大自然に包まれた80万坪の敷地に広がる、リゾートという名のひとつの“街” | カヌチャリゾート
那覇空港から車で約80分。世界自然遺産の登録地・やんばる(山原)の玄関口に、80万坪もの広大な敷地を有する「カヌチャリゾート」はあります。
1993年にゴルフ場、1997年にホテルを開業して以来、四半世紀以上にわたって多くのゲストを迎えてきた「カヌチャリゾート」。1970年代当時、東海岸の奥地に位置する未開の山に、先代社長である白石武治(しらいし たけはる)氏が「ひとつの街を創る」という壮大な夢を描いたことが、この唯一無二の宿の始まりです。
世界に誇るやんばる(山原)の森をすぐそばに感じられるロケーションは、日常を忘れさせてくれると同時に、よりディープで特別な沖縄ステイを叶えてくれるはず。大型ホテルがひしめく西海岸エリアなどと比べると少し遠く感じるかもしれませんが、都会の喧騒から離れた分、雄大な自然を存分に堪能できますよ。
便利なサービスを活用すれば、宿へ行く道のりからワクワク♪
那覇から車で宿を目指すなら、沖縄らしい風景を眺められる国道58号線を経由し、のんびりドライブで向かうのがおすすめです。宿近辺は街灯が少なく細い道が続くので、明るいうちに到着できるよう調整するといいですよ。「カヌチャリゾート」の宿泊ゲストであれば、通常料金よりもお得に車を借りられる「カヌチャレンタカー」でご予約を。空港から送迎車で約3分の営業所では、レンタカーの受け付けとホテルチェックインまでをワンストップで完了できます。特に多くの人々で混雑する夏のピーク期には、貴重な時間を無駄にしなくて済みそうです。
または、那覇空港~カヌチャリゾート間を運行する「カヌチャシャトルバス」を利用するのも手です。免許を持っていない方はもちろん、車の渋滞や慣れない道での走行による運転疲れなど、ちょっとしたストレスも軽々回避できますよ。
テーマパーク顔負け⁉︎施設の充実ぶりにも驚くこと間違いなし!
「カヌチャリゾート」の総面積は、なんと東京ドーム約53個分!敷地内には多彩な施設がそろっているので、連泊やリピート泊をしてこそどんどん魅力が増していくのも、カヌチャならではの特徴と言えるでしょう。
移動はカヌチャ定番のカート or オープンエアな無料バスで
ホテルエリアの外周は、約3キロメートル。広い敷地内では、2つの手段を使って散策を楽しめますよ。カップルや少人数での滞在なら、気ままに動き回れるカートがぴったり。宿泊プランに含まれていることもありますが、現地でチェックイン時に借りることもできます(要運転免許証)。さらに、リゾート内13ヵ所のバス停から無料で乗車できるトロリーバスは、レトロな見た目もキュート♪家族やグループみんなでワイワイ移動するのも、素敵な思い出として心に刻まれるはずです。
個性豊かな宿泊棟をはじめ、リゾートにほしいもの全部が集結
色とりどりの草花に囲まれて建つ8つの宿泊棟には、全294室、19タイプから選べるゲストルームを用意。どの客室も約50平米以上の広々空間が確保され、それぞれに違った景色が待ち受けます。
南国リゾートに欠かせない透明度抜群のビーチ、3種類のプール、ゴルフコース、レストランにショップなどが点在。アクティビティも約80種類ものプログラムがそろっており、「1泊だけじゃ全然足りない!」と思えるほどに、ここでの過ごし方は無限大です。
カヌチャでは、日中の景観が素晴らしいのは言わずもがなですが、夕暮れ時の静かなビーチや夜に輝く天然のプラネタリウムにも、じっと見入ってしまうことでしょう。滞在中の今、この時にしか見られない景色は、かけがえのない宝物に。
常に進化し続ける“街”として、あらゆるゲストに満足度の高い旅を届けてくれる「カヌチャリゾート」。
最近話題を集めているニュースが、2025年7月25日に開業を控える「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」のオフィシャル・パートナー・ホテル協業プログラム「JUNGLIAオフィシャルホテルズ」への参画を発表したこと!今後は、「ジャングリア沖縄」の限定チケット付き宿泊プランや、公式ダイナミックパッケージの造成や、カヌチャを含む4つのオフィシャルホテルと「ジャングリア沖縄」を結ぶシャトルバスの運行を整備していく予定です。
「カヌチャリゾート」を昔から知るリピーターも、初めての方も。滞在するたびに新たな発見と喜びが生まれる場所で、記憶に残る沖縄旅を楽しんでみませんか。
本島北部 > 名護
カヌチャリゾート
朝食付 2名1室
31,000円〜(税込)








