

朝食付 2名1室 47,800円〜 (税込)
本島中部 > 読谷

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート

朝食付 2名1室 38,000円〜 (税込)
本島中部 > 北谷

ヒルトン沖縄北谷リゾート

朝食付 2名1室 60,410円〜 (税込)
石垣島

クラブメッド・石垣島 カビラ

夕朝食付 2名1室 36,800円〜 (税込)

最新の掲載ホテル

すべてみる
宮古島

Ronsard Resort IRABU(ロンサール リゾート イラブ)

朝食付 2名1室 120,000円〜 (税込)
宮古島

Villa Conte

食事なし 2名1室 55,913円〜 (税込)
宮古島

琉球李邸インギャー

宮古島

~Villa Rikyu~離宮・別館

食事なし 2名1室 46,000円〜 (税込)
宮古島

Castello di mare カステロディマーレ 宮古島

食事なし 2名1室 220,000円〜 (税込)

沖縄のホテル・旅館をテーマ別で選ぶ

沖縄のどのエリアに泊まる?

本島南部(那覇・糸満・南城)

本島中部(読谷・北谷・宜野湾・沖縄市)

本島北部(恩納・名護・本部・今帰仁)

離島(石垣島・宮古島・久米島)

その他

こだわりから沖縄のホテルを探す

おしゃれ

施設・サービス

記念日

オールインクルーシブ

一人旅

高級宿

離島(石垣島・宮古島・久米島)

ペット

サービス

施設

ファミリー

サウナ

夕食

食事

温泉

夫婦

カップル

夕日

バー

女子旅

客室

ビーチ

景色

アクティビティ

朝食

ディナー

ランチ

プール

家族

その他


掲載希望の施設様はこちら

お得な情報

トップ
共有
キャンセル