沖縄美ら海水族館など、観光スポットがたくさんある本部。満喫するためにも、ぜひ連泊したいものです。連泊や長期滞在で気になるのが、ランチの充実度ではないでしょうか。今回はランチが人気の本部のホテルから、3つのホテルを紹介します。
本部町のエメラルドビーチに面した開放的なホテル「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」。東京スカイツリーなどを手がけた吉野繁氏が、「大海原に浮かぶ豪華客船」をイメージして設計しました。同じく本部町の沖縄美ら海水族館はホテルから徒歩圏内なので、観光客が少ない夕方や朝を狙って来訪できます。本部の海を望むオールデイダイニング 「シリウス」では、連泊にうれしいランチブッフェを提供しています。ランチメニューは、和洋中・沖縄料理など多彩。旬の食材を使い定期的に料理を変更しているため、リピートしても新鮮な美味しさを味わえますよ。ランチタイムの12時から営業している「オリオンビアバー」では、常時8種類のオリオンビールが用意されています。
朝食付 2名1室
52,703円〜(税込)
本部半島から橋でつながった瀬底島に建つホテル「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。ロビーから離島の伊江島・水納島が浮かぶ海を一望できます。本部の透き通った海と白砂が美しいビーチは、ホテルから歩いて2分ほど。本部屈指の観光スポット「沖縄美ら海水族館」や「備瀬のフクギ並木」は、車を使えば15分以内でアクセス可能です。ホテル1階のオールデイダイニング「アマハジ」でランチタイムに提供される「もとバーガー」は、地元の人に大人気。本部のブランド牛「もとぶ牛」を使い、ボリュームたっぷりに仕上げています。沖縄にはハンバーガーショップがたくさんあるにも関わらず、わざわざ瀬底島まで県内外からランチに訪れるのだとか。テイクアウトは、ランチタイム以降の21時までオーダーできます。
朝食付 2名1室
18,000円〜(税込)
本部町の人気スポット「もとぶ元気村」を併設したホテル「マリンピアザオキナワ」。もとぶ元気村にはイルカが暮らしており、ドルフィンプログラムを体験できます。沖縄本島ではめずらしい、与那国馬にも会えますよ。同じく本部町にある県内髄一の観光名所「沖縄美ら海水族館」までは、ホテルから車で10分ほどです。本部の海を見渡す「ブリーズ」は、朝・ランチ・ディナーと一日中使える絶景レストラン。ランチタイムは、地元野菜や旬の沖縄フルーツを取り入れた「美ら島御膳」などを提供しています。こちらのホテルではやんばるの農家と直接提携しており、中には有機栽培や無農薬の野菜も。もちろん、ランチタイム以外も提供されますよ。