知る人ぞ知るテーマパーク「うえのドイツ文化村」に潜入してみました! | ホテルブリーズベイマリーナ
うえのドイツ文化村のメインスポット、博愛記念館の入っているマルクスブルグ城
博愛記念館には興味深い展示品が豊富。ドイツの首相も訪れました
歴史を伝える貴重な展示品「ベルリンの壁」もあり、かなりテンションあがりました!
南西楽園リゾートに併設されるテーマパークが、うえのドイツ文化村。1873年の台風被害で座礁難破したドイツ商船を上野村の人々が救助したという出来事を伝える施設。広大な敷地内には、マルクスブルグ城などのドイツらしい建物が点在し、中世ドイツの美術品やドイツ商船救助に関する資料が展示されています。
また、うえのドイツ文化村のキンダーハウスでは、ベルリンの壁を常設。間近でで見学することができます。西側と東側の壁の違いがとても印象的。記念撮影もできますので、覗いてみてはいかがでしょうか?
九州・沖縄サミット時にはドイツの首相も訪れたという、由緒あるテーマパーク。知る人ぞ知る名所は、のぞいてみる価値ありのスポットです。お城の上からの眺望もかなりの絶景です!
【うえのドイツ文化村】
博愛記念館
時間:9時~18時(最終入館17時30分)
料金:大人750円、小人(中学生以下)400円
定休日:4月~9月 火曜
10月~3月 火曜・木曜
キンダーハウス
料金:大人210円、小人(中学生以下)100円
共通券(博愛記念館・キンダーハウス):大人850円、小人(中学生以下)400円
中世衣裳体験
入館された方 大人(高校生以上)500円、小人(中学生以下)300円
衣装体験のみ 大人(高校生以上)700円、小人(中学生以下)500円
体験時間:9時~16時
※全て税込
【文/写真・稲嶺恭子】
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