琉球王朝時代へタイムスリップ!?
特別な滞在が叶う「琉球国王からの招待状」 | ノボテル沖縄那覇
首里城のふもとに位置するノボテル沖縄那覇から、特別なプランが発売されました。「国王から招待された客人」という設定の下、使者が王都を案内してくれます。使者としてユーモアあふれる解説をしてくれるのは、沖縄のラジオやテレビで人気の琉球歴史研究家の賀数仁然さん。豊かな食や芸術、工芸の文化を生み出した水の都首里へ誘います。
宮廷芸能として現代に至るまで引き継がれてきた琉球古典音楽と琉球古典舞踊。唄三線一名、舞い一名の上演を至近距離でお楽しみいただくスタイル。伝統芸能では国内初のグッドデザイン賞を受賞している琉球伝統芸能デザイン研究室Ⓡによる上演は、世界遺産「玉陵(たまうどぅん)」が舞台となります。鮮やかな衣装や装飾にも注目です。
夕食は、フランスのホテルブランド「ノボテル沖縄那覇」ならではのフレンチと伝統料理を掛け合わせたアレンジディナー。琉球料理伝承人の資格を持つシェフが考案した「水」をテーマとしたスペシャルコースでは、地元の素材を贅沢に使用した料理の数々が楽しめます。また「旅の振返りショート動画」を上映するので、思い出に浸ることもできますね。
琉球王国時代、王族が愛用していたといわれる「琉球びんがた」。二日目は、王府に仕えた「琉球紅型三宗家」のひとつ、300年以上の歴史をもつ「城間びんがた工房」を訪れます。工房を支える十六代目と王の使者である嘉数さんのミニトークのほか、このプランのためだけに作られたプランオリジナルの型紙で染体験ができますよ。唯一無二の貴重な時間を過ごせるだけでなく、他では手に入らない特別なお土産になりますね。
※現在、工房見学・染体験ともに実施していない中、今回特別にツアー参加者のみ体験ができるんです。体験染めは2か月後にお手元に届きます。
今回は、体験後にご自由に散策できるフリータイムを設けます。プラン用に作成するオリジナルマップを配布するので、王朝文化を育んだ首里のまちの散策をお楽しみください。
「琉球国王からの招待状」は航空券付きのプラン。2泊3日の行程のうち、2日目・3日目にプラン内容が実施されます。旅の夜をゆったりと過ごせる客室の快適性にもぜひ注目を。
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ノボテル沖縄那覇が、「もしも国王が現代人をおもてなしするなら」というテーマの宿泊プラン「琉球国王からの招待状」の販売をスタート! 令和5年度沖縄観光コンテンツ開発支援事業の採択を受けて実現したプラン。
琉球王朝時代から引き継がれてきた歴史や文化、芸能の特別な体験と、ノボテル沖縄那覇だからこそ提供できる食のおもてなしがセットになった贅沢な内容です。事業の一環という理由から、特別価格で参加できる点も魅力。このチャンスをお見逃しなく!
また、こちらのプランは羽田空港、関西空港、伊丹空港、神戸空港発着の航空券付きツアープラン。参加者には「琉球国王からの招待状」オリジナルマップを配布するので、ホテルを拠点に首里のまち散策を自由に楽しむ事もできます。さらに詳しい情報や予約方法は、ぜひ公式サイトの特設ページにてチェックしてくださいね。
■令和5年 沖縄観光コンテンツ開発支援事業「琉球国王からの招待状」
・実施日
第1回目:2023年11月18日(土)※「琉球国王からの招待状」は19日(日)・20日(月)
第2回目:2023年11月25日(土)※「琉球国王からの招待状」は26日(日)・27日(月)
第3回目:2023年12月09日(土)※「琉球国王からの招待状」は10日(日)・11日(月)
第4回目:2023年12月16日(土)※「琉球国王からの招待状」は17日(日)・18日(月)
・定員/各日程30名(合計120名)
・料金/1人88000円(2~4名1室利用時) ※1人1室利用の場合は16000円追加
※上記料金は消費税・サービス料金込み




