2018年9月13日にグランドオープンした「ノボテル沖縄那覇」へ実際に行ってきました♪ | ノボテル沖縄那覇
沖縄県那覇市松川にあった昭和49年(1974)開業の老舗ホテル「都ホテル」が全面改修となり、2018年9月13日(木)に「ノボテル沖縄那覇」としてグランドオープンしました。
「ノボテル」はフランスに拠点を置くアコーホテルズチェーンの上級ブランドで、日本では国内唯一となります。そんな、今注目のホテル「ノボテル沖縄那覇」の魅力に迫ります。
コンセプトは“EASY LIVING(イージー・リビング)”。スタイリッシュな空間で、暮らすような寛ぎを感じられる場所…というのがノボテルのポイント。
ホテルの1階エントランスホールには、リラクゼーションスペース、グルメバー、和食・鉄板焼「登輝‐TOKI‐」があります。
入口を入ってすぐ見えてくるのは、ノボテルブランドのシグネチャーカフェ「GOURMETBAR」。ここでは、コーヒーやスイーツ、ハンバーガーなどの軽食を味わいながらリラックスタイムを過ごせます。
ちなみに、グルメバーにあるこちらのマシンは沖縄初上陸。
専用アプリをダウンロードし、その場で撮影した写真や、ロゴ、イラストなどをマシンに転送すると、可愛らしいラテアートとして描いてくれます。
あなたの旅のひとコマを、ラテアートで再現してみては?
記念日旅行の方は、この可愛らしいラテアートを使って、ちょっとしたサプライズを試してみてもいいですね。
テーブル・カウンター席はもちろん、ハンモック席もありました。ここに来たらぜひハンモック席を試してみてください。あまりの気持ちよさに、時間を忘れてしまうのでご注意を。
奥にあるリラクゼーションスペースは、お客様どなたでも使用できるフリースペース。
ここでは、本や雑誌、新聞を読んだりと…利用方法はさまざま。
ホテルではなかなか見かける事のないATMコーナーも設置されています。左は外貨両替機。
さらに奥には和食・鉄板焼「登輝」が見えてきます。
ここでは、ランチ、ディナー共に旬の食材でご用意するお料理と、目の前で調理する鉄板焼きが味わえます。(レストランの名前の読み方は「TOKI」ですが…「登輝=のぼてる」とも読める、ちょっとした遊び心も入ってるそう。)
半個室、個室もあり、接待や食事会など大切な方との席など幅広く利用できるのが、こちらのレストランの魅力。
鉄板焼カウンター席。
厳選食材が目の前で調理されるのを眺めながら、スタッフとの会話や鉄板焼の香り、音でも私たちを楽しませてくれますよ。
続いて一番気になる客室へ。
今回は3階に4部屋しか存在しない「テラススイート」を覗いてみました。
広々とした客室内には沖縄の植物をモチーフにしたウォールアート、ベッド、ソファが配置されており、独立したバス・トイレからもテラスへの出入りが可能。テラスには、ガーデンソファと、パラソルが置かれた贅沢な空間です。
その他客室には、泡盛などのお酒も数種類常備されていました。注目すべきポイントはもうひとつ。
テラス横のドアから外にでると、直接インフィニティプールに繋がっていて、プールと客室を自由に行き来できます。
こちらのインフィニティプールは朝6時~夜23時までオープン。遊泳は21時まで。
夕方には真っ赤にそまる空を、夜には那覇市の夜景を望めます。また、プールに隣接して「バーベキューテラス」もありますよ。
暗くなってくるとカラフルなLEDライトも点灯し、一気に雰囲気が変わりムーディーに。アウトドアのリゾート感あふれるテラスで、家族や仲間と一緒にお酒やBBQを楽しみたいですね。
ちなみに、スイート、プレミアフロアに宿泊の方は最上階(15階)にある「プレミアラウンジ」も利用できます。
360度パノラマビューで那覇市の風景を楽しめるラウンジは、スイートやプレミアフロアに泊まった人だけが体感できる特別な空間。カウンターやテーブル席、ソファ席などがセンス良く配置されています。また、朝~夜まで時間帯により変化する景色を楽しみながらのんびりとお過ごし頂けます
朝食やティータイム、カクテルタイム、イブニングティータイムと、それぞれの時間帯によって用意されるメニューも異なり、夜にはお酒と数種類のアペタイザーが並びます。
ホテル手作りの「ちんすこう」をはじめ、様々な焼き菓子もぜひここで味わってみてくださいね。※時期によりメニューが変更になることがあります。
他にも上層階にある「エグゼクティブツインルーム」は、客室の窓から那覇市を一望できる…などテラススイートとは違った魅力も。あなたなら、どちらを選びますか?
3階フロアには、コインランドリー、製氷機、キッズクラブ、トレーニングジムなどの設備・施設がそろっています。
また、那覇市内のホテルなので観光地へのアクセスにも非常に便利。市内であれば、首里城や国際通り、牧志公設市場やおもろまちへも約10分ほど。
南城市や糸満市などの南部観光も、ここからだととても近くに感じます。もちろん観光せず、ホテルでゆったりと過ごす贅沢な旅行もおすすめ。
どんな旅行シーンでも楽しめる「ノボテル沖縄那覇」に、あなたも一度泊まってみてはいかがですか?




