遊びもリラックスも充実した、手付かずの自然が残る天然ビーチ「カヌチャビーチ」 | カヌチャリゾート
沖縄のビーチは西海岸に集中しているイメージがありますが、まだあまり知られていないビーチが多く点在する東海岸は穴場のエリアとなっています。その中でも、天然の海岸がほぼそのまま残された「カヌチャビーチ」は、多彩な楽しみ方ができる魅惑のスポット。今度の旅では、アクティビティが豊富な宿として知られる「カヌチャリゾート」で、南国の夏を満喫しませんか?
オンシーズンのビーチにパラソルが並ぶと、一気に夏モードに。宿泊ゲストであれば、便利なビーチアイテムから4つを選び、滞在中の最大2日間何度でもレンタルできる「ビーチレンタルパスポート」を利用するといいですよ。浮き輪やパラソルセット、ビーチマットなどをその場で借りられれば、部屋から持ち出す荷物も少なくなり、ちょっと面倒な後片付けからも解放されるので、疲れ知らずで遊べますね。
美しい海を舞台にしたアクティビティ。貴方ならどんな体験をしてみたい?
透き通った海を前にしたら、普段はインドア派の方でさえ、たまらず駆け出して行きたくなるはず!
マリンレジャーは、シュノーケリングやウェイクボード、体験ダイビング、バナナボード、ジェットパックなど、多岐にわたるメニューが盛りだくさん。各種アクティビティを掲載するオプショナルガイドブックも厚みがあり、プログラムを探しているだけでも楽しくなります。マリンメニューは、ビーチサイドにある「MARINECLUB Berry(マリンクラブベリー)」で受け付けできますよ。
ビーチの主な遊泳期間となる4~10月以外の滞在でも、通年開催のアクティビティを多数用意。特に冷たい風が吹く12月や1月を避ければ、沖縄の海を長く楽しむことができます。
普段着でOK。世界最大級の“アオサンゴの海”に会いに行くプチツアー
まだ小さい子どもがいる家族には、「アオサンゴグラスボート」がぴったり。
大浦湾(おおうらわん)に面したビーチの沖には、絶滅危惧種に指定されているアオサンゴの大群落が広がります。アオサンゴは、縄文時代から成長を続けている古いサンゴ。テーブルサンゴや枝サンゴとは異なるグループに属しており、中の骨格が鮮やかな青色をしているため名前に“アオ”と付くものの、外見は濃いグレーや茶褐色をしています。アオサンゴといえば石垣島の大集落も有名ですが、「カヌチャビーチ」の沖の方が、石垣島以上の規模だという声も聞かれますよ。船上で潮風をたくさん浴びて、希少な海中の大自然をのぞいてみてください。
360度視界を埋め尽くす空と海のオキナワブルーに感動
さらなる非日常体験を追い求めるなら、「パラセール」なんていかがでしょう?パラシュートで風を受け、ふわっと空に舞い上がれば、全身が沖縄の青に包まれる感覚に。冒険心あふれる空中散歩は冬季も開催しています(2月は運休)。一度は体験してみる価値アリですよ!
はしゃぎすぎ、大歓迎!海上に浮かぶ巨大アスレチック
夏の間は「カヌチャオーシャンパーク」も出現!トランポリンの上を跳ねたり、6メートルのスライダーをすべったり。時には遊具から海にダイブしながら、大人も童心にかえって全制覇を目指して。子どもたちと一緒に思いっきり大きな声で笑い合えるのは、海遊びの醍醐味ですね。
水が少し苦手というキッズは、水深の浅いプールに幼児向けのスライダーやトランポリンなど設置した「ウォーターキッズガーデン」へ。保護者同伴で0歳児〜安心して入場できるので、マリンアクティビティのデビューを飾るのもいいかも。
リゾートクオリティのトロピカルメニューを堪能したら、また海へ♪
ちょっとお腹が空いてきたら、「ビーチサイドテラス ラナイ」で休憩を。ジューシーな肉にとろけるチーズが絶妙にマッチした「チーズステーキサンド」や、気軽につまめる「フィッシュ&チップス」などを頬張り、体力を回復させましょう。暑い日には、フルーツスムージーやミルクシェイクといった冷んやりドリンクもどうぞ。
早起きした人のご褒美ビュー。朝の時間帯も必見
約80万坪の敷地を持つ雄大な楽園「カヌチャリゾート」には、サンゴの海に面した天然ビーチが広がります。夏本番を迎えると、たくさんのマリンメニューやイベントで盛り上がりをみせますよ。アクティブにはしゃげるのはもちろんのこと、ヨガや生き物観察など、大自然とのつながりをゆったりと感じられるプログラムも用意しています。
また、ビーチサイドには、とっておきのリラックススポットとなっているハンモックガーデンエリアも。特に何をするわけでもなく、波の音をBGMにハンモックでうたた寝するだけでも気持ちよく過ごせそうです。
約80万坪の敷地を持つ雄大な楽園「カヌチャリゾート」には、サンゴの海に面した天然ビーチが広がります。夏本番を迎えると、たくさんのマリンメニューやイベントで盛り上がりをみせますよ。アクティブにはしゃげるのはもちろんのこと、ヨガや生き物観察など、大自然とのつながりをゆったりと感じられるプログラムも用意しています。
また、ビーチサイドには、とっておきのリラックススポットとなっているハンモックガーデンエリアも。特に何をするわけでもなく、波の音をBGMにハンモックでうたた寝するだけでも気持ちよく過ごせそうです。
「カヌチャリゾート」ビーチの基本情報
■カヌチャビーチ
・遊泳期間/海開き〜10月31日
・利用時間/9時~18時
■ビーチサイドテラス ラナイ
・場所/ビーチサイドプール内
・営業期間/<夏期>海開き〜2025年10月31日(金)
<冬期>2025年11月1日(土)~2026年2月14日(土)
・時間/<夏期>11時~17時
<冬期>18時~23時
※食材やメニューは時期や仕入れの状況により異なる場合があります
本島北部 > 名護
カヌチャリゾート
朝食付 2名1室
19,000円〜(税込)









